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よくあるご質問(FAQ)

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乳化・撹拌・振とう器についてのご質問

マグミキサ(マグネチックスターラー)

標準付属されている撹拌子(回転子)の型と寸法を教えてください。

【対象型式】

MD200, MD300, MD500

PTFEコーティングのスタンダード型で、長さ30mm 太さ8mmのものが1本付属されております。

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ゴム足は単体で購入できますか。

【対象型式】

MD200

できます。
商品コード:MD200013
部品名 :貼り付けゴム足(小)
1個単位での販売となります。
価格および納期のご確認は、本体をご購入いただいた際の販売窓口担当者に上記情報を伝えて見積もりをご依頼ください。
また間違い防止のため、見積もりをご依頼いただく際には必ず本体型式をご提示ください。

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ゴム足は単体で購入できますか。

【対象型式】

MD300

できます。
商品コード:MD300011
部品名 :ゴム足
1個単位での販売となります。
価格および納期のご確認は、本体をご購入いただいた際の販売窓口担当者に上記情報を伝えて見積もりをご依頼ください。
また間違い防止のため、見積もりをご依頼いただく際には必ず本体型式をご提示ください。

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ゴム足は単品で購入できますか。

【対象型式】

MD500

できます。
商品コード:MA300014
部品名  :ゴム足
1個単位での販売となります。
価格および納期のご確認は、本体をご購入いただいた際の販売窓口担当者に上記情報を伝えて見積もりをご依頼ください。
また間違い防止のため、見積もりをご依頼いただく際には必ず本体型式をご提示ください。

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標準付属されている撹拌子(回転子)の型と寸法を教えてください。

【対象型式】

MD800

PTFEコーティングのスタンダード型で、長さ40mm 太さ8mmのものが1本付属されております。

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ゴム足は単体で購入できますか。

【対象型式】

MD800

できます。
商品コード:MG600014
部品名 :ゴム足
1個単位での販売となります。
価格および納期のご確認は、本体をご購入いただいた際の販売窓口担当者に上記情報を伝えて見積もりをご依頼ください。
また間違い防止のため、見積もりをご依頼いただく際には必ず本体型式をご提示ください。

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標準付属されている撹拌子(回転子)の型と寸法を教えてください。

【対象型式】

MA100, MA300, MA300A, MA300B

PTFEコーティングのスタンダード型で、長さ30mm太さ8mmのものが1本付属されております。

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ゴム足は単体で購入できますか。

【対象型式】

MA100

できます。
商品コード:MA100013
部品名 :ゴム足
1個単位での販売となります。
価格および納期のご確認は、本体をご購入いただいた際の販売窓口担当者に上記情報を伝えて見積もりをご依頼ください。
また間違い防止のため、見積もりをご依頼いただく際には必ず本体型式をご提示ください。

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天板に載せる容器内の液温などの耐熱温度は。

【対象型式】

MA300

加温を想定して設計されておりませんので、基本的には水で運用ください。
ただし40℃程度までの湯水であれば使用実績がありますので、ご使用可能です。

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標準付属されている撹拌子(回転子)の型と寸法を教えてください。

【対象型式】

MG120

PTFEコーティングのスタンダード型で、長さ25mm太さ8mmのものが12本付属されております。

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ゴム足は単体で購入できますか。

【対象型式】

MG120

できます。
商品コード:MG120017
部品名 :貼り付けゴム足(大)
1個単位での販売となります。
価格および納期のご確認は、本体をご購入いただいた際の販売窓口担当者に上記情報を伝えて見積もりをご依頼ください。
また間違い防止のため、見積もりをご依頼いただく際には必ず本体型式をご提示ください。

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標準付属されている撹拌子(回転子)の型と寸法を教えてください。

【対象型式】

MG600

PTFEコーティングのスタンダード型で、長さ30mm太さ8mmのものが6本付属されております。

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標準付属されている撹拌子(回転子)の型と寸法を教えてください。

【対象型式】

MB800

PTFEコーティングのスタンダード型で、長さ40mm 太さ8mmのものが1本付属されております。

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標準付属されている撹拌子(回転子)の型と寸法を教えてください。

