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製品情報

製品詳細

コロニーカウンター 8月1日発売予定

CC301

商品コード:213129

型式:CC301

CC301+クリーンベンチ

測定例

重なり分離処理

色グリッド線の除去

色分離測定

大きさ選択測定

広がり部分自動除去

スパイラル測定

分割測定

2値画像表示

①デソキシコレート培地 大腸菌群(混釈法)

②混釈 大腸菌(群) 

③乳酸菌 黄変

④レジオネラ菌

⑤シート培地(丸領域)

⑥サニタ君(四角領域)

⑦スタンプ培地

⑧コンパクトドライ

⑨MF白(メンブレンフィルター法)90φシャーレでの一般生菌、大腸菌     

⑩MF黒(メンブレンフィルター法)90φシャーレでの一般生菌

⑪MF白(メンブレンフィルター法)55φシャーレでの大腸菌

⑫MF黒(メンブレンフィルター法)55φシャーレでの一般生菌

⑬MF白糞便性大腸菌 HGMF法    

⑭カビ

⑮酵母

⑯変異原性

⑰一般生菌(従属栄養R2A)   

⑱バチルス菌(枯草菌)

⑲プラーク

⑳オプソニン作用

㉑一般生菌その他

㉒スパイラル測定

㉓阻止円

㉔その他

コロニーカウンター 8月1日発売予定(CC301)

製品概要

個人差やバラツキを解消 目視カウントの単純作業から解放!

コロニーカウンター 8月1日発売予定(CC301)の特徴

置き場所自由な省スペース設計

コロニーカウンターの本体サイズは、幅・奥行共に250mm。クリーンベンチ内部などの狭いスペースにも設置できる省スペース設計です。


高性能カメラによる高分解能

高感度カラーCMOSカメラ(300万画素:CC301、500万画素:CC501)を搭載し、目視検査の限界をカバーするのに充分な分解能を実現しています。

豊富な条件設定が測定をサポート

広がり部分の除去やグリッド線の削除、メンブレンフィルターの自動認識など、計測に役立つ各種機能を付属の解析ソフトに装備しています。(別途、PCが必要です。)

簡単操作の解析ソフト

測定画面は測定開始から結果保存までわかりやすい1画面表示。明視野・暗視野が簡単に切り替えられ、中間点では両者の比較ができるので最適な条件設定が簡単に行なえます。


条件設定で出来る内容を一部ご紹介

測定事例(画像をクリックしますと拡大します。)



1.デソキシコレート培地
大腸菌群(混釈法)




2.混釈 大腸菌(群)



3.乳酸菌 黄変



4.レジオネラ菌



5.シート培地(丸領域)



6.サニタ君(四角領域)



7.スタンプ培地



8.コンパクトドライ



9.MF白(メンブレンフィルター法)90φシャーレでの一般生菌、大腸菌



10.MF黒(メンブレンフィルター法)90φシャーレでの一般生菌



11.MF白(メンブレンフィルター法)55φシャーレでの大腸菌



12.MF黒(メンブレンフィルター法)55φシャーレでの一般生菌



13.MF白糞便性大腸菌 HGMF法



14.カビ



15.酵母



16.変異原性



17.一般生菌(従属栄養R2A)



18.バチルス菌(枯草菌)



