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Q&A

三次元計測X線CT装置の選定ガイド

更新日:2018年03月07日

1. 三次元計測X線CT装置とは?

CTとはComputed Tomography(コンピュータ断層撮影)のことです。

X線を観察対象物に照射し、物質や材料により異なるX線の透過量を計測する事で三次元的な断層画像を取得する事が出来る装置です。

2. 三次元計測X線CT装置の特徴

SEMのような二次元的表面観察手法では観察表面までの研磨といった前処理が必要であるのに対しX線CTは前処理も必要無く、非破壊で表面だけでなく内部構造まで解析可能です。

3. 三次元計測X線CT装置購入時のポイント

・X線の最大管電圧(出力)

X線の透過能力に影響します。観察対象物のサイズや材料によりX線を透過させるのに必要な出力が変わりますので、対象に合った出力の装置をお選び下さい。

・空間分解能

観察対象領域に影響します。観察対象物(領域)が非常に小さい場合、どこまで検出する事が可能かご確認下さい。

・コントラスト分解能

観察対象を撮影した時のコントラストの表現(濃淡)に影響します。X線の吸収が非常に低い物質を検出し画像化できるか、元素番号が近い物質同士が隣接している時弁別能か等をご確認下さい。

4. 三次元計測X線CT装置の試験デモ紹介

ヤマト科学(株)では、お客様に三次元計測X線CT装置の優れた能力をご理解頂くために、計測、試験デモおよびサンプルテストのお申し込みを受付致します。

計測、試験デモおよびサンプルテストをご希望の方は、弊社ホームページの「お問い合わせフォーム」からお申し込みください。

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