【対象型式】

MC801

PTFEコーティングのスタンダード型で、長さ40mm 太さ8mmのものと長さ30mm太さ8mmのものが各1本、合計2本付属されております。

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ゴム足は単体で購入できますか。

【対象型式】

MC801, MF820

できます。
商品コード:MF820007
部品名 :ゴム足
1個単位での販売となります。
価格および納期のご確認は、本体をご購入いただいた際の販売窓口担当者に上記情報を伝えて見積もりをご依頼ください。
また間違い防止のため、見積もりをご依頼いただく際には必ず本体型式をご提示ください。

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モータの動く音はしますが、振動板が振動しなくなりました。

【対象型式】

MT31, MT51

モータの回転を振動板に伝えるベルトが切れた可能性があります。
ご購入いただいた販売窓口担当者に修理依頼してください。

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標準付属されている撹拌子(回転子)の型と寸法を教えてください。

【対象型式】

M21

PTFEコーティングのスタンダード型で、長さ35mm 太さ8mmのものと長さ25mm太さ8mmのものが各1本、合計2本付属されております。

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ラボスターラ(撹拌機)

オプションの減圧スターラ用アダプタ で使用出来ない溶媒は。

【対象型式】

LR500A, LR500B

オイルシール及びOリングにニトリルゴム(NBR)を使用していますので、耐性の無い物質は使用できません。
【使用に適さない物質】
ベンゼン・ナフタリン・アセトンなど
【なるべく使用しない方がよい物質】
トルエン・四塩化炭素など
【若干の影響はあるが条件により十分使用に耐える物質】
苛性ソーダなど
その他物質を使用される場合は、念のため化成品メーカー様などで出されているニトリルゴムの耐薬品性データなどをご参照いただき、使用可否をご判断ください。

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オプションの減圧スターラ用アダプタ に同梱されている部品は。

【対象型式】

LR500A, LR500B

減圧スターラ用アダプタと細口びん用撹拌羽根、予備のオイルシール2個です。
ラボスターラ本体やフラスコバサミとクランプ、フラスコ、撹拌軸、スタンド等は付属されておりませんので、別途ご購入下さい。
フラスコ以外は弊社でもご購入いただけます。
本体と撹拌軸以外の部品情報は下記の通りです。
・スタンド   :Y型架台(商品コード231086)
・フラスコバサミ:BA/BK用フラスコ挟み(商品コード4480016002)
・クランプ   :クランプ(商品コードLR4000119)

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撹拌羽根の取り付け形状は。

【対象型式】

LR500A, LR500B

純正の撹拌軸を使用した場合先端がM5オネジとなっておりますので、M5メネジです。

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回転方向はどちら向きに回るのですか。

【対象型式】

LT400A, LT400B, LT400C, LT400D

上から見て右回り(時計回り)です。

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付属しているクランプの架台などの軸径許容寸法は。

【対象型式】

LT400A, LT400B, LT400C, LT400D, LT500A, LT500B

直径φ20~φ25mmの軸に対応しております。
オプション以外の架台などを流用される場合は、直径が上記範囲内の軸にしっかり固定してください。

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撹拌軸の許容直径寸法は。

【対象型式】

LT400A, LT400B, LT400C, LT400D, LT500A, LT500B

φ8mm以下となります。
ドリルチャックで固定するため細いものであれば固定は可能です。
但し細すぎますと高回転や粘性のある液体を撹拌した際たわむ可能性がありますので、お客様のご使用に合わせて調整してください。
推奨は純正オプションのφ8mm径となります。

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架台のシャフト径の許容値は。

【対象型式】

LT400A, LT400B, LT400C, LT400D, LT500A, LT500B

φ20~φ25mmとなります。
モータ回転時の振動に耐えうる、土台が安定したものをご選定ください。
弊社の標準外付属品(オプション)、Y型架台(商品コード:231086)はシャフト径がφ25mmですので、同時購入をご推奨しております。