19.プラーク



20.オプソニン作用



21.一般生菌その他



22.スパイラル測定



23.阻止円



24.その他

測定事例紹介

1.デソキシコレート培地 大腸菌群(混釈法)
培地画像事例1.1
事例1.2
事例1.3
事例1.4
事例1.5
事例1.6
  • 1.1~1.3は、大きさに関係なく染色されたコロニー、薄いコロニーでも芯があるコロニーをカウントしました。
  • 1.4~1.6は、面積換算直径0.5㎜以上の定形型コロニーをカウントしました。
    (下水道では令和7年度より大腸菌に測定法が変更されましたが、参考まで掲載します)
  • コロニーの認識はソフトによる自動判別です。また、検体種類に応じて最適化された測定条件を個別設定することも可能です。
  • 検出感度の修正が必要な場合は、測定直後にスライダー操作による微調整を行いました。
2.混釈 大腸菌(群)
培地画像事例2.1
事例2.2
事例2.3
事例2.4
事例2.5
事例2.6
  • 酵素基質培地による発色コロニーを測定しました。
  • 2.1~2.3は、青く発色した大腸菌のみを測定しました。
  • 2.4~2.5は、青を大腸菌、赤~レンガ色を大腸菌群として2分離測定しました。Type1が大腸菌、Type2が大腸菌群です。
3.乳酸菌 黄変
培地画像事例3.1
事例3.2
事例3.3
  • BCP加 寒天培地の混釈法で測定しました。検体例より培地が紫であっても測定できます。
  • コロニーの認識はソフトによる自動判別です。また、検体種類に応じて最適化された測定条件を、個別設定する事も可能です。
  • 気泡がある為、ソフト形状認識機能で対象外に設定しました。
4.レジオネラ菌
培地画像事例4.1
  • 白いコロニーをカウントしました。コロニーの認識はソフトによる自動判別です。
  • 但し、モザイク模様で判断するには、顕微鏡などでの拡大観察が必要です。
5.シート培地(丸領域)
培地画像事例5.1
事例5.2
事例5.3
事例5.4
事例5.5
事例5.6
  • 5.1は撮影時の画像です。5.2~5.6は不要な部分をトリミングした画像です。
  • 格子の影響を受けない測定条件で測定しました。
  • 5.1~5.5は生菌数用で、赤発色を測定しました。
  • 5.6は生菌数迅速用で、色に関係なく全数カウントしました。
  • 測定直後に感度調整する場合もありますが、簡単なスライダー操作です。修正が数個の場合は、マウスクリック操作で修正しました。(□マークが追加、△が削除)
  • 検体種類に応じて最適化された測定条件を、個別設定する事も可能です。
6.サニタ君(四角領域)
培地画像事例6.1
事例6.2
事例6.3
事例6.4
事例6.5
事例6.6
  • 6.1は撮影時の画像です。6.2~6.6は不要な部分をトリミングした画像です。
  • 格子の影響を受け難い測定条件で測定しました。
  • 6.1~6.3は生菌数用で、赤発色を測定しました。6.4と6.5は大腸菌、6.6は黄色ブドウ球菌で、水色~青発色を測定しました。
  • 測定直後に感度調整する場合もありますが、簡単なスライダー操作です。修正が数個の場合は、マウスクリック操作で修正しました。(□マークが追加、△が削除)
  • 検体種類に応じて最適化された測定条件を、個別設定する事も可能です。
7.スタンプ培地
培地画像事例7.1
事例7.2
事例7.3
事例7.4
事例7.5
事例7.6
  • 不要な部分をトリミングした画像です。
  • 7.1~7.3は、一般生菌の測定です。コロニーの認識は一定以上の明るい部分をコロニーとして測定しました。また、測定直後に感度調整する場合もありますが、簡単なスライダー操作です。修正が数個の場合は、マウスクリック操作で修正しました。(□マークが追加、△が削除)
  • 薄いコロニーの場合、格子の方が強く光ると格子部分がミスカウントになります。別の方法として、格子の内側を測定するやり方もあります。
  • 7.4と7.5はデソキシコレート培地の大腸菌測定例で7.6は青発色の大腸菌測定例です。
8.コンパクトドライ
培地画像事例8.1
事例8.2
事例8.3
事例8.4
事例8.5
事例8.6
  • 不要な部分をトリミングした画像です。
  • 8.1及び8.3は一般生菌の測定です。明視野で撮影し、赤色と白色部分をコロニーとして測定しました。コロニーの認識はソフトによる自動判別です。また、測定直後に感度調整する場合もありますが、簡単なスライダー操作です。修正が数個の場合は、マウスクリック操作で修正しました。(□マークが追加、△が削除)
  • 広がり部分は不明確な為、測定領域対象外としました。(削除部分は設定により面積換算させることが可能です。)
  • 8.5と8.6は水色~青緑発色を測定した例です。
9.MF白(メンブレンフィルター法)90φシャーレ 一般生菌、大腸菌
培地画像
  • MFの位置はソフトが自動認識します。自動測定では表面からの測定を容易に行えます。
