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製品情報

製品詳細

正面写真

内槽

コントロールパネル

寸法図 FO100型(1.5L)

製品概要

9ラインアップのプログラム運転機能付スタンダード

電気炉(FO100)の特徴

製品特徴

設定が容易なアップダウンキー入力で、操作性に優れたコントローラを搭載。高精度の温度制御を実現します。

製品特徴

温度・時間の設定・指示値ともデジタル表示となります。

製品特徴

デジタル設定の過昇防止一体型コントローラを採用。万一異常が生じた場合には常に安全側に制御する自己診断機能、過電流漏電ブレーカ等、安全機能を装備しています。

製品特徴

R熱電対の温度センサにより、長寿命使用が可能です。

製品特徴

操作性のよいコントローラを搭載し、プログラム操作もより簡単にできます。

製品特徴

排気口を天面上部に標準装備しています。

製品特徴

排気装置ユニットをはじめ、N2ガス導入装置(流量計付き)、タイムアップ出力、温度出力端子等、お客様の多様なご要望に対応できるオプションを取り揃えています。

主な仕様

仕様


商品コード 214115
型式 FO100
性能 温度制御範囲 100~1150℃
性能 温度調節精度 ±2.0℃(at 1150℃)
性能 最高温度到達時間 約60分
構成 外装 クロムフリー電気亜鉛メッキ鋼板 焼付塗装
構成 炉体 セラミックファイバ
構成 センサ R熱電対(温度調節用、独立過昇防止器用)
構成 ヒータ 1kW
構成 排気口 内径20mm(上部)
構成 冷却ファン 軸流ファンモータ
コントローラ 温度制御方式 マイクロコンピュータによるP.I.D.制御
コントローラ 温度設定 デジタル設定
コントローラ 温度表示 デジタル表示
コントローラ 過昇防止器 コントローラ一体型
コントローラ 過昇防止器設定方式 デジタル設定
コントローラ 運転機能 定値運転、プログラム運転(6パターン30ステップ×1、または15ステップ×2パターン、または10ステップ×3パターン)
コントローラ 付加機能 キャリブレーションオフセット機能、停電補償機能
コントローラ タイマ オートスタート、クィックオートストップ、1分〜99時間59分、および999時間50分
安全装置 自己診断機能(メモリ異常、センサ異常、ヒータ断線、SSR短絡、自動過昇防止機能)、過電流漏電ブレーカ、過昇防止器
内容積 1.5L
付属品 排気口キャップ1個
内寸(幅×奥行×高さ) 100×150×105mm
外寸(幅×奥行×高さ) 346×405×517mm
電源容量 AC100V 11A
ブレーカ容量および電源設備容量 15A。電源コードの長さは器外約2mです。
重さ 24kg
価格 250,000円

メンテナンス・保証内容


弊社ホームページ上でお客様登録いただけますと通常1年の無償保証が2年間となります。




FAQ

Q Er.19が出ました。
A

電源を入れEr.19が出ている状態で、下記の操作を行って下さい。
下記操作後は一旦電源を切り、電源を入れ直してEr.19が再発しない事を確認して下さい。
※初期ロット品は操作方法及び表示が違う物があります。
上記操作を行えない場合は、弊社フリーダイヤルにご連絡下さい。

1.過昇防止器の設定が設定温度+50℃以下になっていれば、設定温度+50℃以上に変更してください。
それでもエラーが発生するようなら50℃ずつ設定値を上げて運用中にEr.19が発動しない設定値まで数値を上げて下さい。
サブメニューキーを押しサブメニューのキャラクターを表示させます。
最初に「oH」が表示されますので、そのまま確定キーを押して下さい。
中段の数値が点滅しますので、△▽キーで過昇防止器の設定値を上記に従い変更し、確定キーを押して下さい。

※初期値は1200℃に設定されております。
本機能は試料保護を目的とするものではなく、機器の異常による過熱防止を目的としております。
試料保護や爆発性物質、可燃性物質の使用における事故を保護する機能ではありませんので、通常は初期値のままご使用下さい。

2.キャリブレーションオフセット機能の温度設定が変更されていないかご確認下さい。変更されていれば、設定値を初期値0(ゼロ)に戻してください。
サブメニューキーを押しサブメニューのキャラクターを表示させます。
△▽キーで表示が切り替わりますので、「cAL」が表示されたら確定キーを押して下さい。
中段の数値が点滅しますので、「0」以外の数字なら△▽キーで「0」にして確定キーを押して下さい。

※初期値は0℃に設定されております。
本機能は校正されたセンサ及び温度記録計にて実測値を測定し、差分がある場合に補正を行う為の機能です。
通常は0℃のままご使用下さい。

上記二点で改善しなければ修理対応となります。

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Q 50x50mm程度のガラス板状で透明の物をエアパッキンで保護された物が同梱されておりました。何に使用する物ですか。
A

