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製品情報

製品詳細

低温恒温器/恒温器

INC820

商品コード:211210

型式:INC820

INC820型 150L(上段)・143L(下段)

コントロールパネル

上段槽 恒温器 方式  ● エアジャケットによる自然対流 二重構造の内槽と、外側の空気層を温め、内側槽の温度をコントロールします。

下段槽 低温恒温器 方式 ● 強制送風循環 槽内全体に均一に送風循環し、優れた温度性能を要求される恒温試験等に最適です。

製品概要

培養槽(上段)と低温保管槽(下段)の2槽式インキュベータ

低温恒温器/恒温器(INC820)の特徴

製品特徴

上段槽はタイマ運転機能、過昇防止器の付いた定値運転タイプの恒温器、下段槽は30ステップから10ステップまで6種類のプログラム登録が可能な低温恒温器です。

製品特徴

下段槽に設けられたサイクルデフロスト機能、マニュアルデフロスト機能により、霜取り作業も簡単です。

製品特徴

自己診断機能をはじめ、キーロック機能、過電流漏電ブレーカ、過昇防止器など安全機能も充実しています。

製品特徴

上下槽とも扉用鍵を装備しています。

主な仕様

仕様


商品コード 211210
型式 INC820
基本構成 上段槽:恒温器 下段槽:低温恒温器
上段 方式 自然対流エアジャケット方式
上段 性能 温度制御範囲 (室温+5)〜80℃
上段  性能 温度調節精度 ±0.5℃(at 37℃)
上段 性能 温度分布精度 ±1℃(at 37℃)
上段  構成 内装 ステンレス鋼板
上段 構成 ケーブル孔 内径30mm 本体右側面
上段  構成 排気口 30mm(ダンパー付き)本体天井面2ヵ所
上段  構成 コントローラ VS3型定値運転タイプ温度調節器
上段 運転機能 定値運転、クイックオートストップ運転、オートストップ運転、オートスタート運転
上段  規格 内寸法 600×530×500mm
上段  規格 内容積 150L
上段 付属品 棚板/棚受 ステンレスパンチングメタル 2枚/4本
下段 方式 強制送風循環
下段 性能 温度制御範囲 4℃~50℃
下段 性能 温度調節精度 ±0.3℃(冷凍機連続運転時)
下段 性能 温度分布精度 ±1℃(at 37℃、冷凍機連続運転時)
下段  構成 内装 ステンレス鋼板
下段 構成 冷凍機 空冷250W
下段 構成 冷媒 R404A
下段 構成 冷凍機動作範囲 設定44℃以下
下段 構成 霜取り運転 マニュアルおよびサイクル
下段 構成 ケーブル孔 内径50mm 本体右側面
下段 構成 コントローラ VS4型プログラム運転タイプ温度調節器
下段 運転機能 プログラム運転(30ステップ×1、15ステップ×2、10ステップ×3)、定値運転、クイックオートストップ運転、オートストップ運転、オートスタート運転
下段  規格 内寸法 600×477×500mm
下段  規格 内容積 143L
下段 付属品 棚板/棚受 ステンレスパンチングメタル 3枚/6本
共通 構成 センサ 白金測温抵抗体Pt100Ω
共通 構成 オプション RS485端子、記録計接続端子、警報端子
共通 安全装置 自己診断機能(温度センサ異常・ヒータ断線・SSR短絡・自動過昇防止機能他)、キーロック・過昇防止器・過電流漏電ブレーカ
共通 規格 棚板段数/ピッチ 13段/30mm
共通 規格 棚板耐荷重 約15kg/枚
共通  付属品 扉用鍵 2個×2セット
内容積 上段:150L 下段:143L
外寸法(幅×奥行×高さ) 710×645×1792mm
電源容量 AC100V 14A
ブレーカ容量および電源設備容量 15A
重さ 160kg
価格 649,000円
キャンペーン価格 454,300円
Wキャンペーン実施中(期間:2020年9月1日(火)~2021年3月31日(水))

