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よくあるご質問(FAQ)

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減圧・加圧ポンプについてのご質問

ハンディアスピレータ

WP25の後継として使用できますか。

【対象型式】

WP15

有機溶媒が吸引される場合はオプションのステンレス水槽 OWP15(商品コード:242496)を追加でご購入いただき、標準装備のポリプロピレン水槽と交換していただきますと、WP25と同じ仕様になります。
またWP25を所有されていてステンレス水槽が継続使用可能な状態であれば、流用が可能です。

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オーバーフローして使用したいので、給水側と排水側(オーバーフロー側)のホースニップルの外径を教えてください。

【対象型式】

WP15

給水側:φ14mm 排水側:φ18mm となっております。

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排気速度を早める方法はありますか。

【対象型式】

WP15

吸気口一つだけに配管している場合、もう一つの吸気口にも市販されているY字の分岐管を使い配管を振り分けることでおおよそ倍の排気速度にすることができます。

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ネオクールアスピレータ

5℃設定で使用していますが、水が凍ります。

【対象型式】

CF800P

設定温度10℃未満でご使用いただく際には、水槽に入れる液体は水でなくナイブライン等の不凍液を使用して下さい。
0℃から10℃の設定温度でも冷却パイプは0度以下になりますので、水を使用すると凍ってしまいます。

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冷却対象の装置が定期的に冷却水を止める機構となっています。 循環液が止まっても運転(冷却水循環)を継続しても大丈夫ですか。

【対象型式】

CF800P

冷却対象の装置が循環を止めた時には、ただちに電源を切り運転(冷却水循環)を停止して下さい。
そのまま循環を続けますと、循環用ポンプに圧力が加わり続けガスケットの破損や焼付きを生ずる恐れがあります。
循環経路を止めた状態で循環を続ける必要がある場合には、IN(吐出)側とOUT(戻り)側の循環経路を短絡するバイパス管及びバイパス管の間にボールバルブを設けて下さい。
バイパス管はオプションでは用意していない為、市販の配管材を使用しての現地対策となります。
詳細はご購入時の弊社或いは販売店営業担当者にご相談下さい。
尚、バイパス管でも長時間の循環停止には対応出来ませんので、冷却対象の装置の電源を切る時等には電源を切り運転を停止して下さい。

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圧縮機/コンプレッサーの電動機定格出力はどこに記載されていますか。

【対象型式】

CF800P

カタログや取扱説明書、WEBサイトの仕様欄にある『冷凍機』のワット(W)の数値が圧縮機電動機定格出力となります。

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循環ポンプにエアが噛んでいるようで、うまく循環しません。

【対象型式】

CF800P

機外のホース配管を本体の吐出/戻り口よりも低い位置にした状態で、吐出側の循環液を吸い出すとエアが抜けることがあります。

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現在所有していますが、冷媒ガスの冷媒番号や充てん量(数量)は装置を見れば判りますか。

【対象型式】

CF800P

判ります。
現行品は装置の外装にシールで貼付されておりますので、ご確認ください。

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油回転真空ポンプ

ガラガラという異音がします。

【対象型式】

PD139, PD204, PD53, PS23

オイルレベルゲージからオイルの色を見て透明感がない場合、オイル交換を行って下さい。
特に汚れがひどい場合は一度オイルを入れ替えた後5-10分程度運転をし、再度オイルを抜いて新しいオイルに入れ替えるフラッシングを行って下さい。
上記で改善しない場合は、ご購入戴いた販売窓口担当者に点検をご依頼下さい。

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ドレーンプラグは旧型と互換がありますか。

【対象型式】

PD139, PD204

あります。
下記型式は互換がある事を確認しています。
PD136/PD136N/PD137/PD138/PD201/PD201N/PD202/PD203

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原産国は。

【対象型式】

PD139, PD204, PD53

日本です。

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ボディの材質は。

【対象型式】

PD139, PD204, PD53

主にアルミダイカストを使用しています。

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回転が不規則です。

【対象型式】

PD139, PD204, PD53

◆供給電源の電圧が不安定で定格電圧の±10%を外れていないか確認してください。
 外れている場合は出入りの電力供給企業様に定格電圧で供給いただけるように処置していただいてください。
◆雰囲気温度が低い時期は油の粘度が高くなり抵抗が大きくなるため回転が不規則になることがあります。
 雰囲気温度を+7℃以上にしてください。
◆ポンプ内部に異物が入っている可能性があります。
 オイルを抜いて異物が排出された場合は、念のため異物の除去と分解掃除を実施してください。

