ヤマト科学は2014年の創業125周年を記念して、独創性、創造性に富む、気鋭の研究者を顕彰し、人類に夢と希望をもたらす科学技術の次世代リーダーとしての活躍を支援することを目的とした、ヤマト科学賞を設立いたしました。
チャレンジングな研究を進められている皆様のご応募をお待ちしております。
第6回ヤマト科学賞募集 パンフレット(PDF)
ヤマト科学賞についての詳細はこちら
ライフサイエンス、マテリアルサイエンス、インフォメーションサイエンス分野及びその融合領域分野
日本の大学、研究所、企業に勤務し、科学・技術の発展に貢献している研究者
本賞: 賞牌及びトロフィー
副賞: 褒賞金100万円
所属、略歴、主な研究成果、推薦理由をPDF形式 A4版にまとめて、
下記選考委員会事務局まで電子メールに添付してご提出ください。
award@yamato-net.co.jp
※自薦、他薦は問いません。
2018年8月1日(水)~2018年11月30日(金)
選考委員会にて、応募者の成果・功績を公正かつ厳正に判断し、1名を選定いたします。
委員長: | 森川 智 (ヤマト科学株式会社 代表取締役社長) |
委 員: | 児玉 龍彦 (東京大学先端科学技術研究センター がん・代謝プロジェクトリーダー) |
委 員: | 橋本 和仁 (国立研究開発法人 物質・材料研究機構 理事長) (東京大学 総長特別参与・教授) (内閣府 総合科学技術・イノベーション会議議員) |
委 員: | 廣瀬 通孝 (東京大学 大学院情報理工学系研究科教授) (東京大学 先端科学技術研究センター教授) |
※所属及び肩書は2018年7月時点のものです。
2019年3月に弊社ホームページにて発表いたします。
授賞式を2019年4月、記念講演を2019年11月に行います。
- 過去の受賞者 - |
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第1回(2014年)受賞者 東北大学 金属材料研究所 助教 内田 健一 氏 受賞テーマ 「スピンゼーベック効果の発見と解明」 [ 詳細情報 ] |
第2回(2015年)受賞者 東京医科歯科大学 教授 石川 俊平 氏 受賞テーマ 「ゲノム病理学による難治疾患の発症メカニズムの解明」 [ 詳細情報 ] |
第3回(2016年)受賞者 東京大学大学院 情報理工学系研究科 准教授 川原 圭博 氏 受賞テーマ |
第4回(2017年)受賞者 理化学研究所 総合生命医科学研究センター 代謝・内分泌・腎疾患 チームリーダー 受賞テーマ |
第5回(2018年)受賞者 東京大学大学院 工学系研究科 准教授 受賞テーマ |
※所属及び肩書は受賞当時のものです。
本件に関するお問い合わせ先 |
ヤマト科学賞選考委員会事務局 |
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