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---と表示され、回転しなくなりました。

【対象型式】

LT400A, LT400B, LT400C, LT400D, LT500A, LT500B

モータに過負荷がかかったことで過熱状態となり、サーマルプロテクタが作動しています。
電源をOFFにして約30分間モータ内部が冷えるまで休ませることで復帰します。
ただしモータ過熱の原因を取り除かないと再発いたしますので、粘性が高い液体を拡販している場合は回転中にトルクインジケータを見てバーが5つ出ている、あるいは最大トルクを超えて負荷がかかることで回転系表示が点滅している場合は、回転数を下げる、液体の粘度を下げるなどの措置をおこなってください。

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Locと表示され回転が止まってしまいました。

【対象型式】

LT400A, LT400B, LT400C, LT400D, LT500A, LT500B

運転中に何らかの理由からモータ軸が2分間以上拘束されると『Loc』と表示され、強制的に運転を停止します。
まずモータ軸が拘束されるような状況になっていないか点検をし、そのような状況があれば取り除いてください。
Loc表示と運転停止は電源を再投入すると解除されます。
試運転を行い問題がないか確認してください。
再発するようであれば点検・修理が必要となりますので、ご購入時の販売窓口担当者へご連絡いただき点検・修理をご依頼ください。

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振とう器

分液ロートホルダ及び三角フラスコホルダに試料容器の取付けられる個数は。

【対象型式】

SA300, SA320

分液ロートホルダ(商品コード:232096)及び三角フラスコホルダ(商品コード:232097)に取り付けられる個数は、下記の通りとなります。

容量(ml) 100 200 300 500 1000
分液ロートホルダ 5 4 4 4 3
三角フラスコホルダ 25 16 16 9 4
分液ロートで2000mlまたはスキーブ型分液ロートで500 ml・1000ml・2000mlを取り付ける場合は、分液ロートホルダ2Lをご使用ください。

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分液ロートホルダー(商品コード:232096)の主材料は。

【対象型式】

SA300, SA320, SA400

分液ロートホルダー(商品コード:232096)の主材料はフェノール樹脂です。

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クランプ取付台 (商品コード:232095)に三角フラスコツメクランプは何個つきますか。

【対象型式】

SA300, SA320

クランプ取付台 (商品コード:232095)に取り付けられる数量はサイズにより異なります。

1000ml用(商品コード:232066) 9個
500ml用(商品コード:232065) 14個
300ml用(商品コード:232064) 14個
200ml用(商品コード:232063) 19個
100ml用(商品コード:232062) 28個
 

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カーボンブラシは入手可能ですか。

【対象型式】

SA300, SA320, SA400

入手可能です。
品番:2140140001
1本単位での販売となりますが、同時に2本ともご交換いただくことを推奨いたします。
価格および納期は本体をご購入いただきました販売窓口担当者にお見積もりをご請求ください。

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カーボンブラシのキャップのみは入手可能ですか。

【対象型式】

SA300, SA320, SA400

入手は可能です。
ただしモータの付属品に当たる部品のため、モータのメーカーから都度仕入れる形となりますので、部品番号はありません。
ご入手をご希望の際には本体をご購入いただいた販売窓口担当者にカーボンブラシのキャップを入手希望とお伝えいただき、見積もりをご請求ください。
尚、モータの仕様変更の際サイズが変更されており、旧型モータ用のキャップは入手不可となっております。
直径がφ16mmで上面が円形になっているものは旧型モータ用です。
直径がφ14mmで上面が平らになっているものは現行モータ用となり、こちらは入手可能です。

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2L分液ロートホルダに取り付け可能な分液ロートと最大取り付け数は。

【対象型式】

SA300, SA320, SA400

2L分液ロートホルダ(商品コード:232089)に取り付け可能な分液ロートの容量と最大取り付け数は下記の通りです。
 

容量 最大取り付け数
2L 2個(SA400は4個)
1L 3個(SA400は6個)
50~500ml 3個(SA400は6個)
 

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オプションの分液ロートホルダ(商品コード:232096)に50mlの分液ロートは取り付け可能ですか。

【対象型式】

SA300, SA320, SA400

オプションの分液ロートホルダ(商品コード:232096)は50ml分液ロートの長さでは押さえる力が弱く振とう中に脱落するおそれがありますので、取り付け不可となります。
50ml分液ロートを装着する場合は、分液ロートホルダ2L(商品コード:232089)をご使用ください。

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オプションの分液ロートホルダー2L OSA24(商品コード:232089)の重量は?

