製品情報
商品コード:546942
型式:SNA6132A
vector network analyzers
低ノイズフロアと広いダイナミックレンジで正確な測定を実現。SNA6000Aシリーズ
●周波数範囲:100kHz~26.5GHz
●周波数分解能:1Hz
●出力レベル設定範囲:-55dBm~+10dBm
●ダイナミックレンジ:135dB
●ポート数:2~4
●ディスプレイ: 12.1インチ・タッチスクリーン
伝送路の特性インピーダンスを正確に測定し、断線や短絡の正確な位置を特定する高度な時間領域解析(TDR)機能を搭載。 内部シミュレーションによってアイダイアグラムを生成するため、コードジェネレータを追加することなく、波形の整合性テストを効率的に行うことができます。 PCB基板のインピーダンス試験、材料性能試験、伝送路の品質試験など、幅広いアプリケーションに対応可能です。
強力なデータ処理機能、高速応答を備えた新しい内部アーキテクチャを採用。4ポートSパラメータ、差動(バランス)、時間領域、帯域幅、Q値、などの測定を実現します。
最大135dBのダイナミックレンジと低い位相ノイズによって正確で信頼性の高い結果を得ることができます。
校正ステップ数を大幅に削減し、コネクタの損失を低減します。これにより校正に必要な時間を大幅に短縮し、マルチポート試験や生産ライン試験の利便性を向上します。
マルチポート・デバイスの試験配線を容易にし、信号の流れを制御する自動試験システムです。 周波数範囲9kHz~26.5GHzのSSM5000Aシリーズは、1台で24出力ポートまで拡張可能です。 従来の測定方法に比べ、測定速度が大幅に向上し、ベクトルネットワークアナライザとマルチポートDUTの接続とテストを容易にします。
SMAまたは2.4mmコネクタを持つ1-4個の互いに独立したシングルナイフ両投メカニカルスイッチを含み、TTLレベル制御に対応。マルチチャンネル・マルチポートテスト環境で幅広くご使用いただけます。
従来のベクトル・ネットワーク・アナライザは、2つのポートと1つの信号源しか内蔵していないため、ミキサを測定するためには局部発振信号を供給する外部信号源が必要でした。 SNA6000Aシリーズは、4つのポートと2つの独立した信号源を備えており、外部信号源やコントローラーがなくても、ミキサーの周波数損失を直接測定することができます。
パルス変調/発生器を内蔵しパワートランジスタなどの大電力被試験デバイスや、パルスモードで動作する必要のあるモジュールの試験に使用できます。 連続波励振による発熱は被測定デバイスにダメージを与える可能性がありますが、パルス励振による測定は、特性を安全に評価することができ、外部マスターパルスに同期した外部パルスジェネレーターやモジュレーターの制御にもご使用いただけます。
商品コード | 546942 |
---|---|
型式 | SNA6132A |
外寸法(幅×奥行×高さ) | 426×280×251mm |
重さ | 19kg |
備考(重さ) | 構成によって重量は異なる |
価格(税抜) | 9,939,000円 |
周波数範囲 | 100 kHz - 26.5 GHz |
ポート数 | 2 |
周波数分解能 | 1Hz |
レベル分解能 | 0.05dB |
IFBW範囲 | 10 Hz~3 MHz |
出力レベル設定範囲 | -55 dBm ~ +10 dBm |
ダイナミックレンジ | 135dB |
フロントパネル・ジャンパー | 〇 |