製品情報
商品コード:538960
型式:SDS7604AP
SIGLENT最新オシロスコープSDS7000Aシリーズ
12ビットの高分解能により、波形の細部まで鮮明に表示し、ノイズの影響を低減します。


組み込みARMプロセッサからX86プロセッサへ全面的に刷新。システム応答速度、測定・演算・解析速度を大幅に向上させました。さらに、将来的なソフトウェア解析機能の拡張にも柔軟に対応します。

15.6インチ フルHDディスプレイ(1920×1080)
静電容量式タッチパネル採用
マルチタッチジェスチャー対応により、指先で波形の移動や拡大・縮小を素早く操作可能
LAN経由でWebブラウザからリモート操作できるWebServer機能を内蔵
外付けマウス・キーボードに対応

最大1,000,000波形/秒(wfm/s)の高速更新レートにより、異常信号や発生頻度の低いイベントも確実に捕捉します。Sequenceモードでは最大1,100,000波形/秒を実現します。

最大2 Gptsのメモリとハードウェアベースのズーム技術により、サンプリングレートを維持したまま低速タイムベースで長時間の波形を取得可能。取得後は関心領域を素早く拡大表示できます。

エッジ、スロープ、パルス、ビデオ、ウィンドウ、ラント、インターバル、ドロップアウト、パターン、クオリファイド、Nthエッジ、セットアップ/ホールド、ディレイ、シリアルトリガをサポートします。

高度なトリガ機能としてゾーントリガを搭載。空間的な条件と各種トリガモードを組み合わせることで、目的の信号だけを効率よく抽出できます。

従来の加算・減算・乗算・除算に加え、FFT、フィルタ、積分、微分、平方根などをサポート。さらに数式エディタにより複雑な演算も実行できます。最大4つの演算波形を同時表示可能です。

最大32 MptsのFFT演算に対応し、高い周波数分解能と高速な表示更新を実現します。複数のウィンドウ関数を用意し、さまざまなスペクトラム測定に対応。Normal、Average、Max Holdの3モードに加え、自動ピーク検出やマーカ機能も搭載しています。

水平、垂直、その他、チャネル間遅延の4カテゴリにわたり、60種類以上のパラメータ測定に対応。指定したゲート区間内での測定や、演算波形、リファレンス波形、ヒストリ波形に対する測定も可能です。

最大12項目の測定パラメータについて、現在値、最大値、最小値、平均値、標準偏差を同時表示します。
さらに、
ヒストグラムによる確率分布表示
Trendによる時系列変化表示
Trackによるフレーム内変動表示
に対応しています。
周期などの水平パラメータでは、フレーム内の全測定結果を統計対象とするため、統計処理が高速で、ヒストグラムやトラック表示による分布解析も容易です。

最大124,000フレームの波形を自動記録可能。記録した波形はいつでも再生でき、異常イベントの解析やカーソル・測定機能による対象箇所の特定を効率化します。マスクテストのNG波形も保存できます。

最大124,000セグメントの分割メモリ収集に対応。各セグメントにはトリガ波形とデッドタイム情報が保存されます。セグメント間隔は最短0.9μs。保存データはヒストリ機能で再生できます。

ハードウェアベースの検索機能により、ユーザーが指定したイベントをフレーム内から高速に検索できます。検索結果はNavigate機能で自動的に呼び出せるほか、時間軸やヒストリフレーム単位での移動も可能です。

SignalScanは、ユーザーが指定した条件に基づいてソフトウェアでイベントを自動検索し、マーキングします。ハードウェア検索と比較して対応条件が豊富で、より柔軟な解析が可能です。

イベントリスト上にデコード結果を表示し、バスプロトコル情報を表形式で分かりやすく確認できます。
対応プロトコル:
I²C、SPI、UART、CAN、LIN、CAN FD、CAN XL、FlexRay、I²S、MIL-STD-1553B、SENT、Manchester、ARINC429、USB 2.0

ハードウェア処理により、最大80,000回/秒のPass/Fail判定が可能です。ユーザー定義のマスクテンプレートを簡単に作成でき、長時間の信号監視や自動生産ライン検査に最適です。
また、内蔵マスクエディタにより、カスタムマスクも容易に作成できます。