【対象型式】

SA300, SA320, SA400

分液ロートホルダー2L OSA24(商品コード:232089)の本体重量は、実測で約1.6kgです。
梱包状態は緩衝材のエアーパッキンを巻き付けた状態で段ボール梱包されており、この状態で約2.2kgです。

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タイマーはどの程度の誤差がありますか。

【対象型式】

SA300, SA320, SA400

最大時間の60分の±15%の誤差があります。
ゼンマイ式のタイマーですのでデジタルタイマー程精度はありませんので、目安としてご使用ください。

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オプションの分液ロートホルダー2L OSA24(商品コード:232089)を流用して大型の三角フラスコを縦に振とうできますか。

【対象型式】

SA300, SA320, SA400

できません。
分液ロートホルダー2L OSA24(商品コード:232089)は分液ロート専用です。
分液ロート以外の容器はしっかり固定出来ないため脱落する恐れが高く大変危険ですので、このような使い方は絶対におやめください。

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カーボンブラシ交換時期の目安は。

【対象型式】

SA300, SA320, SA400

新品時にブラシ部分は10mmありますが、5mmほどになった時点で交換が必要となった事例があります。
予防する意味で、6mm以下となりましたら交換時期とお考えください。

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分液ロートホルダ・遠沈管ホルダに試料容器の取付けられる個数は。

【対象型式】

SA400

分液ロートホルダ(商品コード:232096)遠沈管ホルダ(商品コード:232087)の取り付けられる個数は、下記の通りとなります。  

容量(ml) 100 200 300 500 1000
分液ロートホルダ 10 8 8 8 6
遠沈管ホルダ 適応する遠沈管:ガラス遠沈管
外径φ16~φ35mm×長さ110~130mm
片面18本装着できます。
  片面だけに重量が偏りますとスムーズに振とうしない、騒音・振動が激しい等の不具合が生じますので、処理量が少ない場合でも左右のバランスを取るために片側にダミーを取り付ける等して重量を合わせて下さい。
分液ロートで2000mlまたはスキーブ型分液ロートで500 ml・1000ml・2000mlを取り付ける場合は、分液ロートホルダ2Lをご使用ください。
樹脂の遠沈管は蓋のサイズなどにより適合しない場合がございますので、窓口担当者にご確認をお願いいたします。

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振とう可能な最大負荷はどれくらいですか。

【対象型式】

MK201D

オプションの振とう台と振とうする容器及び内容物を全て合算した重量で最大12kgです。

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旧型式MK200D用のオプション振とう台は流用可能ですか。

【対象型式】

MK201D

振とう台の部分に関しましては前モデルのMK200D用から仕様変更致しておりませんので流用可能です。

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オプションの振とう台 三角フラスコツメ固定型のツメは、ツメを取り外して他のサイズに交換できますか。

【対象型式】

MK201D

できません。
三角フラスコツメ固定型はツメが振とう台に溶接されているため、三角フラスコ適合サイズの変更はできません。

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振とう台傾斜型ツメクランプ遠沈管50mlの遠沈管外径の許容範囲は。

【対象型式】

MK201D

振とう台傾斜型ツメクランプ遠沈管50ml(商品コード:232179)は、一般的な樹脂製遠沈管50mlの外径φ29~30mmに適応しています。
但しある程度の許容範囲を有しており、上記外径から±1~2mm程度の外径にも許容しています。

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ゴム足は単体で購入できますか。

【対象型式】

MK201D

できます。
商品コード:MK201D042
部品名:2点止めゴム足
1個単位での販売となります。
価格および納期のご確認は、本体をご購入いただいた際の販売窓口担当者に上記情報を伝えて見積もりをご依頼ください。
また間違い防止のため、見積もりをご依頼いただく際には必ず本体型式をご提示ください。

