製品情報
商品コード:253115
型式:WA711
Water Purifiers, Pure Water
低ランニングコストで大容量の高純水が採水可能
蒸留⇒イオン交換方式の大容量・低ランニングコストモデルです。
水質はTOC値低減により、JIS A4レベルを実現しています。
蒸留⇒イオン交換方式はイオン交換⇒蒸留方式に比べて消耗品費用が低減できます。オプションのイオン交換樹脂CPC-Nを使用した場合、更にコストダウンが可能です。(水質はA3レベルとなります)
使用量に応じて変更可能な3段階満水設定機能付の蒸留水貯蔵タンクは最大100Lが可能です。
2か国語対応の見やすい液晶表示画面です。(日本語・英語)
初留水自動排水機構、ボイラ自動洗浄・排水機構により安定した水質が可能です。
ボイラ過熱異常検知、漏水検知、漏電などの異常時に対する安全機能を搭載しています。
ボイラの缶石付着対策としてオプションで軟水カートリッジユニットを準備しています。
商品コード | 253115 |
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型式 | WA711 |
方式・性能 水質レベル 蒸留水 | JIS K0557 A1規格準拠 |
方式・性能 水質レベル イオン交換水 | JIS K0557 A4規格準拠 |
方式・性能 採水方式 蒸留水 | 前処理⇒蒸留⇒ろ過 |
方式・性能 採水方式 イオン交換水 | 前処理⇒蒸留⇒イオン交換⇒ろ過 |
方式・性能 蒸留水製造量 | 約10L/h |
方式・性能 採水量 蒸留水 | 約1.4L/min |
方式・性能 採水量 イオン交換水 | 約1.4L/min |
方式・性能 採水容量設定範囲 | 0.1~85L/連続採水 |
方式・性能 排水 | 左右、背面選択接続方式/ホース接続 |
構成 凝縮器 | ステンレス鋼 |
構成 ヒータ | パイプヒータ 2.55kw 3本 |
構成 前処理カートリッジ | 0.1μm中空糸膜+活性炭入り(PWF-1) (通水量 約5000Lで交換) |
構成 最終ろ過 | 0.1μmメンブレンフィルタMFRL730(採水口取付)(通水量 約3000Lで交換) |
構成 イオン交換樹脂カートリッジ | ワンタッチ接続式カートリッジ(CPC-H 3L) |
構成 蒸留水貯蔵タンク | ポリエチレン製 100Lタンク 85L、55L、30Lの3段切替 |
構成 採水流し台 | ステンレス製大型流し台(水はね防止機構付) |
原水圧範囲 | 0.15MPa~0.50MPa |
安全装置 | 漏電ブレーカ、漏水検知センサ、減圧弁、水質異常警報 |
付属品 | 給水ホース(ストッパ付口金付) 1本、缶石洗浄剤(1kg)、高純度カートリッジ(CPC-H) 1本、前処理カートリッジ1個、メンブレンフィルタ 2個、シールテープ 1個、ホースバンド 1個、排水ホースAssy 3m×1本 |
外寸法(幅×奥行×高さ) | 870×685×1510mm |
電源容量 |
単相 AC200V
38.5A
電源プラグは付属しません。電源コードの長さは器外約2mです。ブレーカ容量および電源設備容量 50A |
重さ | 140kg |
価格(税抜) | 1,400,000円 |
弊社ホームページ上でお客様登録いただけますと通常1年の無償保証が2年間となります。
ご指摘の通り理論上蒸留水やイオン交換水は純度が高ければpH値は7.0となるはずですが、蒸留水は水蒸気に気化した時点から大気中の炭酸ガス(CO2)の溶存が始まっている為、蒸留直後から酸性となる傾向があります。
イオン交換水も大気に触れますと炭酸ガスの影響を受けやすく、元々不純物が殆ど無い状態の為に僅かなコンタミネーションでもpH値が大きく変動致します。
また一般的なpH測定法ですと、大気中のガスだけでなく、ごく僅かなpHメータの電極や容器などからのコンタミネーションによっても影響を受けてしまう為、正しい測定値は出ません。
従いましてどの程度の数値になるかも周囲環境や測定方法等で大きく変化してしまう為目安となる数値も存在せず、特定の数値をご提示することが出来ません。
純水のpHを出来る限り正確に測定する方法に関しましては、お使いのpHメータのメーカーWEBサイトをご参照戴くか、pHメーターメーカーに直接お問い合わせ下さい。
複数のメンテナンス時期表示が出た場合、リセットボタンでの解除1回につき1項目しかリセットされませんので、計2回リセット操作を行って下さい。
尚リセットボタンは約2秒間押し続ける事でリセットされますが、ブザーが鳴動した時点でリセットが実行されます。
2秒丁度ではリセットされない可能性もありますので、必ずブザーの鳴動を確認後にリセットボタンから指を離して下さい。
缶石洗浄剤 オルガゾール10(O8190010001)の原産国は日本です。
原水を供給している水栓が閉じていませんか。
水栓が開いている場合は一旦水栓を閉じ、給水ホースのカプラを外して水栓側に取り付けられているニップルの水出口に出っ張っているストッパを指で押してからゆっくり水栓を開け水栓まで水が来ているか確認してください。
カプラを外す際や水栓を開ける際には水撥ねにご注意ください。
水道水が供給されている場合、何らかの理由で原水圧が0.5×100kPa(0.5kgf/cm2)以下まで低下している可能性があります。
今までは使用できていても水道配管側の分岐途中に新たに水を使用する設備が接続された場合などでも原水圧が低下する場合があります。
水圧を測定し0.5×100kPa(0.5kgf/cm2)以下になっている場合は、水道配管業者様などにご相談の上水圧を上げる措置を講じてください。
原水圧の測定は水道配管業者様などで行っていただけますが、当社でもお承り致しております。(原則有償作業となります)
上記で原因が特定できない場合や当社での原水圧測定をご希望の場合は、ご購入いただきました際の販売窓口担当者あるいは弊社WEBサイトお問い合わせお申込みフォームへご連絡ください。
カートリッジ類を交換した直後であれば、ワンタッチカプラやワンタッチジョイントの接続不良である可能性があります。
今一度カプラやジョイントを押し込み、「カチッ」と音がするまで押し込まれているかご確認ください。
約3.4リットルです。
約2.0リットルです。
うち約1.4リットルのイオン交換樹脂には同量約1.4リットルの活性炭を混合しています。