文字サイズ

お客様サポート

よくあるご質問(FAQ)

キーワード検索

BMSシリーズについてのご質問

電源ランプは点灯していますが、温度が上昇してゆきません。

【対象型式】

BMS800, BMS400

◆供給電源の電圧低下
供給電圧が定格の100Vから10%以下に低下していませんか。
電源を供給しているコンセントの電圧をテスターで測定し、90V以下まで低下しているようであれば、改善してください。
◆周囲温度の低下
本装置の使用環境温度範囲は5~35℃です。
周囲の気温が5℃を下回っている場合は暖房を入れるなどして改善してください。
以上をご確認いただき該当しないあるいは改善しても復旧しない場合は故障の可能性があります。
ご購入いただいた際の販売窓口担当者か弊社WEBサイト お客様サポート お問い合わせお申し込みフォームにご連絡いただき、点検・修理をご依頼ください。

ページの上へ戻る

旧型式BM42やBM82についていたヒータ通電時に光るヒータランプはついていますか。

【対象型式】

BMS800, BMS400

ついていません。
ヒータランプから電源が入っていることがわかる電源ランプに仕様変更いたしました。

ページの上へ戻る

オーバーフロー管はどのようなときに使用するのですか。

【対象型式】

BMS800, BMS400

沸騰温度などの高温域で連続使用する場合、蒸発による水槽の水位低下を防ぐために使用します。
注水口(オーバーフロー管上部 横向きに出ている外形φ8mmのホースニップル)に内径φ6mm程度の熱に強いシリコーンゴムなどの材質の市販のホースを化学水栓の蛇口などとつなげ水道水を揮発とバランスの取れる程度(ごく少量オーバーフロー管の排水口から排水される程度)の水量で供給します。
また排水口(オーバーフロー管下部 下向きに出ている外形φ8mmのホースニップル)にやはり内径φ6mm程度の市販のシリコーンゴムホースも予めつなげてシンクなどに先端を落とし、水道の水量を調整している際にオーバーフローして流れる排水がシンクに流れ出るようにしておいてください。

ページの上へ戻る

コントローラーから独立した過昇防止機能は搭載されていますか。

【対象型式】

BMS800, BMS400

独立過昇防止器や温度ヒューズ等、コントローラーから独立した過昇防止機能は搭載されていません。
独立した過昇防止機能が必要な場合は、過熱防止装置 TS101を併用してください。

ページの上へ戻る

電源スイッチを入れても操作パネルの電源ランプが点灯しません。

【対象型式】

BMS800, BMS400

◇電源プラグが確実に電源に接続されていますか。
 プラグを点検し、確実に接続してください。
● 電源設備の配電盤のブレーカーやスイッチ付きテーブルタップなどの電源は入っていますか。
 いずれもONになっていなければONにしてください。
● 電源ヒューズが断線していませんか。
 取扱説明書を参照し、ヒューズが断線していれば標準付属している予備のヒューズと交換してください。
 交換してもすぐ切れてしまう場合は漏電している可能性がありますので、ご購入いただきました販売窓口担当者に点検・修理をご依頼ください。

ページの上へ戻る

BM42/82を使用していますが、TEMPSETツマミを右に回しきり沸騰温度で使用しています。BMS400/800は使用温度範囲が~90℃となっていますが、同じ使い方が出来ますか。

【対象型式】

BMS800, BMS400

同じ使い方が可能です。
沸騰している状態は水温が安定しないためBM42/82では「~沸騰温度」という表現としていましたが、本製品では使用最高温度の表記を「~90℃」と改めました。
沸騰した状態でも実測した温度は90℃前後で使用条件より温度に幅が有ります。

ページの上へ戻る