製品の輸送時に必要な梱包材の一つですので、設置時に処分していただいて結構です。
運搬中にドアががたついてしまう事を防ぐためにこの梱包材をドアの下に差し込んでいます。
熱に強い材質ではありませんので、炉内に入れて加熱しないようご注意下さい。

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Q 炉内耐荷重は。
A

平均面荷重で約5kgです。

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Q 温度設定で入力できる値は。
A

0~1160です。
但し使用温度範囲は100~1150℃となりますので、制御を保証している設定温度は使用温度範囲となります。

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Q 扉と炉体の間に隙間がありますが、正常ですか。
A

正常です。
高温での運転の際本体の炉体と扉の炉体の膨張率が違う為、双方を密着させると膨張率の低い扉が割れる恐れがある為、若干の隙間を設けています。

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Q オプション タイムアップ出力端子 OFO30(商品コード281301)の仕様は。
A

タイムアップ出力端子 OFO30(商品コード281301)の仕様は下記の通りとなります。

出力条件:オートストップ/オートスタート/クイックオートストップのタイムアップ時、プログラムエンド時
接点形式:a 接点(リレー接点)
接点容量:AC250V 3A/DC30V 3A
接続形態:M4 ネジ込端子台

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Q ヒータの寿命の目安はありますか。
A

使用温度や処理対象物から発生するガスによる影響があり無負荷運転でのデータは参考にならない可能性が高いので、弊社では連続運転/断続運転 いずれの場合もヒータ寿命のデータを測定しておりません。
なお、傾向と致しましては高温設定になるほどヒータ寿命は短くなる傾向にあります。

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Q Er.17が出ました。
A

Er.17は内部通信異常ですが、炉内右奥にあるセラミックスの筒で保護されたダブルセンサ(R熱電対が二つ入ったもの)が処理対象物の出し入れ時等に押してしまうなどして、触れ合っている状態になってしまうと発動致します。
R熱電対一つは細いリード線の中心に小さな粒状の測温接点が付いた形状をしています。
炉内が完全に冷えたことを確認してからダブルセンサのR熱電対2つが接触しているようでしたら、綿棒等柔らかい材質で二つのR熱電対を離して復旧するかご確認ください。
復旧しない場合はコントローラ内部の配線の抜けやコントローラの故障などが考えられますので、ご購入いただいた販売窓口担当者あるいはWEBサイトお問い合わせフォームより修理対応をご依頼ください。

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Q 取扱説明書をダウンロードしたのですが、所有している装置とコントローラの形状が違います。
A

初期ロットから一度コントローラのモデルチェンジが行われております。
旧型コントローラと現行型コントローラの違いは操作キー(操作ボタン)の総数で判断できます。
・操作キーの総数が4個:旧型コントローラ
・操作キーの総数が8個:現行型コントローラ

各型式の旧型コントローラ搭載モデルの製造番号(Serial No.またはLOT No.)は下記の通りです。
・FO100:41400150まで
・FO200:41300502まで
・FO300:41300498まで
・FO310:41300080まで
・FO410:41300269まで
・FO510:41300265まで
・FO610:40900302まで
・FO710:40200442まで
・FO810:41400154まで
尚、FO100とFO810は上記以前の製造番号に一部現行型コントローラ仕様が混在しております。
製造番号と同時に操作キーの総数も併せてご確認ください。

旧型コントローラの取扱説明書をご希望の際は、WEBサイトお問い合わせフォームより装置の型式と『旧型コントローラ取扱説明書希望』をご記入の上、ご請求ください。

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Q 取扱説明書に『700℃以下の比較的低い温度で常用される場合は、少なくとも一回は1050℃、10時間の運転を行い保護被膜の形成を図ってください。』との記述がありますが、10時間連続運転でないと問題がありますか。
A

10時間連続での運転の必要は、ありません。
保護被膜は繰り返し高温を加える事で徐々に堆積されてゆき、最終的にある程度厚みが形成されると表面から崩壊し剥がれてゆきますので、断続的に高温加熱しても問題が生じる可能性はありません。
5時間×2日等、何回かに分けて行って戴いても問題ありません。
700℃以下でも保護被膜は形成されますが、形成速度が遅く初めから処理対象物を加熱すると保護被膜が形成される前に腐食性ガスの発生でヒータの寿命を縮める可能性がある為、炉体の水分を飛ばす空焼きの意味も含め、処理対象物を入れない状態で1050℃で加温する事を推奨しています。

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Q 電気炉とマッフル炉の違いは。
A

電気炉は炉内左右にヒータが露出していますが、マッフル炉は炉内にヒータは露出しておらず、炉体がヒータを覆っています。
マッフル(muffle:覆う等coverと同意)という単語から、当社ではヒータが炉体に覆われて炉内に露出していない高温炉を弊社では【マッフル炉】と称しています。

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