誰にでもあるあるの不要な冷蔵保存にサヨナラ

光触媒 除菌・脱臭機　フードフレッシュキーパー(常温保鮮ボックス) （常温保鮮ボックス　KL-K01）の特徴

　常温保存する食材を冷蔵庫に入れていませんか？
新鮮で長持ちさせるためについつい。そのため、冷蔵庫は直ぐにぎゅうぎゅうに。あるある問題を解決する「フードフレッシュキーパー」がここに登場しました。つい、冷蔵庫に入れてしまいがちな果物や調味料、パン。これらを冷蔵庫に入れずに常温保鮮するボックスが「フードフレッシュキーパー」です。
　光触媒の力でボックス内の空気をクリーンに保ち、食品から出るエチレンガスやカビ菌を分解します。その結果として、果物の劣化や腐敗(隣の果物まで腐敗させる)が抑えられて、果物やパンが美味しく長持ちするわけです。
　エチレンガスは、果物や野菜が発する植物ホルモンの一種。自らの成熟を促す働きがある一方で、成熟のピークを過ぎるとエイジング(老化)を進めてしまいます。エチレンガスの成熟ピーク後のわるさを一蹴する光触媒フィルターは浸け置き洗いするだけで汚れを除去でき、交換も不要ですのでお手入れが楽チン。

　防カビ、保鮮に大きく寄与するフードフレッシュキーパーの、業界初の光触媒除菌脱臭機「常温保鮮ボックス」としての颯爽デビュー。食品のカビ発生や腐敗を防ぐことで、食品の廃棄ロスの低減も見込めます。美味しさ追及しながら、食材をトコトンいたわる製品といえましょう。

　無機的になりやすい工業製品ですが、本品では、ハンドル部分に温かみと柔らかさを取り入れるために木材を使用しました。ほっこりと和むデザインは、気持ちの保養面でも一役買いそうです。今後の幅広い活躍にご期待ください。

おいしいパンもフレッシュな果物も 鮮度を長持ち

庫内の光触媒フィルターがカビの発生を抑制。食品から出るエチレンガスを分解することで、野菜や果物の鮮度を従来より長く保ちます。パンや調味料の常温保存にも適しています。

カルテックの光触媒テクノロジー

１・紫外線を使わないので、生き物や樹脂類に影響が少ない
　　◆可視光に反応する光触媒材料と、これに組み合わせて最大の効果を発揮する青色発光LED(400nm以上)を採用。
　　◆従来の光触媒フィルタで課題となっていた紫外線による人やペットへの影響やプラスチック・ゴム類の劣化を抑えます。
２・光源に可視光LEDを使っているので、小型・長寿命・省メンテナンス
　　◆LED光源の連続点灯寿命は40000時間（従来の紫外線管は5000時間）
　　◆従来の紫外線管に比べて、大幅に小型化、長寿命化を実現。これにより様々な機器への組込みが容易になり、
　　　さらにメンテナンスの頻度を抑えることができます。
３・光触媒の技術
　　◆ルチル型結晶系＋金属助触媒修飾の結晶抑制によるルチル型柱状結晶を採用し450nmの波長まで光励起があります。
　　◆励起した正孔(h+)、電子(e-)の再結合抑制効果があります。

※著作権・画像使用について

当サイト内のコンテンツ（文章、イラスト、画像、その他）の著作権は、著作権法によって権利が守られています。
それらのコンテンツを当社の許諾無く無断で使用・複製・改変・公開及び領布することを一切禁止します。