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製品情報

製品詳細

酸素・窒素・水素分析装置

EMGA-Expert/Pro

型式:EMGA-Expert/Pro

EMGA-Expert

EMGA

酸素・窒素・水素分析装置(EMGA-Expert/Pro)

  • 酸素・窒素・水素分析装置(EMGA-Expert/Pro)

製品概要

高速分析とユーザビリティを両立

酸素・窒素・水素分析装置(EMGA-Expert/Pro)の特徴

測定原理

EMGA-Expert/Proは測定原理に不活性ガス融解-赤外線吸収法・熱伝導度法を採用。るつぼに入れた試料を伝熱で溶かして試料に含まれる元素をガス化し、不活性ガスであるヘリウム(He)をキャリアガスとして、検出器まで運びます。測定する元素によって検出器は異なり、赤外線検出器(NDIR)または熱伝導度検出器(TCD)のいずれかで検出します。検出器はいずれもHORIBAオリジナルであり、EMGAでの測定に最適化され、高い分析精度と安定性を実現しています。

特長

  • 圧倒的な分析スピード:全ての工程を一新し、分析時間を40%短縮。自動化オプションにより省人化にも対応
  • 高精度・高再現性:独自開発の検出器により、ppm~%オーダーまでのワイドレンジを高精度に分析
  • 優れたユーザビリティ:メンテナンス性の向上とランニングコストの低減を実現。充実したナビゲーション機能で分析をアシスト

分析サイクルタイム40%短縮を実現

HORIBA 独自のアルゴリズムで測定シーケンスや分析ガスフローを最適化。スムーズで効率的な分析を実現しています。

キャリアガス消費量大幅削減(従来機比40%減)

ボンベ1 本当たりの分析回数が、たとえば47L ボンベ使用時で、約1300 回から2500 回へと大幅に増えました。(HORIBA標準条件にて)。
お客様の声:「入手が困難・高価なヘリウムガスの消費量が減ったため、コストダウンにつながった! 」(測定条件、分析頻度や待機時間によって効果は異なります)

メンテナンス作業時間・頻度低減 - 消耗品の交換に新機構を採用

下部電極交換
下部電極キャップを外してチップを交換する新機構を採用。従来の交換時間と比較して、作業時間が約1/10になりました。(HORIBA標準条件にて)


ダストフィルタ
フィルタホルダ内の薄膜フィルタを交換するだけの新機構*を採用。さらにフィルタの交換頻度が1/10(Heガス使用時約500回、Arガス使用時約250回で交換)になりました。(HORIBA標準条件にて)*特許出願済み


ユーザーサポート機能が充実したソフトウェア

お客様と培ったノウハウを活かし、高い分析精度を保つために重要な装置の使用方法、分析条件設定、メンテナンス、トラブル対応をサポートします。未知試料分析条件決定の提案、メンテナンス、トラブルからの復帰を効率よく行うことで、分析にかかるトータルの時間を短縮します。

1. 分析ナビ
初心者の方にもわかりやすく、操作の手順や条件を一つずつサポートします。


<分析ナビ画面>
●分析手法:分析の注意点、最適な測定条件を導くためのノウハウを表示します。
●操作フロー:フローに沿って分析することで、高精度な分析をサポートします。
●分析条件:測定試料に応じた測定条件を提案、参照した条件を登録することもできます。
●用語集:専門用語や装置部位の名称などをイラスト付きで解説します。



2. メンテナンスナビ
メンテナンス作業項目・手順・方法をナビゲーションします。実際の動画で確認することで安全・確実かつ保守作業内容の個人差を減らし、装置の安定稼働に貢献します。
<メンテナンスナビ画面>作業内容の動画/静止画で実際に作業をしている様子を表示



3.トラブルシューティングナビ
アラーム表示から装置の復帰まで画像による解説で最適な復帰方法をナビゲーションします。トラブルに対して現場で解決できる解決方法を提案することで、装置のダウンタイムの短縮につながります。
<トラブルシューティングナビ画面>


仕様表

仕様EMGA-Pro(20P)EMGA-Expert(20E)EMGA-Expert(30E)
測定方式●酸素:不活性ガス融解-非分散型赤外線吸収法(NDIR)
●窒素:不活性ガス融解-熱伝導度法(TCD)
●酸素:不活性ガス融解-非分散型赤外線吸収法(NDIR)
●窒素:不活性ガス融解-熱伝導度法(TCD)
●水素:不活性ガス融解-非分散型赤外線吸収法(NDIR)
標準試料質量1g以下 ※測定試料により異なる
測定時間サイクルタイム 約160秒(弊社標準条件による)
※測定開始からオートクリーニング、るつぼの供給まで
酸素●測定範囲:0.1ppm-0.3%(低濃度仕様)、0.1%-5%(高濃度仕様)
●精度(再現性):σn-1≦0.05ppmもしくはRSD≦0.5%(GAS)(低濃度仕様)、RSD≦0.5%(GAS)(高濃度仕様)
●測定範囲:0.04ppm-5%
●精度(再現性):σn-1≦0.02ppmもしくはRSD≦0.5%(GAS)
窒素●測定範囲:0.1ppm-0.3%(低濃度仕様)、0.1%-3%(高濃度仕様)
●精度(再現性):σn-1≦0.05ppmもしくはRSD≦0.5%(GAS)(低濃度仕様)、RSD≦0.5%(GAS)(高濃度仕様)
●測定範囲:0.04ppm-3%
●精度(再現性):σn-1≦0.02ppmもしくはRSD≦0.5%(GAS)
水素-●測定範囲:0.08ppm-0.25%
●精度(再現性):σn-1≦0.04ppmもしくはRSD≦2.0%(GAS)
自動化機構るつぼローダ、オートサンプラ、オートクリーナなど
ガス●He/Ar:純度99.995%以上、圧力0.35MPa(装置本体より3m以内にてφ3/2mm SUS管取り合い)
●窒素または乾燥空気:圧力0.45MPa(装置本体より5m以内にてφ6/4mmナイロン管取り合い)
冷却方式冷却水循環ユニット(別置きタイプ)