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新着情報

2009年08月03日

2009分析展 出展のご案内


来る9月2日(水)~9月4日(金) [10:00~17:00]の3日間 幕張メッセ国際展示場にて開催されます「2009分析展」をご案内申し上げます。

弊社ブースでは三次元X線CT装置を始めとした最先端装置を展示致します。

ご多忙中とは存じますが、何卒ご来場賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 

会場(展示ブース)のご案内
名 称 2009分析展
日 時 2009年9月2日(水)~9月4日(金) 3日間 
10:00~17:00
場 所 幕張メッセ国際展示場
ヤマト科学(株)出展ブース 5A-507
公式ホームページ

http://www.jaimashow.jp/2009/index.html


 

出 展 内 容


●軟X線ナノCT装置 USXN-10 (参考出展)

ヤマト科学は、高解像度で定評のある三次元X線マイクロCT装置TDMシリーズに加え、MEMS、ソフトマテリアル等の工業製品や生体細胞の領域までに適用の途を開く装置として、軟X線CT装置の開発を手がけております。従来のX線CT装置ではコントラストが得られなかった領域や、より細部の観察を必要とする試料に対応するものです。

本装置は、平成20年度~21年度の開発テーマとしてNEDOに採択され、X線管を東京大学先端科学技術センターと共同研究を行なっております。

本展示会では、最高空間分解能100nmを実現したX線CT装置「USXN-10」の実機を参考出展いたしますので、是非ご覧下さい。
 

☆本装置は平成21年2月の国際ナノテクノロジー総合展において、ナノテク大賞(評価・計測部門)を受賞いたしました。

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●三次元計測X線CT装置 TDMシリーズ

業界最高レベルの解像度を誇る、大好評のヤマト科学製・X線マイクロCT装置TDMシリーズです。

断層画像収集から計測・解析まで1システムで完結し、金属材料はもとより、従来のX線マイクロCTでは困難とされてきた軽元素微細複合材の非破壊解析に威力を発揮いたします。


●日立卓上顕微鏡 Miniscope TM-1000 (四軸試料室搭載!)

「身近に置いて、気軽に使える顕微鏡が欲しい。」「 高い倍率、深い焦点深度の画像が欲しい。」 お客様のそんな思いを実現したのが、コンパクトサイズの日立卓上顕微鏡ミニスコープです。

使いやすさを追い求めたシンプルな操作で、ご研究や検査、詳細な観察・分析のスクリーニングなど様々な目的でご使用いただけます。

☆本展示会では、四軸試料室(X軸方向、Y軸方向、傾斜、回転機能)搭載型を展示いたします。
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●デジタルマイクロスコープ KH-7700

観察から計測・解析・記録・管理・出力まですべてに最高性能を追求したハイロックス社製デジタルマイクロスコープです。さらに、それらの機能はなめらかに連係し、判断・回答までも導き出します。

それはもはや「機能」を超えた、「知能」。デジタルマイクロスコープの新しい可能性を、この機会に是非体感してください。


●マイクロ・ナノバブル生成装置 バヴィタス (パネル展示)

製造業や環境関連、医療など様々な分野への応用で注目を集めているマイクロバブルとナノバブルが共存する「マイクロ・ナノバブル」を、低コストで効率的に生成することができる装置です。

既に配管・高速道路トンネル壁・トイレ等の洗浄や廃水処理に利用されており、効率化、コスト削減、環境負荷の低減等の効果が確認されているとともに、今後は農業・水産業をはじめ各種産業での活用や 健康・美容・医療分野における応用も期待されています。
 

☆本装置は、経済産業省主催「第三回ものづくり日本大賞」 の中国経済産業局長賞を受賞しました。

☆「バヴィタス」は(株)協和機設の登録商標です。

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*出展装置は予告無く変更する場合がございます。予めご了承下さい。

本件に関するお問い合わせ先

先端機器営業部 萩原