2022年9月、HORIBAは蛍光X線分析の“常識を覆す新製品”を発表いたしました。蛍光X線分析というと、RoHS指令に伴った有害物質検査や元素組成分析、めっき等の膜厚測定などに広く用いられています。HORIBAは約40年前に、“10μm”にX線を絞る技術を開発して以降、XGTシリーズとして微小部X線分析を牽引。非破壊で簡便に測定ができる異物分析という分野を開拓してきました。進化を続け開発されたXGTシリーズの最新モデル「XGT-9000 Expert」は、世界で初めて※1ホウ素(B)からの測定ができ、炭素(C)・窒素(N)・酸素(O)といった有機物に含まれる元素から測定できることで蛍光X線による分析を新たなステージへとステップアップさせました。今回は、新製品である「XGT-9000Pro/Expert」の秘密を大解剖するとともに、実際の分析の様子を動画でご体感頂ける機会をご用意いたしました。特にSEMでの微小部分析をされている方には必見の内容となっています。皆さまのご参加をお待ちしております!
※1 卓上型のエネルギー分散型蛍光X線分析装置としては世界初(HORIBA調べ2022年8月時点)
開催日時 | 2022年11月22日(火)13:00~13:40 |
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会場 | ウェビナー |
主催 | 株式会社堀場製作所 |
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