メンテナンス・保証内容


弊社ホームページ上でお客様登録いただけますと通常1年の無償保証が2年間となります。

※低温恒温器Wキャンペーン実施中
2020年9月1日~2021年3月31日までに弊社出荷した製品につきましては、Web保証延長登録を頂きますと、通常1年間の無償保証期間を3年間に延長いたします。




FAQ

Q 装置全体の耐荷重は?
A

大凡ではございますが、
棚板耐荷重*標準付属枚数=装置全体の耐荷重
とお考え下さい。

例:INC820型の場合
棚板耐荷重:15kg/枚
棚板付属数:2枚*2槽分
15kg*2枚=30kg*2槽

棚板1枚あたりの耐荷重はカタログや取扱説明書に掲載しておりますので、該当する型式の棚板耐荷重及び標準付属枚数をご参照下さい。

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Q 棚板を装着せずに槽内の底板に直接処理対象物等を載せることは出来ますか。
A

出来ません。
補強をしておりませんので強度が無く、内槽が変形する恐れがあります。
必ず棚板を取付けてその上に処理対象物等を置くようにしてください。

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Q Er.19が出ました。(下段槽)
A

電源を入れEr.19が出ている状態で、下記の操作を行って下さい。
下記操作後は一旦電源を切り、電源を入れ直してEr.19が再発しない事を確認して下さい。

1.過昇防止器の設定が設定温度+10℃以下になっていれば、設定温度+10℃以上に変更してください。
設定温度が室温よりも低い場合は電源投入直後にEr.19が出てしまいますので、室温より5℃以上高い温度に設定して下さい。
デフロスト運転を行う場合は、設定温度+15℃に設定して下さい。
それでもエラーが発生するようなら5℃ずつ設定値を上げて運用中にEr.19が発動しない設定値まで数値を上げて下さい。
サブメニューキーを押しサブメニューのキャラクターを表示させます。
最初に「oH」が表示されますので、そのまま確定キーを押して下さい。
中段の数値が点滅しますので、△▽キーで過昇防止器の設定値を上記に従い変更し、確定キーを押して下さい。

※初期値は65℃に設定されております。
本機能は試料保護を目的とするものではなく、機器の異常による過熱防止を目的としております。
試料保護や爆発性物質、可燃性物質の使用における事故を保護する機能ではありませんので、通常は初期値のままご使用下さい。

2.キャリブレーションオフセット機能の温度設定が変更されていないかご確認下さい。変更されていれば、設定値を初期値0(ゼロ)に戻してください。
サブメニューキーを押しサブメニューのキャラクターを表示させます。
△▽キーで表示が切り替わりますので、「cAL」が表示されたら確定キーを押して下さい。
中段の数値が点滅しますので、「0」以外の数字なら△▽キーで「0」にして確定キーを押して下さい。

※初期値は0℃に設定されております。
本機能は校正されたセンサ及び温度記録計にて実測値を測定し、差分がある場合に補正を行う為の機能です。
通常は0℃のままご使用下さい。

上記二点で改善しなければ修理対応となります。

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Q Er.19が出ました。(上段槽)
A

電源を入れEr.19が出ている状態で、下記の操作を行って下さい。
下記操作後は一旦電源を切り、電源を入れ直してEr.19が再発しない事を確認して下さい。

1.過昇防止器の設定が設定温度+10℃以下になっていれば、設定温度+10℃以上に変更してください。
それでもエラーが発生するようなら5℃ずつ設定値を上げて運用中にEr.19が発動しない設定値まで数値を上げて下さい。
サブメニューキーを押しサブメニューのキャラクターを表示させます。
最初に「oH」が表示されますので、そのまま確定キーを押して下さい。
中段の数値が点滅しますので、△▽キーで過昇防止器の設定値を上記に従い変更し、確定キーを押して下さい。

※初期値は90℃に設定されております。
本機能は試料保護を目的とするものではなく、機器の異常による過熱防止を目的としております。
試料保護や爆発性物質、可燃性物質の使用における事故を保護する機能ではありませんので、通常は初期値のままご使用下さい。