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最大負荷はどれくらいですか。

【対象型式】

MK161

オプションの振とう台と振とうする容器及び内容物を全て合算し、最大5kgです。

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旧型式MK160用のオプション振とう台は流用可能ですか。

【対象型式】

MK161

振とう台の部分に関しましては、前モデルのMK160用から仕様変更致しておりませんので流用可能です。

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クランプ取付台が必要なオプションの専用ラックはどれですか。

【対象型式】

MK161

スプリング振とう台(商品コード:232050)と2段スプリング振とう台(商品コード:232056)以外は、すべてクランプ取付台(商品コード:232061)が必要となります。

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ホモジナイザー

デモ機はありますか。

【対象型式】

LUH150

本体及び標準付属品は用意がございます。
お申込み窓口は弊社営業拠点となりますので、最寄りの弊社営業拠点または販売代理店にご依頼下さい。
オプションのデモ機に関しましては、別途ご確認下さい。

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LUH150に消音箱は使用出来ますか。

【対象型式】

LUH150

使用出来ますが、本来はLUH300用の為取り付ける穴径が大きいので、LUH150用のアダプタが別途必要です。
消音箱をLUH150にご使用いただく際にはその旨を販売窓口担当者にお伝えいただき、消音箱LUH150用アダプタも同時にご購入ください。
価格は消音箱LUH150用アダプタとご指定の上、販売窓口担当者に見積もりをご請求ください。

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LUH150とLUH300の選定基準は。

【対象型式】

LUH150, LUH300

処理量で選定いたします。
処理対象物が25ml以下であればLUH150を、25ml以上であればLUH300を選定してください。

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Err3(チューニングエラー)が出ました。

【対象型式】

LUH150, LUH300

チップの締め込み不足・極端に高い温度(60度以上)になっている・チップの寿命による劣化や破損が要因です。
それぞれの要因に当てはまっている場合、その不具合を解消してください。
尚チップの締め込み不足がない場合でも、一旦チップを取り外して取付~締め込み直したところErr3が解除できた事例もあります。

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DNA核酸の断片化は可能ですか。

【対象型式】

LUH150, LUH300

可能です。
使用するDNA溶液にタンパク質が混入している場合は、タンパク質にも断片化いたします。
DNAの長さはホモジナイザーの設定や処理時間では制御出来ず長さも揃いませんので、状態をシーケンサ等で測定して長さを確認しながら適宜断片化して下さい。

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オプションのアームジャッキ JK200が取扱説明書の図通りに組みあがりません。

【対象型式】

LUH150, LUH300

アームジャッキ JK200の取り付け方が上下逆さになっている可能性があります。
アームの固定金具にスプリングが内蔵されているため、分解・静置状態でくの字に曲がっていますが、支柱に取り付ける際にスプリングのテンションが掛かった状態にする必要があります。
取扱説明書のA矢視図の通り固定金具にマーキングされている矢印が上を向くように支柱に装着してください。

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LUH150に標準付属しているマイクロチップはオプションとしても設定されていますか。

【対象型式】

LUH150

オプション設定もされています。
OLU12(φ3)商品コード:231561が、LUH150本体の標準付属品と同じものになります。

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高周波利用設備申請は必要ですか。

【対象型式】

LUH150

必要ありません。
本装置は高周波出力が50W未満なので、高周波利用設備に該当しません。
従いまして高周波利用設備として総務省の型式指定も受けておりません。

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デモ機はありますか。

【対象型式】

LUH300

ありますが、輸送等に条件がございます。
お申込み窓口は弊社営業拠点となりますので、最寄りの弊社営業拠点または販売代理店を通じてご確認をお願い致します。
オプションのデモ機に関しましても、別途ご確認下さい。