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表面の温度が異常に高いです。

【対象型式】

PD139, PD204, PD53

室温+50℃か80℃くらいまでであれば、高吸入圧で連続運転を行うと上がりますが、特に問題はありません。
念のため下記も確認し、あてはまる場合は改善してください。
◆油が規定量入っていない場合は油を規定量まで入れてください。
◆吸引ガスが高温である場合は吸気側に冷却トラップなどの冷却装置を取り付けてください。
上記に当てはまらない場合は油が循環していないなどの不具合の可能性があるため、分解修理が必要となります。

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排気口からオイルが吹き出しています。

【対象型式】

PD139, PD204, PD53

◆油が規定量以上に入っている場合は、規定量まで抜いてください。
油の抜き方は取扱説明書の『ポンプ油の交換』の項目をご参照ください。
◆油は規定量を守っている場合、吸引側から水蒸気が多く入り込み油と混ざることで規定量を超えて油を吹き出している可能性があります。
油が白濁している、規定量以下入れていたにも関わらず運転中徐々に量が増えて規定量上限を超える場合は、吸引側とポンプの配管途中に冷却トラップを設けるなどの対策を講じてください。

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ポンプ油の交換期間は。

【対象型式】

PD139, PD204, PD53, PS23

3000時間あるいは6ヶ月に1回は必ず交換してください。
また水蒸気やその他ガスが吸引する空気に混入している場合は、オイルの状態を確認し透明度が下がってきたら出来るだけ早い段階で交換してください。

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オイルミストトラップ OMT-200Aを取り付ける際に、他に必要な部品はありますか。

【対象型式】

PD139, PD204

ありません。
気密を保つためのOリングはOMT-200Aに付属していますので、標準排気管を取り外してそのままねじ込んでください。

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回転が不規則です。

【対象型式】

PD139, PD204, PD53

◇入力電源の電圧異常
入力電源の電圧を測定し定格電圧100V±10%以内から外れている場合は、電圧を±10%以内にしてください。
◇雰囲気温度が低く、油の粘度が高くなった
暖房など室内空調で雰囲気温度を+7℃以上にしてください。
以上を確認して問題ない場合はポンプ内部に異物が入っているなど不具合が生じている可能性がありますので、ご購入いただいた際の販売窓口担当者または弊社WEBサイト お客様サポート お問い合わせお申し込みフォームへ、点検・修理をご依頼ください。

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オイルミストトラップから油煙が出てきました。

【対象型式】

PD139, PD204, PD53

◇オイルミストエレメントが目詰まりを起こしている可能性があります。
 取扱説明書の分解図などを参照し分解し、キムタオルなどでエレメントに付着したポンプオイルをふき取り、ケース内のポンプオイルもきれいに洗浄した上で組みなおして運転を再開し様子をみてください。

◇オイルミストトラップ内のエレメントが飽和して寿命をむかえている可能性があります。
 エレメント単体で入手可能ですので、エレメントをご購入の上交換してください。
 エレメントの金額などは、真空ポンプ本体をご購入いただいた販売窓口担当者にオイルミストトラップの型式を伝えて見積もりをおとりください。

尚低真空域や大気圧付近でポンプを運転し続けますとポンプオイルの揮発が激しいため、オイルミストトラップ内に大量のポンプオイルが入りエレメントの寿命を短くしたりオイルミストトラップのケース内のポンプオイルがドレインから戻りきらず清掃時期を早めたりする可能性があります。
 

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吸気用ニップルをNW25(KF25)にすることは可能ですか

【対象型式】

PD139, PD204, PD53, PS23

NW25(KF25)に変更することは可能です。
機種により変更するアダプターが違いますので、お手数ですが型式の情報とともにお問い合わせください。

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オイルミストトラップ OMT050Aを取り付ける際に、他に必要な部品はありますか。

【対象型式】

PD53

ありません。
気密を保つためのOリングはOMT050Aに付属していますので、標準排気管を取り外してそのままねじ込んでください。

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インライントラップOMI-100は取り付け可能でしょうか。

【対象型式】

PS23

ロータ部の段差に干渉する為、取付出来ません。

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本体の主材料は。

【対象型式】

PS23

アルミダイカストです。

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オイルミストトラップ OMT050Aを取り付ける際に、他に必要な部品はありますか。

