分液ロートホルダ・遠沈管ホルダに試料容器の取付けられる個数は。
分液ロートホルダ(商品コード:232096)・遠沈管ホルダ(商品コード:232087)の取り付けられる個数は、下記の通りとなります。
容量(ml) | 100 | 200 | 300 | 500 | 1000 |
分液ロートホルダ | 10 | 8 | 8 | 8 | 6 |
遠沈管ホルダ |
適応する遠沈管:ガラス遠沈管 外径φ16~φ35mm×長さ110~130mm 片面18本装着できます。 |
カーボンブラシは入手可能ですか。
入手可能です。
品番:2140140001
1本単位での販売となりますが、同時に2本ともご交換いただくことを推奨いたします。
価格および納期は本体をご購入いただきました販売窓口担当者にお見積もりをご請求ください。
カーボンブラシのキャップのみは入手可能ですか。
入手は可能です。
ただしモータの付属品に当たる部品のため、モータのメーカーから都度仕入れる形となりますので、部品番号はありません。
ご入手をご希望の際には本体をご購入いただいた販売窓口担当者にカーボンブラシのキャップを入手希望とお伝えいただき、見積もりをご請求ください。
尚、モータの仕様変更の際サイズが変更されており、旧型モータ用のキャップは入手不可となっております。
直径がφ16mmで上面が円形になっているものは旧型モータ用です。
直径がφ14mmで上面が平らになっているものは現行モータ用となり、こちらは入手可能です。
2L分液ロートホルダに取り付け可能な分液ロートと最大取り付け数は。
2L分液ロートホルダ(商品コード:232089)に取り付け可能な分液ロートの容量と最大取り付け数は下記の通りです。
容量 | 最大取り付け数 |
2L | 2個(SA400は4個) |
1L | 3個(SA400は6個) |
50~500ml | 3個(SA400は6個) |
オプションの分液ロートホルダ(商品コード:232096)に50mlの分液ロートは取り付け可能ですか。
オプションの分液ロートホルダ(商品コード:232096)は50ml分液ロートの長さでは押さえる力が弱く振とう中に脱落するおそれがありますので、取り付け不可となります。
50ml分液ロートを装着する場合は、分液ロートホルダ2L(商品コード:232089)をご使用ください。
オプションの分液ロートホルダー2L OSA24(商品コード:232089)の重量は?
分液ロートホルダー2L OSA24(商品コード:232089)の本体重量は、実測で約1.6kgです。
梱包状態は緩衝材のエアーパッキンを巻き付けた状態で段ボール梱包されており、この状態で約2.2kgです。
オプションの分液ロートホルダー2L OSA24(商品コード:232089)を流用して大型の三角フラスコを縦に振とうできますか。
できません。
分液ロートホルダー2L OSA24(商品コード:232089)は分液ロート専用です。
分液ロート以外の容器はしっかり固定出来ないため脱落する恐れが高く大変危険ですので、このような使い方は絶対におやめください。
カーボンブラシ交換時期の目安は。
新品時にブラシ部分は10mmありますが、5mmほどになった時点で交換が必要となった事例があります。
予防する意味で、6mm以下となりましたら交換時期とお考えください。