ヤマト科学では、東京大学先端科学技術研究センターの並木重宏准教授および株式会社GK設計とインクルーシブな実験室の構築を目指して共同研究に取り組んでいます。
このたび、JNN系列(TBS)で放送されているニュース番組「news23」にて障害者への合理的配慮に関して、並木准教授がコメントされております。その中で、車いすを使う研究者とともにインクルーシブな実験什器として弊社が開発しているLab Scape Systemシリーズの一部製品をご紹介いただきました。
車椅子の方でも使いやすいデザインの回転台式実験テーブルや流し台などは、並木准教授をはじめ実際に車椅子を使う研究者の方達より、当事者ならではの視点で意見を出してもらい、様々な工夫がされている仕様になっております。2024年4月から障害者差別解消法の一部が改正され、合理的配慮が義務化されます。弊社は今後も継続してラボにおける合理的配慮について考えてまいります。ご興味のある方は、ぜひお問合せください。
≫研究を変える創造空間「Lab Scape System」シリーズ デジタルカタログ
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