ゲノムイングランド、UKバイオバンク、フィンジェンなど大型コホート研究によるゲノム+(プラス)リアルワールドデータ(RWD)が充実し、世界の大手製薬会社がデータサイエンスをもとにした創薬の開発を加速しています。
日本でも全ゲノム解析等実行計画が進められ、シンガポールとともにアジア独自のデータベースが立ち上がろうとしております。
そのデータベースをいかに利用し患者さん、臨床医、専門医、製薬企業、研究者、それぞれにとって価値のあるものにするかは、我々の考え方ひとつです。
広く関係者の知恵を求め、データベースの有効活用への道を拓いていくため、是非皆様のご参加をお願いいたします。
開催日時 | 2023年5月22日(月) 13:00~16:40 |
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会場 | ハイブリッド形式 |
現地会場参加 | ステーションコンファレンス東京 4階 先着順(150名) 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー4F |
WEB参加 | ZOOM |
主催 | BC Platforms&バイオ・アクセラレーター株式会社 |
※事前登録制(無料)
プログラム
13:00~13:05(5分) | オープニング(5分:BCプラットフォーム) |
第1部 「日本におけるゲノム医療への提言」 | |
13:05~13:30(25分) | 「提言1:(現場)医師からの提言(仮)」 国内講演者1 |
13:30~13:55(25分) | 「提言2:難病専門医からの提言(仮)」 国内講演者2 |
13:55~14:20(25分) | 「提言3:製薬会社orインフォマティシャンからの提言(仮)」 国内講演者3 |
14:20~14:35(15分) 休憩 | |
第2部 「海外に学ぶゲノム医療の現状」 | |
14:35~15:10(35分) | 「100Kプロジェクトのコンセプトと展望(仮)」 海外講演者1(シンガポール) |
15:10~15:45(35分) | 「英国における医療データ活用の事例紹介(仮)」 海外講演者2(イギリス:海外より参加) HDRUK(ヘルスデータリサーチUK) |
15:45~16:20(35分) | 「製薬会社における医療データ活用(仮)」 海外講演者3(イギリス:海外より参加) |
16:20~16:40(20分) | クロージング |
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