【対象型式】

PS23

ありません。
気密を保つためのOリングはOMT050Aに付属していますので、標準排気管を取り外してそのままねじ込んでください。

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ガスバラストバルブはついていますか。

【対象型式】

PQ100

ついています。

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オイルミストトラップ OMT-100Aを取り付ける際に、他に必要な部品はありますか。

【対象型式】

PQ100

ありません。
気密を保つためのOリングはOMT-100Aに付属していますので、標準排気管を取り外してそのままねじ込んでください。

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オイルミストセパレータ OMC200を取り付ける際に、他に必要な部品はありますか。

【対象型式】

PX-137, PX-202

 

A
オイルミストセパレータ OMC200をPX137・PX202に取り付けるためには、KF25またはNW25用のクランプが1個必要となります。
弊社では下記を準備しております。
品名:DP用 NW20/25クランプ(Al製)
品番:212137
PX137・PX202の排気口フランジの形状がOリング組み込みとなっているため、センターリングは必要ありません。

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オイルミストセパレータ OMC050を取り付ける際に、他に必要な部品はありますか。

【対象型式】

PX-52

オイルミストセパレータ OMC050をPX52に取り付けるためには、KF25またはNW25用のクランプが1個必要となります。
弊社では下記を準備しております。
品名:DP用 NW20/25クランプ(Al製)
品番:212137
PX52の排気口フランジの形状がOリング組み込みとなっているため、センターリングは必要ありません。

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ダイヤフラム型ドライ真空ポンプ

スイッチを入れたが、動かない。

【対象型式】

N820G

◆インジケーターランプが点灯していない場合
主電源が本体に給電されていません。
主電源ケーブルが接続されているか、建物のコンセントに電気がきているかなどを確認してください。
またポンプ本体のヒューズを確認し、切れていたら交換してください。
◆インジケーターランプが赤く点滅(50%点灯~50%消灯を繰り返す)または点灯している場合
オーバーヒートによりサーマルスイッチが作動しています。
主電源ケーブルを抜いてからポンプ本体を冷やし、オーバーヒートした理由を特定して取り除いた上で、主電源ケーブルを差し直して電源を入れてください。
◆インジケーターランプが赤く点滅(90%点灯~10%消灯を繰り返す)している場合
オーバーヒートトラブルですが、サーマルスイッチの作動以外の状態になっています。
すぐに主電源ケーブルを抜いてポンプ本体を冷やし、ご購入いただきました販売窓口担当者またはヤマト科学WEBサイト お客様サポート お問い合わせお申し込みフォームにご連絡の上、点検修理を依頼してください。

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吸気しません。

【対象型式】

N820G

◆電源が入らない
電源ケーブルが接続されているか、確認してください。
◆ポンプ本体が熱い
オーバーヒートによりサーマルスイッチが作動している可能性があります。
電源を切りポンプを冷却すると同時に、オーバーヒートした原因を特定して取り除いてください。
◆配管経路につまりがある
配管内につまりがあるか、コネクタや継手を外して内部を確認してください。
また配管途中にバルブやフィルターを取り付けている場合は、バルブが閉じていないか、フィルターがつまっていないかなどを確認してください。
◆ポンプヘッド内に凝縮物が詰まっている
ポンプヘッドを分解し内部に凝縮物が詰まっていたら取り除いてください。
あるいは配管を外した状態で大気または有機溶媒を吸引していたなら窒素など不活性ガスを大気圧で吸い続け、ポンプヘッド内を数分間フラッシングしてください。
◆ダイアフラム、バルブプレート/シーリングが消耗している
ポンプヘッドを分解し、ダイアフラム、バルブプレート/シーリングを点検し、消耗や破損などしていたら交換してください。

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排気速度が極端に遅い。あるいは圧力もしくは真空度が極端に低い

【対象型式】

N820G

◆凝固物がポンプヘッドに溜まっている
ポンプヘッドを分解し、凝縮物を取り出す。
取扱説明書を参照し、ポンプのフラッシングを行う。
通常のフラッシングで解消しなければ、ガスバラストを開けてフラッシングを行う。
◆排気側の圧力が大気圧より高い
排気系を大気開放にする。
◆真空配管が極端に細い、あるいは継手やバルブなどが配管内にある場合、その内径が極端に細い・バルブがしぼられている
配管や接手の内径を大きくしてみる。
バルブで流路を絞っている場合は開けてみる。
◆配管途中でリークしている
継手などで継いでいる場合には、リークしていないか確認し、必要に応じて継手を交換する。
◆配管や継手が詰まっている
詰まりを確認し詰まりを取り除く。
詰まりが取れない場合は配管や継手を交換する。
◆ダイアフラム、バルブプレート/シーリングが消耗している
ダイアフラム、バルブプレート/シーリングを交換する。
◆ダイアフラム、バルブプレート/シーリングを交換した
交換されたダイアフラムのねじ部分にあるシムリングを確認する。
必要に応じてプレッシャープレートのネジを時計回りで締める。
◆ガスバラストバルブが全開になっている
ガスバラストバルブを閉める。
◆ロータリー/プッシュノブが最大にセットされていない。
ロータリー/プッシュノブを最大にセットする。

