オプションの外部温度センサはどのようなときに使用するものですか。
循環経路にある外部水槽等の水温で温度制御したい場合に使用いたします。
通常は装置内部のセンサで検知した温度で制御していますが、本オプションを装置背面のコネクタに接続しディップスイッチを外部センサに切り替えますと、外部センサで検知した温度で制御できるようになります。
Er.07が出ました。
循環液の流路に熱負荷がある場合、急激な温度上昇で熱い循環液が装置内に戻った際に発動する場合があります。
温度検知は80℃固定設定ですのでまず循環液の液温を確認し、80℃以上の液温で装置内に戻ってきていた場合は、その状態を改善してから電源を再投入して様子を見てください。
循環液の液温が80℃に満たない場合や液温を改善しても復旧しない場合は、ご購入いただいた販売窓口担当者またはWEBお問い合わせフォームに点検・修理をご依頼ください。
旧型式のCTA401を所有しているのですが、現行品との違いはなんですか。
末尾が【1】の旧シリーズは100/120/200/220/240Vの電圧に対応したマルチ電源仕様でしたが、末尾が【2】の現行型式は100V仕様と単相200V仕様の単一電源使用となっています。型式で100V仕様と単相200V仕様を分けていますので、詳細は各型式の仕様欄の電源項目をご確認ください。
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