  • コロニーの認識はソフトによる自動判別です。また、検体種類に応じた最適化された測定条件を、個別設定する事も可能です。
  • 検出感度の修正が必要な場合は、測定直後にスライダー操作による微調整を行いました。
  • 格子の有無、格子が線上又は点状などの測定例を掲載しました。
  • 9.1~9.6は一般生菌の測定です。
  • 9.7~9.12は大腸菌(青色)の測定です。
10.MF黒(メンブレンフィルター法)90φシャーレ 一般生菌
培地画像事例10.1
事例10.2
事例10.3
  • MFの位置はソフトが自動認識します。自動測定では表面からの測定を容易に行えます。
  • コロニーの認識はソフトによる自動判別です。また、検体種類に応じて最適化された測定条件を、個別設定する事も可能です。
  • 検出感度の修正が必要な場合は、測定直後にスライダー操作による微調整を行いました。
11.MF白(メンブレンフィルター法)55φシャーレでの大腸菌
培地画像事例11.1
事例11.2
事例11.3
事例11.4
事例11.5
事例11.6
  • MFの位置はソフトが自動認識します。自動測定では表面からの測定を容易に行えます。
  • コロニーの認識は一定範囲の色で判別します。また、検体種類に応じて最適化された測定条件を、個別設定する事も可能です。
  • 11.1~11.3、11.4~11.6の2種類の測定条件を使用しました。(MFと培地メーカーがバラバラな為、本来は個別設定です)
  • 検出感度の修正が必要な場合は、測定直後にスライダー操作による微調整を行いました。
12.MF黒(メンブレンフィルター法)55φシャーレでの一般生菌
培地画像事例12.1
事例12.2
事例12.3
  • MFの位置はソフトが自動認識します。自動測定では表面からの測定を容易に行えます。
  • コロニーの認識はソフトによる自動判別です。また、検体種類に応じて最適化された測定条件を、個別設定する事も可能です。
  • 検出感度の修正が必要な場合は、測定直後にスライダー操作による微調整を行いました。
13.MF白糞便性大腸菌 HGMF法 
培地画像事例13.1
事例13.2
事例13.3
事例13.4
  • MFの位置はソフトが自動認識します。自動測定では表面からの測定を容易に行えます。
  • コロニーの認識は一定範囲の色で判別します。また、検体種類に応じて最適化された測定条件を、個別設定する事も可能です。
  • 13.1の青色濃さを基本とし、13.2と13.3を測定しました。
14.カビ
培地画像事例14.1
事例14.2
事例14.3
事例14.4
事例14.5
事例14.6
  • カビは培養日数で、様々な形状で発現します。
  • 掲載例では、14.1と14.2は小さいカビ用、14.3~14.6は大きいカビ用の測定条件で測定しました。
  • 照明は、菌糸も確認できる暗視野です。また、右下の個数は、シャーレ内側の測定領域(水色円)内の個数です。精度確認の為、シャーレ全体数に換算された個数ではありません。また、測定直後に感度調整する場合もありますが、簡単なスライダー操作です。カビに関しては数個単位の修正の為、マウスクリック操作のみで修正しました。(□マークが追加、△が削除)
  • 検体種類に応じて最適化された測定条件を、個別設定する事も可能です。
15.酵母
培地画像事例15.1
事例15.2
事例15.3
事例15.4
事例15.5
事例15.6
  • 15.1~15.3が透過照明、15.4~15.6が落射照明で撮影しました。コロニーの認識はソフトによる自動判別で測定しました。
  • 右下の個数は、シャーレ内側の測定領域(水色円)内の個数です。精度確認の為、シャーレ全体数に換算された個数ではありません。測定直後に感度調整する場合もありますが、簡単なスライダー操作です。修正が数個の場合は、マウスクリック操作で修正しました。(□マークが追加、△が削除)
  • 検体種類に応じて最適化された測定条件を、個別設定する事も可能です。
16.変異原性
培地画像事例16.1
事例16.2
事例16.3
  • コロニーの認識はソフトによる自動判別です。また、検体種類に応じて最適化された測定条件を、個別設定する事も可能です。
  • 培地メーカーで透明度は違いますが、ソフトが自動で最適化します。
17.一般生菌(従属栄養R2A)
培地画像事例17.1
事例17.2
事例17.3
事例17.4
事例17.5
事例17.6
  • 環境水の場合、プランクトンなども発現します。
  • 掲載例は、同じ測定条件で測定しました。具体的には、コロニーの認識はソフトによる自動判別で、大きさ直径換算0.1㎜以上を測定、及び直径換算10㎜以上は自動削除の条件です。照明は、薄いコロニーも確認できる暗視野です。また、右下の個数は、シャーレ内側の測定領域(水色円)内の個数です。精度確認の為、シャーレ全体数に換算された個数ではありません。また、測定直後に感度調整する場合もありますが、簡単なスライダー操作です。
