CF800Pなど、旧型式のアスピレータユニットを流用することは可能ですか。
流用することはできません。
別置きでハンディアスピレータ WP15をご使用いただくか、ダイアフラムポンプ N820Gと溶媒回収装置 RT200の組み合わせ等への差し替えをご推奨いたします。
冷凍機が停止してしまいます。
冷凍機に過負荷がかかっている可能性があります。
◆吸気口防塵フィルタの目詰まり
吸気口防塵フィルタが目詰まりを起こしていると冷凍機の保護回路が働き、冷凍機を止めてしまうことがあります。
取扱説明書のお手入れのしかたをご参照いただき、清掃を行ってください。
◆周囲温度が35℃をこえている
周囲温度が35℃を超えた場合冷凍機の保護回路が働き、冷凍機を止めてしまうことがあります。
周囲温度を装置の使用周囲温度範囲内に収まるような措置を行ってください。
◆循環液が40℃以上になっている
負荷側の発熱量を下げることができない場合は、冷却能力が足りていません。
頻発するようならより冷却能力の高い装置に入れ替えてください。
以上に当てはまらないあるいは改善しても復旧しない場合、装置が故障している可能性があります。
ご購入いただいた販売窓口担当者または弊社WEBサイト お客様サポート お問い合わせお申し込みフォーム へご連絡いただき、点検修理をご依頼ください。
温度表示が不安定です。
◆周囲の温度変化が激しい
使用環境温度範囲の5~35℃内であっても、急激な温度変化が装置周囲で発生していると不安定になることがあります。
エアコンなど空調機の風が直接当たっていないか、熱気を排出する機器がそばにないかなどを確認し、このような状況であれば設置場所を変更するなど改善措置をおこなってください。
◆循環先の発熱量が大きすぎる
循環液を回している先の発熱量が大きいあるいは断続的に大きい発熱があり装置の冷却能力を超えている場合は、発熱量を減らす措置を行ってください。
発熱量を減らせない場合は適切な冷却能力を有した装置に入れ替える必要があります。
上記に問題はない、または対応措置を行っても復旧しない場合は、温度センサや温度調節器の基板に異常がある可能性があります。
ご購入いただいた販売窓口担当者または弊社WEBサイト お客様サポート お問い合わせお申し込みフォームにご連絡いただき、点検・修理をご依頼ください。
循環液の温度が降下しません
◆吸気口防塵フィルタの目詰まり
吸気口防塵フィルタが目詰まりを起こしていると冷凍機の冷却が不十分となり、冷却能力が落ち温度が下降しないことがあります。
取扱説明書のお手入れのしかたをご参照いただき、清掃を行ってください。
◆周囲温度が35℃をこえている
周囲温度が35℃を超えた場合冷凍機の冷却が不十分となり、冷却能力が落ち温度が下降しないことがあります。
周囲温度を装置の使用周囲温度範囲内に収まるような措置を行ってください。
◆循環液が40℃以上になっている
負荷側の発熱量を下げることができない場合は、冷却能力が足りていません。
頻発するようならより冷却能力の高い装置に入れ替えてください。
これらの症状を放置いたしますと冷凍機の保護回路が働き、冷凍機を止めてしまいますので、症状が確認されたら速やかに処置をおこなってください。
以上に当てはまらないあるいは改善しても復旧しない場合、装置が故障している可能性があります。
ご購入いただいた販売窓口担当者または弊社WEBサイト お客様サポート お問い合わせお申し込みフォーム へご連絡いただき、点検修理をご依頼ください。
E15が表示されました
電源を切り装置を再起動しても復旧しなければ、コントローラ基板の記憶素子が故障した可能性があります。
ご購入いただいた販売窓口担当者、または弊社WEBサイト お客様サポート お問い合わせお申し込みフォームへ点検・修理を依頼してください。