デジタルマイクロスコープと実体顕微鏡の違いは?
【対象型式】
HRX-01, RX-100
実体顕微鏡は被写体をそのままの状態で2倍~80倍程度の低倍率で観察するための顕微鏡です。
デジタルマイクロスコープは、デジタルカメラを搭載し、観察対象物をモニターに映し出して観察します。
倍率も10倍~数千倍と低倍率から高倍率まで拡大することが出来ます。
デジタルマイクロスコープは長時間の観察や寸法測定に向いています。また、画像をメモリーやHDDなどに保存する事が出来、専用ソフトウエアーにて画像処理や画像解析をすることが可能です。
一方、実体顕微鏡は広視野・長作動距離であるため、精密部品の組み立てや検査、解剖などに用いられています。
粒子分散ユニットで違うサンプルを連続で分散出来ますか?
【対象型式】
Particle Disperser
分散ごとに、試料投入口のフィルムと試料噴出口のチップなどを交換し、チャンバー内を清掃してください。
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