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更新日:2023年03月10日

ATP法

読み方:えーてぃぴーほう 英語表記:adenosine triphosphate assay

ATP(アデノシン三リン酸)は、全ての生物の細胞内に存在する物質であり、死細胞には存在しない。
ATP法は、ATPを酵素(ルシフェラーゼ)との反応により発光させ、その発光量を測定する手法。
食品製造や医療の現場で、器具の汚染調査、清浄度調査などに利用されている。

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