  • 検体種類に応じて最適化された測定条件を、個別設定する事も可能です。
    (測定領域をシャーレ刻印の内側に設定しています。その場合、約85%の測定領域です。刻印まで含めた領域では94%まで広げられます。但し、刻印をカウントする可能性があります)
18.バチルス菌(枯草菌)
培地画像事例18.1
事例18.2
事例18.3
事例18.4
事例18.5
事例18.6
  • バチルスが混ざるとコロニーは様々な形状で発現します。
  • 掲載例は、同じ2つの測定条件で測定しました。具体的には、コロニーの認識はソフトによる自動判別で、大きさ直径換算およそ0.1㎜以上を測定、及び直径換算10㎜以上は自動削除の条件です。照明は、薄いコロニーも確認できる暗視野です。また、右下の個数は、シャーレ内側の測定領域(水色円)内の個数です。精度確認の為、シャーレ全体数に換算された個数ではありません。また、測定直後に感度調整する場合もありますが、簡単なスライダー操作です。人の判断により、マウスクリック操作で修正しました。(□マークが追加、△が削除)
  • 検体種類に応じて最適化された測定条件を、個別設定する事も可能です。
  • 18.1~18.4は10㎜以上の広がりコロニーは自動削除しました。18.5と18.6は個数が少ない為、削除無しで測定しました(形状のふり幅が大きく、人による修正判断が必要です)。
19.プラーク
培地画像事例19.1
事例19.2
事例19.3
  • コロニーの認識はソフトによる自動判別です。
  • 右下の個数は、シャーレ内側の測定領域(水色円)内の個数です。精度確認の為、シャーレ全体数に換算された個数ではありません。また、測定直後に感度調整する場合もありますが、簡単なスライダー操作です。修正が数個の場合は、マウスクリック操作で修正しました。(□マークが追加、△が削除)
  • 検体種類に応じて最適化された測定条件を、個別設定する事も可能です。
  • 掲載は染色での例ですが、生培地でも測定可能です。
20.オプソニン作用
培地画像事例20.1
  • 検体に合わせ、明視野と暗視野でコントラストの良い測定条件が設定できます。
21.一般生菌 その他
培地画像
  • シャーレ内に成長する細菌コロニーは、様々な形状で発現します。
  • 掲載例では、21.1~21.17は同じ測定条件で測定しました。具体的には、コロニーの認識はソフトによる自動判別で、大きさ直径換算0.1㎜以上を測定、及び直径換算10㎜以上は自動削除の条件です。照明は、薄いコロニーも確認できる暗視野です。また、右下の個数は、シャーレ内側の測定領域(水色円)内の個数です。精度確認の為、シャーレ全体数に換算された個数ではありません。また、測定直後に感度調整する場合もありますが、簡単なスライダー操作です。
  • 21.18は微細測定の条件で測定しました(0.1㎜以下も測定)。
  • 検体種類に応じて最適化された測定条件を、個別設定する事も可能です。
22.スパイラル測定
培地画像事例22.1
事例22.2
事例22.3
事例22.4
事例22.5
事例22.6
  • コロニーの認識はソフトによる自動判別です。また、検体種類に応じて最適化された測定条件を、個別設定する事も可能です。
  • カウントマークは全てコロニーに表示されますが、右下のコロニー数は外周サークルから累積200個以上をカウントする領域内の個数です。例えば1の場合、外周より4領域の累積数です。
  • CFU計算は、スパイラルの塗抹設定より自動計算された値です。例えば、4領域累計18.28㎕中205個なので、205÷18.28×1000=11214CFU/㎖と計算されます。
  • 自動測定では一瞬でカウントできる為、サークル内の全てをカウントします(手動の2分割や4分割の簡易カウントよりも信頼性が向上します)。
  • 画像ではどの領域まで採用しているか不明ですが、測定画面のリストには採用領域名が表示されます。
  • サークル直径や塗抹設定は、スパイラルプレーターに合わせた個別設定が可能です。
23.阻止円
培地画像事例23.1
事例23.2
事例23.3
事例23.4
  • 23.1~23.4の検体で、細菌の種類に応じた条件設定は必要です。
  • 測定値は、面積値より換算した直径又は15度毎の直径平均値で算出できます。
  • 阻止円のエッジが弱い検体であっても、一定の明るさ強度より、阻止円輪郭を抜き出す事ができます。
  • 日本薬局方の力価計算(5枚)も、ソフトで自動計算できます。
24.その他
培地画像事例24.1
事例24.2
  • 従来の目視カウントと自動カウントの整合性を確認する場合、シャーレにマジック点を打った状態でも自動カウントできます。
  • ダマになり難い油性マジックを使用し、マジック点の影響を受け難い条件設定で自動カウントし、感度やコロニーの大きさを設定できます。
  • 条件設定時に、どのレベルに設定すべきかを容易に判断できます。