アイパターン表示とジッタ解析・測定に対応。シリアルデータから埋め込みクロックを自動抽出し、アイダイアグラムを生成します。各種アイ/ジッタパラメータの測定や、アイダイアグラムに対するマスクテストも実行可能です。


以下の規格に対応した適合性試験をサポートします。
USB 2.0
10Base-T / 100Base-TX / 1000Base-T
2.5G/5G/10GBase-T
10Base-T1S
100Base-T1
1000Base-T1
MIPI D-PHY
DDR2/DDR3/DDR4
PCIe 1.0/2.0
ガイドに従って測定環境を構築し、対応フィクスチャを接続すると、オシロスコープと関連機器を自動設定し、測定・解析・デコードを自動実行します。試験レポートも自動生成されるため、効率的なコンプライアンステストが可能です。

リアルタイムスペクトラムアナライザ(RTSA)機能およびデジタルダウンコンバージョン(DDC)機能を搭載しています。
内蔵信号解析ソフトウェア「SigVSA」により、DDC出力信号を直接解析可能です。
対応信号例:
BPSK
4G LTE
5G NR
IEEE 802.11b/a/g/n/ac/ax/be
4096QAM
高度な変調解析機能と豊富な測定機能を備えています。


| 商品コード | 538960 |
|---|---|
| 型式 | SDS7604AP |
| チャンネル数 | 4+EXT |
| 周波数帯域 | 6GHz |
| サンプルレート | 20GSa/s(全ch) |
| 垂直軸分解能 | 12bit、ERESモード最大16bit |
| メモリ長 | 標準:1Gpts/ch、オプション2Gpts/ch |
| 波形更新レート | 最大1,000,000wfm/s |
| トリガータイプ | エッジ、スロープ、パルス幅、ウィンドウ、ラント、インターバル、ドロップアウト、パターン、ビデオ、 クオリファイド、N エッジ、セットアップ/ ホールド、ディレイ、シリアル |
| シリアルトリガー デコード | 標準:I2C、SPI、UART、CAN、LIN オプション:CAN FD、CAN XL(デコードのみ)、FlexRay、I2S、MIL-STD-1553B、SENT、Manchester(デコードのみ)、 ARINC429、USB 2.0(デコードのみ) |
| 自動測定 | 60以上のパラメータ、統計、ヒストグラム、トレンド、トラックに対応 |
| 演算 | 4トレース32Mpts FFT:+、-、x、÷、∫dt、d/dt、√、平均、ERES、絶対、符号、等価、否定、対数、 指数、補間、MaxHold、MinHold、数式エディタ対応 |
| データ分析 | サーチ、ナビゲート、ヒストリー、マスクテスト、デジタル電圧計、カウンタ、波形ヒストグラム、ボード線図、電力解析、 アイ/ジッタ解析、SignalScan、コンプライアンステスト(USB2.0、100Base-TX、1000Base-T、2.5G/5G/10GBase-T、 100Base-T1、1000Base-T1、MIPI-DPHY)、スペクトラムアナライザモード(RTSA/DDC/信号解析、Aモデルのみ対応) |
| デジタルチャンネル (オプション) | 16ch、最大サンプル・レート1GSa/s、最大メモリ長50Mpts |
| 波形発生器(オプション) | 1ch、周波数最大50MHz、サンプル・レート125MSa/s、16kpts波形メモリ |
| システム | Intel Core i3-8100以上、32GB RAM、250GB ハードドライブ、Linux OS |
| 入力/ 出力 | USB3.0ホスト×2、USB ホスト3.1Gen1×4、USB2.0デバイス、1000M LAN×2、DVI-D、DP 1.2、HDMI1.4マイク入力、 オーディオ出力、外部トリガ入力、補助出力、10MHz 入力、10MHz 出力 |
| プローブ | 標準:500MHz パッシブ・プローブ 4本、オプション:5GHz アクティブ差動プローブ |
| ディスプレイ | 15.6インチ静電容量式タッチディスプレイ(解像度1920×1080) |
| 入力電圧/ 周波数 | 100~240VAC 50/60Hz |
| 電力消費 | 最大400W |
| 外寸法(幅×奥行×高さ) | 445×176×334mm |
| 重さ | 11kg |
| 価格(税抜) | 11,500,000円 |