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よくあるご質問(FAQ)

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SK401についてのご質問

装置全体の耐荷重は?

大凡ではございますが、
棚板耐荷重*標準付属枚数=装置全体の耐荷重
とお考え下さい。

例:SK401型の場合
棚板耐荷重:15kg/枚
棚板付属数:2枚
15kg*2枚=30kg

棚板1枚あたりの耐荷重はカタログや取扱説明書に掲載しておりますので、該当する型式の棚板耐荷重及び標準付属枚数をご参照下さい。

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棚板を装着せずに槽内の底板に直接処理対象物等を載せることは出来ますか。

出来ません。
補強をしておりませんので強度が無く、内槽が変形する恐れがあります。
またヒータが底板の真下に配置されている為、設定温度よりも高い温度が掛かってしまう恐れがあります。
必ず棚板を取付けてその上に処理対象物等を置くようにしてください。

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オプションに「イベント出力」というものがありますが、どのような仕様で、どういうタイミングで出るのですか。

無電圧接点の出力でノーマルオープンのa接点です。
出力を出す(ON)出さない(OFF)の選択を、「待機」「運転中」「運転終了」「(プログラム運転の)ステップ移行」計4つのタイミングそれぞれ個別に設定していただくことが可能です。

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乾熱滅菌器と送風定温恒温器や定温乾燥器との違いは。

滅菌用途では規定された温度で加熱しなければならないため、乾熱滅菌器はヒータのON/OFF制御による温度上下動や槽内有効寸法内の温度ばらつきが全て設定温度以上になるよう設計されています。
対して送風定温恒温器や定温乾燥器はそれらが設定温度以下となる場合があります。

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