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日本の防爆規格を取得していますか。

【対象型式】

N820G

取得していません。
本装置の防爆規格はATEXのみですので、日本国内ではATEXに準じた防爆エリアでもご使用いただくことはできません。
本装置のATEX規格の詳細は こちらをクリック して弊社WEBサイトのページをご参照ください。

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ポンプ表面の温度が異常に高い(室温+30℃以上ある)。

【対象型式】

PG201, PG301

下記をご確認ください。
◆大気圧付近の気圧の高い気体を吸引し続けていませんか。
 本装置は真空ポンプですので、大気圧付近の気圧の高い気体を連続吸引すると過負荷がかかりますので、その状態で連続運転はしないでください。
◆吸引している気体が高温ではありませんか。
 高温の気体を吸引する場合は、吸気側に冷却トラップやガスクーラーなどの冷却装置を取り付けてください。
◆入力電源の電圧が高すぎませんか。
 電源を給電しているコンセントの電圧を図り、+10%(110V)以上ですとモーターがオーバーロードしていますので、電力供給会社などに依頼して電圧を下げる措置を施してください。

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過負荷などに対する保護機能は搭載されていますか。

【対象型式】

PG16, PG31

何らかの理由でモーターが過熱した際に作動する『サーマルプロテクタ』を搭載しています。
自動復帰型のサーマルプロテクタですので外観上は見えません。
サーマル動作特性は動作温度が120±5℃、復帰特性が76±15℃となります。
モータが120℃±5℃まで温度が上がるとサーマルプロテクタが作動して電源がOFFになりますが、通常の状態ではモータの温度はそこまで上がりません。
モータ温度が上がった負荷の原因を特定し取り除いてください。
また原因特定中にモータ温度が下がり76±15℃になった際再び動き始めるので、サーマルプロテクタが動作した際には必ず一旦電源をOFFにしてから原因の特定を行ってください。

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電源コードの長さは。

【対象型式】

N810.3FT.18(EX), N820.3FT.18(EX)

3Pプラグ付きで約2200mmとなります。

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電源コードの直径は。

【対象型式】

N810.3FT.18(EX), N820.3FT.18(EX)

実寸で約6.4mmです。

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空冷式ドライ真空ポンプ

ポンプ内に水が溜まった際、抜く方法はありますか。

【対象型式】

PK250-1, PK250-2, PK250-3, PK600-1, PK600-2, PK600-3, PK1000-2, PK1000-3

水が抜ける構造にはなっていません。
水が溜まったままに致しますと錆による故障の恐れがありますので、使用後はすぐに吸気側の配管を外していただき、ガスバラストを開いて約1時間運転して下さい。
水蒸気の多いガスを吸引する場合は予防策として必ずガスバラストを開き、効率良く排出する為に使用前に約1時間暖機運転を行って下さい。
また使用後も残留した水蒸気を抜く為、ガスバラストを開いたままで約1時間運転を行って下さい。
詳細は取扱説明書に記載がございます。

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潤滑油を抜くドレインはどこにありますか。

【対象型式】

PK250-1, PK250-2, PK250-3, PK600-1, PK600-2, PK600-3, PK1000-2, PK1000-3

ドレインはありません。
潤滑油が入っているギア部分は密閉構造で、規定量より少なくなりましたら足して戴く形となります。
尚、潤滑油の減少はオーバーホール推奨時期より前に発生することは稀であり、オーバーホールの時期を過ぎているか何らかの不具合が生じている可能性があります。
潤滑油が減少する状態になってしまうと、潤滑油を足してもまたすぐに減ったりオイルミストが排出されるような状況になる可能性が高いため、早い段階でご購入いただいた販売窓口担当者にオーバーホールをご依頼ください。

