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新着情報

2009年11月26日

ナノマテリアル(カーボンナノチューブ等)/高活性粉体の取扱いに封じ込めラボのご紹介


【ナノマテリアル取扱い(カーボンナノチューブ等)の封じ込めラボ】

【高活性粉体の封じ込め(コンテインメント)ラボ】をご紹介します!

 

ケミカルハザード対策施設を手がけて15年の実績に基づく、安全性を追求した専用施設・機器をご提供いたします。

 


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・各研究室の圧力勾配制御を行う、コンテイメント・システム
・定期点検・Bag-in/Bag-outの安全なフィルター交換作業
・粉体曝露試験および作業環境測定・受託分析のご紹介

 


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・粉体曝露量:1μg/m3未満のHEPA搭載型ドラフトチャンバー
ISPEが提唱するSMEPACの手法にのっとり、粉体曝露試験を実施しております。
OEL(許容曝露限界)【1~10μg/m3】相当レベルの封じ込め性能を有しており、高活性物質の取扱が可能です。

 


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・セミミクロン以下の秤量を可能。
ST1は、粉体を安全・確実に封じ込める最新装置として開発されました。
安全性・操作性を高め、研究員の安全を第一に考えた安心設計で、高活性物質などの秤量に適しています。

 

<関連製品のご案内>
 Powder Weighing Enclosure 粉体封じ込め(コンテインメント)秤量システム ST1




 

ナノマテリアル(カーボンナノチューブ等)/高活性粉体の取扱いに封じ込めラボのご紹介【パネル画像】
本件に関するお問い合わせ先

営業支援グループ 中沢