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よくあるご質問(FAQ)

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WA711についてのご質問

純水のpH値は理論上7.0になるはずですが、手持ちのpHメータで測定したところ、pH値4から5あたりの酸性を示しました。 計測中にも変化している時もあります。 装置に不具合があるのでしょうか。

ご指摘の通り理論上蒸留水やイオン交換水は純度が高ければpH値は7.0となるはずですが、蒸留水は水蒸気に気化した時点から大気中の炭酸ガス(CO2)の溶存が始まっている為、蒸留直後から酸性となる傾向があります。
イオン交換水も大気に触れますと炭酸ガスの影響を受けやすく、元々不純物が殆ど無い状態の為に僅かなコンタミネーションでもpH値が大きく変動致します。
また一般的なpH測定法ですと、大気中のガスだけでなく、ごく僅かなpHメータの電極や容器などからのコンタミネーションによっても影響を受けてしまう為、正しい測定値は出ません。
従いましてどの程度の数値になるかも周囲環境や測定方法等で大きく変化してしまう為目安となる数値も存在せず、特定の数値をご提示することが出来ません。
純水のpHを出来る限り正確に測定する方法に関しましては、お使いのpHメータのメーカーWEBサイトをご参照戴くか、pHメーターメーカーに直接お問い合わせ下さい。

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前処理カートリッジとメンブレンフィルタのメンテナンス時期表示が出ていましたが、リセットボタンで解除出来ません。

複数のメンテナンス時期表示が出た場合、リセットボタンでの解除1回につき1項目しかリセットされませんので、計2回リセット操作を行って下さい。
尚リセットボタンは約2秒間押し続ける事でリセットされますが、ブザーが鳴動した時点でリセットが実行されます。
2秒丁度ではリセットされない可能性もありますので、必ずブザーの鳴動を確認後にリセットボタンから指を離して下さい。

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缶石洗浄剤 オルガゾール10の原産国は。

缶石洗浄剤 オルガゾール10(O8190010001)の原産国は日本です。

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【断水警報】が表示されています。

原水を供給している水栓が閉じていませんか。
水栓が開いている場合は一旦水栓を閉じ、給水ホースのカプラを外して水栓側に取り付けられているニップルの水出口に出っ張っているストッパを指で押してからゆっくり水栓を開け水栓まで水が来ているか確認してください。
カプラを外す際や水栓を開ける際には水撥ねにご注意ください。
水道水が供給されている場合、何らかの理由で原水圧が0.5×100kPa(0.5kgf/cm2)以下まで低下している可能性があります。
今までは使用できていても水道配管側の分岐途中に新たに水を使用する設備が接続された場合などでも原水圧が低下する場合があります。
水圧を測定し0.5×100kPa(0.5kgf/cm2)以下になっている場合は、水道配管業者様などにご相談の上水圧を上げる措置を講じてください。
原水圧の測定は水道配管業者様などで行っていただけますが、当社でもお承り致しております。(原則有償作業となります)
上記で原因が特定できない場合や当社での原水圧測定をご希望の場合は、ご購入いただきました際の販売窓口担当者あるいは弊社WEBサイトお問い合わせお申込みフォームへご連絡ください。

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イオン交換水キーを押しても採水口から純水が出ません。

カートリッジ類を交換した直後であれば、ワンタッチカプラやワンタッチジョイントの接続不良である可能性があります。
今一度カプラやジョイントを押し込み、「カチッ」と音がするまで押し込まれているかご確認ください。

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イオン交換カートリッジ CPC-Nに充填されているイオン交換樹脂量は。

約3.4リットルです。

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イオン交換カートリッジ CPC-Hに充填されているイオン交換樹脂量は。

約2.0リットルです。
うち約1.4リットルのイオン交換樹脂には同量約1.4リットルの活性炭を混合しています。

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関連オプション製品に殺菌灯 OWG66と蒸留水貯蔵タンク用UVランプ OWG28というものがありますが、違いは何でしょうか。

OWG66は本体ご発注時に同時にご注文いただくオプションで、蒸留水貯蔵タンク内をUVランプ(殺菌灯)で殺菌する機構を追加します。
OWG28はOWG66を取り付けた製品が消耗品として定期的に交換するUVランプ(殺菌灯)のみの商品型式となります。

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