ヤマト科学賞選考委員会は、このたび「第7回ヤマト科学賞」の受賞者を決定致しました。
本賞は、ヤマト科学創業125周年を記念してライフサイエンス、マテリアルサイエンス、インフォメーションサイエンス及びそれらの融合分野を中心に、独創性、創造性に富む、気鋭の研究者を顕彰し、人類に夢と希望をもたらす科学技術の次世代リーダーとしての活躍を支援することを目的として2013年9月に設立され、2014年3月に「第1回ヤマト科学賞」を発表致しました。
昨年8月から11月末までの4ヵ月間に多数のご応募をいただき、ヤマト科学賞選考委員会にて厳正かつ公正な審査を行いました。その結果、以下の2名を受賞者に決定致しました。
授賞式は本年4月22日(水)ヤマト科学株式会社本社にて、受賞記念講演は別途11月に執り行います。
委員長 | ヤマト科学株式会社 代表取締役社長 | 森川 智 |
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委員 | 東京大学 先端科学技術研究センター がん・代謝プロジェクトリーダー |
児玉 龍彦 |
委員 | 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 理事長 東京大学 総長特別参与・教授 内閣府 総合科学技術・イノベーション会議 議員 |
橋本 和仁 |
委員 | 東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授 東京大学 先端科学技術研究センター 教授 東京大学 連携研究機構 バーチャルリアリティ教育研究センター 機構長 |
廣瀬 通孝 |
記者会見の様子
※受賞者、ヤマト科学賞選考委員会の所属、肩書は2020年3月18日時点のものです。
本件に関するお問い合わせ先 |
ヤマト科学賞事務局 03-5548-7120 |
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