文字サイズ

製品情報

製品詳細

製品概要

高電圧アンプ AIGTEK(ATA-2048)の特徴

主な特長

シングルチャンネル
最大出力電圧:400 Vp-p(±200 Vp)
最大出力電流:80 mAp
帯域幅(-3 dB):DC~1 MHz
電圧モニタ出力:10 mV/V
電流モニタ出力:10 V/A
スルーレート:888 V/μs以上

概要

ATA-2048は、AC信号およびDC信号の両方を増幅できるシングルチャンネル高電圧アンプです。
最大出力電圧400 Vp-p(±200 Vp)、最大帯域幅1 MHzを実現しており、高速かつ高電圧の信号増幅用途に適しています。
入力インピーダンスおよび出力インピーダンスは切替可能で、電圧ゲインはデジタル制御により調整できます。設定値は自動保存され、プログラム制御機能も搭載しているため、自動試験システムへの組み込みにも対応できます。

LCDパネル表示

LCDディスプレイにより、装置状態や各種パラメータをリアルタイムで表示します。
動作状態表示
パラメータ表示
視認性に優れたインターフェース
直感的な操作性

電圧利得

電圧利得はデジタル制御方式です。
調整範囲:×0~60
粗調整:1ステップ
微調整:0.1ステップ
LCD表示との組み合わせにより、目的の出力レベルへ迅速かつ高精度に設定できます。

入力

入力端子にはBNCコネクタを採用しています。
入力インピーダンス
50 Ω
10 kΩ
入力振幅
0~10 Vp-p(最大)
高インピーダンスおよび低インピーダンスの信号源に対応します。

出力

出力端子には4 mmバナナソケットを採用しています。
最大出力電圧:400 Vp-p(±200 Vp)
最大出力電流:80 mAp

モニタ出力

電圧モニタ
10 mV/V Monitor
モニタ端子電圧は出力電圧の1/100に相当します。
BNCコネクタを介してオシロスコープへ直接接続し、出力電圧をリアルタイムで監視できます。
電流モニタ
10 V/A Monitor
モニタ端子電圧は出力電流の10倍に相当します。
BNCコネクタを介してオシロスコープへ直接接続し、出力電流をリアルタイムで監視できます。

主な用途例

圧電セラミック(ピエゾ)駆動
トランスデューサ駆動
電気光学変調器(EOM)駆動
MEMS評価
マイクロ流体デバイス試験

主な仕様

仕様


型式 ATA-2048
チャンネル数 1
出力タイプ シングルエンド
帯域幅(-3 dB) DC~1 MHz
最大出力電圧 400 Vp-p(±200 Vp)
最大出力電流 40 mAp(DC~50 Hz)、80 mAp(50 Hz超)
最大出力電力 16 Wp
電圧ゲイン ×0~60(0.1ステップ/1ステップ)
負荷抵抗上限値(RL) 4.95 kΩ以上(DC~50 Hz)、2.45 kΩ以上(50 Hz超)
出力インピーダンス 50 Ω / 2.5 kΩ
スルーレート 888 V/μs以上
入力インピーダンス 50 Ω / 5 kΩ
入力振幅 0~10 Vp-p(最大)
出力電圧誤差 ±3% FS以下(1 kHz時)
電圧モニタ出力 10 mV/V(出力に対し±5% FS)
電流モニタ出力 10 V/A(出力に対し±5% FS)
全高調波ひずみ(THD) 0.1%以下(1 kHz、100 Vp-p時)
出力電圧ドリフト ±0.3 V以下
信号対雑音比(S/N比) 80 dB以上
出力インターフェース 4 mmバナナソケット
ヒューズ 2 A / 250 V
保護機能 過電流保護
信号グランド 筐体および電源ラインの接地(アース)に接続