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どの程度の粒子濃度まで対応可能ですか。

【対象型式】

LUH300

分散媒に対し粒子の濃度は、重量比で10%以下が許容となります。
それ以上ですとチューニングが取れなくなる可能性があります。

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最大振幅は何μmですか。

【対象型式】

LUH300

処理対象物の粘度比重液量等の抵抗値により異なります。
当社内のデータでは液体に触れない状態(大気中)で40μmから最大60μmあたりとなります。
尚、大気中での発振は故障の原因となりますので、お客様では絶対に行わないでください。

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高周波利用設備申請は必要ですか。

【対象型式】

LUH300

必要ありません。
本装置は総務省の型式指定品です。
指定番号は 第AK-07006号です。
型式指定表示は装置背面にシール貼付されています。

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フラスコミキサ(撹拌機)

回転が急に停止しました。

【対象型式】

LM100, LM200

モータの安全装置が働いた可能性があります。
1.粘度の高い試料 を撹拌していませんか?
モータの安全装置が働いた可能性があります。
ボリュームを反時計回りにまわしてスイッチを OFF にしてからゆっくりと回転数を上げてください。
回転が開始しますので、回転数は停止前より下げてお使いください。
2.電源コードが差込口から抜けていませんか?
回転表示器を反時計回りに停止するところまで回し、電源コードを差込口へ確実に差し込んでください。
3.過電流で電源の供給が停止していませんか?
攪拌羽根の回転を停止し、配電盤のブレーカを ON にしてください。
4.ノイズが発生する装置が近くにありませんか?
使用する場所を移動してください。
以上の状況に当てはまらない場合故障の可能性があります。
すぐにご使用を中止し、ご購入時の販売窓口担当者あるいは弊社WEBサイト お問い合わせお申し込みフォームに修理をご依頼ください。

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異音が発生しています。

【対象型式】

LM100, LM200

『ジー、ジー・・・』や『ウー、ウー・・・』など、いつもと違う音がしている場合は、まず下記を確認してください。
1.粘度の高い試料を撹拌している。
2.大容量の試料を撹拌している。
3.大きい撹拌羽根を使用している。
これらにより装置の撹拌性能を超えて過負荷がかかっている可能性がありますので、回転速度を下げても解消しない場合はそれぞれの項目の負荷を下げるための条件見直しを行ってください。
無負荷で回転させても復旧しない場合はモータが故障している可能性がありますので、ご購入いただきました際の販売窓口担当者または弊社WEBサイトお問い合わせお申し込みフォームへ修理をご依頼ください。

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カップリングネジを緩めても撹拌棒が抜けません。

【対象型式】

LM100, LM200

カップリングゴムかオイルシールの締め付けが緩んでおらず、撹拌棒に固着して抜けなくなっている可能性があります。
撹拌棒を上下に動かして締め付けを緩和させてから引き抜いてください。

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真空度が悪くなりました。

【対象型式】

LM100, LM200

オイルシールまたはOリングが摩耗し、密閉を保てていない可能性があります。
取扱説明書 7.お手入れの仕方をご参照の上、オイルシールまたはOリングを交換してください。

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液温は何℃位まで許容しますか。

【対象型式】

LM100, LM200

明確な閾値は設定していません。
但しオイルバスでの加熱使用も想定している為、オイル180℃で攪拌した場合に撹拌棒を伝わった熱が機器内部にどのような影響を及ぼすかを確認する試験はナイブラインを使用して実施しており、参考値ではありますがPTFE及びガラス製の撹拌棒では180℃で動作する事は確認できています。
しかしながら撹拌軸の材質によっては熱を機器側に伝えてしまう為、市販のステンレス撹拌棒をご使用になる場合は100℃程度まで液温を抑えて運用して下さい。

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粘度はどの程度まで許容しますか。

【対象型式】

LM100, LM200

撹拌羽根の大きさや回転数により許容粘度が変わる為、数値化しておりません。
粘度のある液体を撹拌する際には低い回転数からゆっくり回転数を上げ、使用出来る回転数を見極めて戴く必要があります。
許容を超えモータの安全装置が働き回転が停止する・異音が発生するなどの症状が出た場合は直ちにモータを停止し、症状が出た回転数より低い回転数に設定する、最も低い回転数で発生する場合は粘度を下げるなどの措置を講じて下さい。

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