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スターラーを標準搭載した低温バスBLG100/200を発売いたします。
ノンフロン・スターリングクーラー式で、最低温度は -80℃（BLG100）と -40℃（BLG200）に達します。
これまで低温環境に必要でしたドライアイスや液体窒素の監視と補充の面倒から開放してくれます。 
液体冷却槽を採用し液体冷媒（エタノール、フッ素系エーテル）やアルミビーズを使用でき、様々なサイズの容器に対応します。スペースをとらないコンパクト設計でドラフト内設置も可能（幅210mm重量約15kg）です。運転開始後、約一時間で最低温度に到達します（無負荷であれば30分以内）。

■ 低温バス　BLG100/200

（BLG100型　　　　BLG200型）

BLG100型使用例

特徴

• 運転開始後、約一時間で最低温度に到達（無負荷であれば30分以内）
• 複数の反応を同時に撹拌できる強力なネオジウムマグネットを採用
• オンタイマー機能搭載（翌日の実験に備えられます）
• マイナス80℃タイプ（BLG100型）は、小スケール実験に最適（～100ml容器）
• マイナス40℃タイプ（BLG200型）は、原料合成スケールに最適（～500ml容器）
• バスには液体冷媒（エタノール、フッ素系エーテル）やアルミビーズを使用

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