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よくあるご質問(FAQ)

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BO302についてのご質問

推奨するオイルは。

熱媒体専用の耐熱性、開放系シリコーンオイル(ジメチルシリコーンオイル)で、粘度が50mm2/s(cSt)のものを選定してください。
信越化学工業株式会社 KF-96-50csなどがそれにあたります。
熱媒体専用の耐熱性、開放系シリコーンオイルには低粘度から高粘度まであり、低粘度のものは使用上限温度が低く高粘度のものはヒータ局部過熱を招き引火の恐れがありますので、必ず粘度50mm2/s(cst)のものをご使用ください。

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電源スイッチをONにしてもコントローラに表示が出ません。

◆電源コードが抜けていないか、または建物側のブレーカーが落ちていないかご確認ください。
◆空焚きなどをしてしまったため独立過昇防止器が動作していないか、背面にある独立過昇防止器のリセットボタンが飛び出ていれば温度が常温まで下がってからリセットボタンを押して復旧するかご確認ください。
◆過電流ヒューズの15Aが切れていないかご確認ください。
 予備が一つ付属しているので、付け直して復旧し再度ヒューズ切れが発生しないかご確認ください。
上記に当てはまらないまたは改善しても復旧しない場合は、故障の可能性があります。
ご購入いただいた販売窓口担当者かWEBお問い合わせフォームから修理依頼をしてください。

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温度表示が点滅しています。

運転中になんらかの理由で設定温度に対してプラス10℃以上、例えば設定温度70℃に対して80℃以上液温が上がると、オーバーシュート警報として温度表示が点滅します。
ヒータ通電は切っていますが運転は継続しており、液温が設定温度プラス10℃より下がれば点滅は消えますので、発熱する加温対象物を入れている場合はいったん取り出す、運転中あるいは運転前に設定温度より高い水温の湯水を入れた場合は水を足して温度を下げるなどの対処をしてください。

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