原料水は水道水も使用可能でしょうか?
いいえ、原料水はASTM type II 以上の品質をご用意ください。 イオン交換水(≦1μS/cm@20℃)または純水、超純水などでご使用可能です。
ページの上へ戻るFIDに100psiの圧力をGCから供給しても問題ないですか?
GCは、検出器の要件を満たすように水素圧力を調整します。100psiであれば、主要なGCメーカーの機器に推奨される流入ガス圧力範囲を超えません。
ページの上へ戻るPrecision SLシリーズは実験室内に設置する必要がありますか? それとも屋外設置もできますか?
全てのピーク社製装置は、実験室内またはプラントルーム内に設置する必要があります。屋外に設置することはできません。
ページの上へ戻る水素水ボトルの寸法は?
水素水ボトルは、装置本体とは別にご購入いただけます。2サイズのご用意がございます。
4L:15x15x35cm(LxWxH)
8L:20x20x42.5cm(LxWxH)
ウォーターボトルが暗く、透明ではないのは何故ですか?
ボトル内の藻やバクテリアの成長を防ぐため、ピーク社が提供する全てのウォーターボトルは、遮光のために色が濃く設計されています。タンクとチューブ内で発生する藻やバクテリアの成長を防ぐため、毎週タンク内の水を交換をすることをお勧めします。これにより、水素発生装置の寿命を延ばすことができます。
ページの上へ戻るPrecision SLシリーズのメンテナンスにはどのようなことがありますか?
1年に1回、脱イオンカートリッジを交換します。加えて乾燥材カプセル(シリカゲル)を、SL 100型は6か月に1回、SL 200型は3か月に1回交換します。(交換作業は1分で簡単に可能です) ご納品時、SL 100型には脱イオンカートリッジが1個、乾燥材カプセルが2個付属します。SL 200型には脱イオンカートリッジが1個、乾燥材カプセルが4個付属します。
ページの上へ戻るPrecision SLシリーズにはそれぞれいくつのメンテナンスキットが付属していますか?
SL 100型: DIカートリッジ x1個、乾燥剤カプセル x2個 SL 200型: DIカートリッジ x1個、乾燥剤カプセル x4個
ページの上へ戻る水素発生装置が停止しました。どうすればよいですか?
本体前面のLEDがオレンジに点灯または点滅かを確認し、ピーク社(ピークサイエンティフィックジャパン:TEL 03-6864-0468)にご連絡ください。 装置が停止する原因としては、内部チューブのリークまたはウォーターポンプの故障、電解セルの消耗などが考えられます。
ページの上へ戻る装置のLEDがオレンジに点滅または点灯している場合、どこに連絡すればよいですか?
ピーク社(ピークサイエンティフィックジャパン:TEL 03-6864-0468)までご連絡ください。
ページの上へ戻るPrecision SLシリーズの保守契約プランはありますか?
年間保守契約プランのご用意はございますが、作業内容はお客様でも簡単に実施頂ける内容となっておりますので、脱イオンカートリッジのご購入のみでも問題ありません。
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