2.キャリブレーションオフセット機能の温度設定が変更されていないかご確認下さい。変更されていれば、設定値を初期値0(ゼロ)に戻してください。
サブメニューキーを押しサブメニューのキャラクターを表示させます。
△▽キーで表示が切り替わりますので、「cAL」が表示されたら確定キーを押して下さい。
中段の数値が点滅しますので、「0」以外の数字なら△▽キーで「0」にして確定キーを押して下さい。

※初期値は0℃に設定されております。
本機能は校正されたセンサ及び温度記録計にて実測値を測定し、差分がある場合に補正を行う為の機能です。
通常は0℃のままご使用下さい。

上記二点で改善しなければ修理対応となります。

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Q 音が大きい。(下段槽)
A

低い唸り音、ブーンというような質の音がする場合は、冷凍機の運転音です。
但し以前より音が大きくなっているようですと不具合の可能性があります。
その際には購入時の営業担当者にご連絡を戴き、点検修理をご依頼下さい。

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Q 下段の槽が冷えません。
A

1.槽内奥の下観測窓を確認し、冷却部に霜が着いていたら取扱説明書を参照し手動デフロスト運転で霜取りをして下さい。
極度に付着している場合は一旦運転を停止し、半日から1日扉を開けて放置して霜を除去して下さい。
2.物を入れ過ぎていませんか。
棚板を上から見て物の占有率が70%以下になるまで減らして下さい。
3.冷凍機を止めていませんか。
取扱説明書を参照し、冷凍機の運転が停止していれば連続で動くようにして下さい。
4.冷凍機が冷却不足になっていませんか。
取扱説明書を参照し、冷凍機冷却部に埃が溜まっていましたら掃除機などで清掃して下さい。
周囲温度が35℃以上になる環境の場合は、室温を35℃以下になるようにして下さい。
周囲が囲まれた状況ですと室温が35℃以下でも装置自体の発熱で装置周りの気温が高くなる場合がありますので、風通しの良い状態にして下さい。

以上に当てはまらない場合は、購入戴いた弊社営業拠点あるいは販売店にご連絡戴き、修理をご依頼下さい。

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Q 外部通信機能を使ってパソコンと通信する場合、最大何台と繋いで通信できるのでしょうか?
A

最大31台です。

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Q 外部通信機能を使ってパソコンと通信する場合、最大何台と繋いで通信できるのでしょうか?
A

最大31台です。

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Q 槽内底面から最下段の位置に取り付けた棚板の表面までの高さは。
A

上段 約52mm、下段 約67mmです。

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Q 冷却部分への霜付きが早い。対策はありますか。
A

本装置は冷却部分に槽内の風が循環する為、湿度の高い風が通過するとより多くの霜が付着します。
シャーレなど容器の密閉を高くするか、容器自体をジッパー付きの密閉ビニール袋に入れる等、水分が揮発しない工夫をして戴くことで霜付きを若干低減できます。
使用目的に応じてINE800型のご利用もご検討いただければと思います。

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Q 温度表示が不安定です。
A

数値が微妙に上下動する、設定温度になかなか到達しない、表示の発光が薄いなどの症状がみられる場合、給電の電圧が不安定あるいは低い可能性があります。
電源電圧の許容は100V±10%です。
電源を供給しているコンセントの電圧を測定し90V前後かそれ以下の場合には昇圧の措置を行ってください。
また周囲温度の変化が激しい、試料が影響している場合にも数値が微妙に上下動する、設定温度になかなか到達しない現象が発生することがあります。
周囲温度は5~35℃の範囲とし、空調の風が直接当たる環境にある場合は風が直接当たらないようにしてください。
試料が発熱体の場合・熱負荷が大きい材質の場合は、入れる数を減らすなどして負荷を少なくする措置を行ってください。
また熱負荷が大きくない場合でも入れすぎで症状が出ることがあります。
棚板には表面積の30%以上は隙間が空くように試料を配置してください。

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