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よくあるご質問(FAQ)

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IP600についてのご質問

冷媒の型式と充填量を教えて下さい。

冷却機構を有しておりませんので、冷媒は充填されておりません。

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加湿バットの外形寸法は。

幅350 X 奥行265 X 高さ63mm となります。

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CO2濃度が全く上昇しません。

CO2ボンベのコックが閉まっていませんか。閉まっていたら開けてください。
あるいはCO2ボンベの2次減圧弁の2次側圧力値が0.03MPaを下回っていませんか。下回っていたら0.03MPa以上に調整してください。
以上の内容に当てはまらない場合、装置故障の可能性がございます。
ご購入いただいた際の販売担当者あるいはWEBサイトお問い合わせフォームに点検・修理をご依頼ください。

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設定温度と測定温度の数値が合いません。

測定温度の数値はまだ動いていませんか。動いている場合は安定に達していませんので、安定するまで待ってください。
測定温度の数値が安定している場合は、扉温度設定値補正や額縁温度設定値補正の値が大きい可能性があります。
MENUから扉温度設定値補正や額縁温度設定値補正に入り、値を下げてみてください。

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温度が上昇しません。(上昇が非常に遅いです)

培養対象物を詰め込みすぎていませんか。
目安として棚板の面積の約30%以上の隙間をつくっていないと詰め込みすぎですので、対象物を減らしてください。
詰め込みすぎではない場合は故障の可能性がありますので、ご購入いただいた際の販売窓口担当者あるいは弊社WEBサイトお問い合わせフォームに点検・修理をご依頼ください。

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測定温度の数値が安定しません。

■培養対象物を詰め込みすぎ
目安として棚板の面積の約30%以上の隙間をつくっていないと詰め込みすぎですので、対象物を減らしてください。
培養対象物が発熱する場合は約30%以上の隙間があっても、現状より対象物を減らして解消するか様子を見てください。
■装置の周囲温度の変化が大きい
繰り返し室温が上下動するような場所や、空調設備の風が直接当たるような場所に設置している場合は、設置場所を変更する・空調の風の向きを変えて当たらないようにするなどの措置をとってください。
■扉温度設定値補正や額縁温度設定値補正の値が大きい
MENUから扉温度設定値補正や額縁温度設定値補正をご確認いただき、値を下げて安定するか確認してください。
上記をご確認いただきいずれも問題ない場合は故障の可能性がありますので、ご購入いただいた際の販売窓口担当者あるいは弊社WEBサイトお問い合わせフォームに点検・修理をご依頼ください。

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内扉のガラスに結露します。

扉温度設定値補正が低い可能性があります。
MENUから扉温度設定値補正の値を確認し、0.2℃ずつ上げて様子をみてください。
解消しない場合は故障の可能性がありますので、ご購入いただいた際の販売窓口担当者あるいは弊社WEBサイトお問い合わせフォームに点検・修理をご依頼ください。

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内槽の扉近く、間口周辺に結露します。

額縁温度設定値補正が低い可能性があります。
MENUから額縁温度設定値補正を確認し、値を0.2℃ずつ上げて様子をみてください。
解消しない場合は故障の可能性がありますので、ご購入いただいた際の販売窓口担当者あるいは弊社WEBサイトお問い合わせフォームに点検・修理をご依頼ください。

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湿度が上昇しません。

加湿バットの水量を確認し、不足しているようでしたら補充してください。
また外気が入りますと湿度が上がりづらくなりますので、ケーブル孔がシリコン栓できちんと塞がれているかを確認してください。
扉の開閉が多い場合も湿度が上がりづらくなる要因となりますので、開閉を行っている場合は回数を少なくする工夫をしてください。
周囲温度が低い場合、室温18℃以下ですと90%以下になる可能性がありますので、空調で室温を上げる工夫をしてください。
温度が安定していない状態でも湿度が上昇しない状況になり得ますので、まず設定温度に到達し安定するまで待ってみてください。

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CO2濃度が全く上昇しません。

ガスボンベで供給している場合は二次圧が0.03MPaになっているか確認してください。
また二次減圧弁には流量調整つまみがついているものがありますので、そちらが閉まっていないかも確認してください。
以上で改善できない場合は、ご購入いただいた際の窓口担当者か弊社WEBサイトお問い合わせお申込みフォームへご連絡いただき、点検・修理をご依頼ください。

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CO2濃度の上昇が遅いまたは安定しません。

ガスボンベで供給している場合は二次圧が0.03MPaになっているか確認してください。
また二次減圧弁には流量調整つまみがついているものがありますので、そちらが閉まっていないかも確認してください。
ケーブル孔がシリコン栓できちんとふさがれているかを確認してください。
以上で改善できない場合は、ご購入いただいた際の窓口担当者か弊社WEBサイトお問い合わせお申込みフォームへご連絡いただき、点検・修理をご依頼ください。

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外装の天井や底面に結露します。

周囲温度が高すぎる場合、メインヒータの稼働率が減ることで外装が結露する場合があります。
空調で室温を下げてみて、まだ結露が発生する場合は更に扉温度設定値補正及び額縁温度設定補正の値を若干下げて様子をみてください。
解消しない場合は故障の可能性がありますので、ご購入いただいた際の販売窓口担当者あるいは弊社WEBサイトお問い合わせフォームに点検・修理をご依頼ください。

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内槽の背面に結露します。

扉温度設定値補正が高い可能性があります。
MENUから扉温度設定値補正の値を確認し、0.2℃ずつ下げて様子をみてください。
解消しない場合は故障の可能性がありますので、ご購入いただいた際の販売窓口担当者あるいは弊社WEBサイトお問い合わせフォームに点検・修理をご依頼ください。

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