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よくあるご質問(FAQ)

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DPシリーズ(自動)についてのご質問

装置全体の耐荷重は?

【対象型式】

DP610P

大凡ではございますが、
棚板耐荷重*標準付属枚数=装置全体の耐荷重
とお考え下さい。

例:DP610P型の場合
棚板耐荷重:15kg/枚
棚板付属数:2枚
15kg*2枚=30kg

棚板1枚あたりの耐荷重はカタログや取扱説明書に掲載しておりますので、該当する型式の棚板耐荷重及び標準付属枚数をご参照下さい。

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棚板を装着せずに槽内の底板に直接処理対象物等を載せることは出来ますか。

【対象型式】

DP610P

出来ません。
本装置は槽壁面を直接加熱して輻射熱(赤外線)で処理対象物を加熱する構造の為、槽壁面の温度を検知して温度コントロールを行っておりますので、槽の壁面や底面に処理対象物を接触させ熱負荷を加えてしまうと過度に壁面を加熱してしまう為、槽内が異常過熱する恐れがあります。
必ず棚板を取付けてその上に処理対象物等を置くようにしてください。

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オプションに「イベント出力」というものがありますが、どのような仕様で、どういうタイミングで出るのですか。

【対象型式】

DP610P

無電圧接点の出力でノーマルオープンのa接点です。
出力を出す(ON)出さない(OFF)の選択を、「待機」「運転中」「運転終了」「(プログラム運転の)ステップ移行」計4つのタイミングそれぞれ個別に設定していただくことが可能です。

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扉の開度は。

【対象型式】

DP610P

扉を閉じた状態が0度として、実測値で大凡140度まで開きます。

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槽内に温度センサが見当たりませんが、どこに取り付けられていますか。

【対象型式】

DP610P

槽の外壁と断熱材の間に貼り付けております。
位置は槽背面中央付近の底面近くとなります。

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