主な仕様

仕様


商品コード 213129
型式 CC301
使用環境温度範囲 5~28℃
使用環境湿度範囲 10~80%RH(結露なきこと)
性能 カメラ画素数 300万画素
性能 理論分解能 65µm
性能 撮影範囲(正方形) 100×100mm
性能 最大撮影範囲 133mm×100mm
性能 対応シャーレ(丸型) φ55mm~90mm
性能 対応シャーレ(角型) 96×96mm
性能 対応ウェルプレート 不可
性能 測定対象 寒天培地、メンブレンフィルター、酵素基質色分離、シート培地、スパイラル塗抹、阻止円直径(手動)
性能 測定時間 1~5秒(測定パラメータ、PCスペックによる)
性能 最大カウント数 約2万個
性能 保存形式(画像データ) JPG、BMP、TIFF
性能 保存形式(計測結果) CSV、TXT、PDF、Excel転送、印刷
性能 測定照明 下部照明
性能 視野 明視野 / 暗視野
性能 遮光 前面扉の開閉により遮光可(位置固定可)
構成 外装 クロムフリー電気亜鉛メッキ鋼板 焼付塗装
構成 下部照明 LED照明
構成 カメラ カラー、USB3.0対応高感度CMOSカメラ
構成 レンズ メガピクセル対応単焦点レンズ
構成 ステージ ステンレス鋼板、アクリル板(乳半)、ガラス
構成 位置決めプレート アクリル板(無色透明)(丸型用(φ55~90mm)、角型用(□96~100mm))
構成 視野切替板 アクリル板(乳半)250mm×150mm×t:2.0mm
構成 明視野板/暗視野板 PVC(白/黒)、250mm×150mm× t:2.0mm
構成 PC接続(カメラ給電・通信) USB3.0 Type-A (ケーブル長:機外約2.2 m)
安全装置 過電流ヒューズ(1A)
外寸法(幅×奥行×高さ) 250×250×495mm
備考(寸法) 突起部は含みません。
電源容量 AC100V
50/60Hz
定格電流値 0.5A
重さ 9.6kg
付属品 ステージガラス、視野切替板、明視野板、暗視野板、レンズ(箱入り)USBプロテクトキー、
ソフト・取説用USB、マグネットフック、電源コード(2m)、取扱説明書(3冊)、保証書
PC 要求 PC* デスクトップPC推奨(ユーザー側で要準備)
PC 要求 OS* Windows 10,11 (日本語)
PC 要求 CPU* intel®Corei5同等以上
PC 要求 メモリ* 8GB以上(16GB以上推奨)
PC 要求 ストレージ* 512GB以上推奨
PC 要求 装置用USBポート* 2 ポート必須 ※PC に直接接続 必須
(USB 2.0 以上 ×1:USB プロテクトキー用、USB 3.0 以上×1:装置接続用)
PC 要求 その他用USBポート* 1 ポート以上推奨(マウス、キーボード、USB メモリー等)
※USB ハブ等をご使用する場合は、ご使用の機器(マウス,キーボード等)が使用可能かご注意ください。
PC 要求 Excel* Microsoft®Excel2019以降
PC 要求 モニター(サイズ)* 21インチ以上推奨
PC 要求 モニター(解像度)* FHD(1920×1080px)以上推奨
PC 要求 モニター(画素ピッチ)* 縦横比 1:1
価格(税抜) 1,500,000円

備考
※ 別途PCが必要になります。