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潤滑油 K-7の詳細仕様を教えてください。

【対象型式】

PK250-1, PK250-2, PK250-3, PK600-1, PK600-2, PK600-3, PK1000-2, PK1000-3

樫山工業(株)の潤滑油で、アルキル置換ジフェニルエーテルを主成分とした高温用潤滑油となります。

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サイレンサーを取り付けた際の全高と、設置時に必要な上部スペースは。

【対象型式】

PK250-1, PK250-2, PK250-3

サイレンサーを取り付けた状態での全高は約400mmとなります。
設置時に必要な上部スペースは約200mm程度となりますので、設置場所の高さは600mm以上を確保してください。

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異音がします。または振動が激しいです。

【対象型式】

PK250-1, PK250-2, PK250-3, PK600-1, PK600-2, PK600-3, PK1000-2, PK1000-3

下記をご確認ください。
◆外装カバーに接触物がある場合は、取り除いてください。
◆外装カバーの取り付けビスが緩んでいないか確認し、緩んでいたら締め付けてください。
◆吸排気用フレキシブルホースが共振しているようでしたら、接続部のクランプなどをしっかり固定してみてください。
以上をご確認いただき復旧しない場合は故障の可能性があります。
ご購入いただいた販売窓口担当者または弊社WEBサイト お問い合わせお申し込みフォームに点検・修理をご依頼ください。

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オーバーホールの推奨実施期間は。

【対象型式】

PK250-1, PK250-2, PK250-3, PK600-1, PK600-2, PK600-3, PK1000-2, PK1000-3

用途により以下のオーバーホール実施期間を推奨いたしております。

オーバーホール推奨実施期間 用途例
1~2年ごと
(ガスバラスト使用時)
凝縮性ガス(水蒸気・溶剤の混入ガス)排気用途
溶剤排気については、種類・排気量により別途打ち合わせが必要
3年ごと クリーンガス(N2ガス・乾燥した空気)排気用途
ポンプの使用状況に応じて、オーバーホール推奨期間は変化いたします。
また吸引する溶剤などが反応性または腐食性強い場合は、1年以内でのオーバーホールが必要となることがあります。

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E07.□が表示され、ポンプが停止しました。

【対象型式】

PK250-1, PK250-2, PK250-3, PK600-1, PK600-2, PK600-3, PK1000-2, PK1000-3

過電圧保護機能が働いています。
まずは給電している電源の電圧が上昇していないか、建屋側のコンセントやブレーカーの電圧をテスターで確認してください。

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E38.□が表示され、停止しました。

【対象型式】

PK250-1, PK250-2, PK250-3, PK600-1, PK600-2, PK600-3, PK1000-2, PK1000-3

排気口側の配管が詰まっているか配管を外して点検し、異物が詰まっていたら取り除いてください。
詰まっていなければ分解点検が必要ですので、ご購入いただいた販売窓口担当者か弊社WEBサイト お問い合わせお申し込みフォームにご連絡の上、ご依頼ください。

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E35.□/E36.□が表示され、停止しました。

【対象型式】

PK250-1, PK250-2, PK250-3, PK600-1, PK600-2, PK600-3, PK1000-2, PK1000-3

ポンプの温度が上昇しています。
周囲温度が使用環境温度の30℃を超えている場合は、30℃以下になるよう空調などで対処してください。
使用環境温度を超えていない場合は冷却ファンが停止している可能性がありますので、電装系の点検・修理が必要です。
ご購入いただいた販売窓口担当者または弊社WEBサイト お問い合わせお申し込みフォームへ、点検・修理をご依頼ください。
 

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E09.□が表示され、ポンプが停止しました。

【対象型式】

PK250-1, PK250-2, PK250-3, PK600-1, PK600-2, PK600-3, PK1000-2, PK1000-3

電源電圧異常が働いています。
まずは給電している電源の電圧がポンプの取扱説明書に掲載されている使用表から電圧と許容電圧変動をご確認いただき、規定値に対して給電側の電圧が不足していないか、建屋側のコンセントやブレーカーの電圧をテスターで確認してください。

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E51.□が表示され、ポンプが停止しました。

【対象型式】

PK250-1, PK250-2, PK250-3, PK600-1, PK600-2, PK600-3, PK1000-2, PK1000-3

回転数が低下しています。
まずは排気口側配管が詰まっていないかご確認ください。
排気口側配管が詰まっていなければポンプ内部に異物侵入の可能性がありますので、ポンプの分解点検が必要です。
ご購入いただいた販売窓口担当者または弊社WEBサイト お問い合わせお申し込みフォームへ、点検・修理をご依頼ください。

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