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よくあるご質問(FAQ)

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DRシリーズについてのご質問

装置全体の耐荷重は?

【対象型式】

DR200

大凡ではございますが、
棚板耐荷重*標準付属枚数=装置全体の耐荷重
とお考え下さい。

例:DR200型の場合
棚板耐荷重:15kg/枚
棚板付属数:2枚
15kg*2枚=30kg

棚板1枚あたりの耐荷重はカタログや取扱説明書に掲載しておりますので、該当する型式の棚板耐荷重及び標準付属枚数をご参照下さい。

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Er.19が出ました。

【対象型式】

DR200

電源を入れEr.19が出ている状態で、下記の操作を行って下さい。
下記操作後は一旦電源を切り、電源を入れ直してEr.19が再発しない事を確認して下さい。

1.過昇防止器の設定が設定温度+10℃以下になっていれば、設定温度+10℃以上に変更してください。
それでもエラーが発生するようなら5~10℃ずつ設定値を上げて運用中にEr.19が発動しない設定値まで数値を上げて下さい。
サブメニューキーを押しサブメニューのキャラクターを表示させます。
最初に「oH」が表示されますので、そのまま確定キーを押して下さい。
中段の数値が点滅しますので、△▽キーで過昇防止器の設定値を上記に従い変更し、確定キーを押して下さい。

※初期値は710℃に設定されております。
本機能は試料保護を目的とするものではなく、機器の異常による過熱防止を目的としております。
試料保護や爆発性物質、可燃性物質の使用における事故を保護する機能ではありませんので、通常は初期値のままご使用下さい。

2.キャリブレーションオフセット機能の温度設定が変更されていないかご確認下さい。変更されていれば、設定値を初期値0(ゼロ)に戻してください。
サブメニューキーを押しサブメニューのキャラクターを表示させます。
△▽キーで表示が切り替わりますので、「cAL」が表示されたら確定キーを押して下さい。
中段の数値が点滅しますので、「0」以外の数字なら△▽キーで「0」にして確定キーを押して下さい。

※初期値は0℃に設定されております。
本機能は校正されたセンサ及び温度記録計にて実測値を測定し、差分がある場合に補正を行う為の機能です。
通常は0℃のままご使用下さい。

上記二点で改善しなければ修理対応となります。

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外部通信機能を使ってパソコンと通信する場合、最大何台と繋いで通信できるのでしょうか?

【対象型式】

DR200

最大31台です。

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オプション 外部警報端子/タイムアップ出力端子(O281157 商品コード281157)の仕様は。

【対象型式】

DR200

外部警報端子/タイムアップ出力端子 O281157の仕様は下記の通りとなります。

【外部警報端子】
出力条件:コントローラが異常検知しエラー表示を行った時
接点形式:a 接点(リレー接点)
接点容量:AC250V 3A/DC30V 3A
接続形態:M4 ネジ込端子台 【タイムアップ出力端子】
出力条件:オートストップ/オートスタート/クイックオートストップのタイムアップ時、プログラムエンド時
接点形式:a 接点(リレー接点)
接点容量:AC250V 3A/DC30V 3A
接続形態:M4 ネジ込端子台

端子台のネジ位置が共通となる為、両方同時には取付け出来ません。
ご発注時にいずれかを選択して下さい。

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オプション 温度出力端子(4-20mA)(O281156 商品コード281156)の仕様は。

【対象型式】

DR200

温度出力端子(4-20mA)(O281156 商品コード281156)の仕様は下記の通りとなります。
出力条件     :測定温度に応じた電流(DC)を出力します。
出力電流     :DC4~20mA(0~710℃:DR200)
分解能        :0.1℃
負荷インピーダンス:600Ω以下
接 続          :M4 ネジ込端子台(共通)

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電源を入れた直後なので槽内温度は室温とほぼ同じなはずなのですが、測定温度が異常に高く(低く)表示されています。

【対象型式】

DR200

キャリブレーションオフセット機能に誤入力している可能性があります。
取扱説明書の『キャリブレーションオフセット機能』のページを参照し、補正値が入力されていたら『0(ゼロ)』に設定変更してください。

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旧型式 DR200用の棚板は使用可能ですか。

【対象型式】

DR201

使用可能です。
設計変更しておりませんので同じものです。
棚板(DR200用) DR200-T(商品コード:212808)となります。

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