製品情報
型式:
お手持ちのロータリーエバポレーターに真空コントローラーを後付け可能
ロータリーエバポレーターを使用していて真空コントローラーを後から取り付けたい場合の標準セットになります。真空コントローラーを使用する事で、突沸を防ぎ回収率を上げて真空を制御コントロールします。
真空コントローラーVR102Sの運転モードには、未知のサンプルを自動に計算して目標値を計算する便利なオートモードがあります。 VR102S(3つの運転モード)についてはこちら
構成内容・・・真空コントローラー+スタンド+真空制御電磁弁
(* RE202以外のエバポレーターと接続する際は、ACアダプタOVR16、電源コードOVR18が必要です。RE202との接続には、VR接続コードORT16が必要です。)
VRセットにさらにインバーター付きのダイアフラム式ポンプN820Gを取り付ける事で、電磁弁制御にインバーター制御を追加する事が出来ます。
最大に引いて一定になったら最大流量で引く必要無くなるため、インバーターを下げて音を静かにする事が出来、省エネにも繋がります。
真空ポンプN820Gと真空コントローラーは制御ユニットGでWi-Fiで接続しますのでスッキリした実験空間をご提供します。 N820Gについてはこちら
構成内容・・・VRセット+真空ポンプ制御ユニットG+N820G(真空ポンプ)
(* RE202以外のエバポレーターと接続する際は、ACアダプタOVR16、電源コードOVR18が必要です。RE202との接続には、VR接続コードORT16が必要です。)
未知のサンプルを自動で真空制御!