文字サイズ

製品情報

製品詳細

スプレードライヤー

DL410

商品コード:212730

型式:DL410

スプレードライヤー(DL410)

Spray Dryer

乾燥ガラス部の下部の取り外し
乾燥ガラス部の上部の取り外し
  • スプレードライヤー(DL410)

製品概要

マイクロカプセルの応用研究に、40~100μmの微細粒子が可能

スプレードライヤー(DL410)の特徴

製品特徴

効率のよい噴霧方式(二流体ノズル方式)と大形の乾燥チャンバの採用により、従来品に比べチャンバへのサンプル付着量が少なく、高い回収率が得られます。また、乾燥チャンバに特殊機構の冷風取り入れ口を設けてあり、スプレーの舞い上がりによる付着を防止します。

製品特徴

乾燥チャンバや、サイクロン、捕集容器は超硬質ガラス製ですから、ノズルの噴霧状態や粒体の動きが的確に把握できます。

製品特徴

ノズルには、タイマで設定した時間ごとにオリフィスをクリーンアウトするオートマチック機構を採用しています。

製品特徴

熱風入口は、高い温度にセットできますので、処理能力を一段と高め、実験の効率化が図れます。

製品特徴

乾燥チャンバを大容量化し、微細粒を得るために必要な乾燥時間が充分とれるよう設計されています。したがって、セラミックス等の成形用粉体や、医薬品食品など各分野の生産装置でできる製品に近似した40〜100μmの微細粒が得られます。

主な仕様

仕様


商品コード 212730
型式 DL410
水分蒸発量 最大約3000mL/h※
噴霧方式 二流体ノズル方式(オリフィス径0.7mm)
噴霧・熱風接触方式 下方噴霧並流方式
試料送液ポンプ 送液量設定範囲(ポンプ仕様):0〜70mL/min
吸引ブロア ブラシレスモータ 風量 0.3〜1m3/minまで可変
温度調節範囲 40〜300℃
ヒータ ステンレスパイプヒータ(2.0kW×2本)
乾燥室 大きさ 内径φ457×高さ975mm
乾燥室 材質 超硬質ガラス製(他の配管材はステンレス鋼及びシリコンゴムホース)
ノズル付加機構 オートマチックオリフィスクリーンアウト(ニードル・ノッカー)先端付着粉のクリーンアウト(ノズル・ブロー)
ボディ付加機構 ヘッド(熱風吹出部)のオートマチック・アップ、ダウン(乾燥室洗浄時に使用)
温度表示 入口・出口感度デジタル表示[0〜320℃](K熱電対) 分解能:1℃
乾燥空気風量計 フロート式流量計(オリフィス分流方式)測定範囲:0.3〜1.2m3/min
噴霧空気圧力計 ブルドン管式圧力計 測定範囲:0〜0.3MPa
安全装置 入口・出口温度オーバーヒート、サンプルフィード逆回転機能、ヒータ室内過昇防止異常、過電流漏電ブレーカ、安全カバー
付属品 シリコンチューブ 内径φ3.2mm×外形φ6.4mm×2m 2本、耐圧ホース 内径φ7.9mm×長さ3m(バンド2個含む)、排気ダクト 塩ビ内径φ50mm×長さ3m(片方カフス付き、バンド1個含む)、静電気除去ブラシ
外寸法(幅×奥行×高さ) 1060×880×1750mm
電源容量 単相AC200V 24A
ブレーカ容量および電源設備容量 30A。電源プラグは付属していません。電源コードの長さは器外約2mです。
重さ 180kg
価格 5,900,000円

備考
※50mL/minを超えての使用の場合は試料の乾燥不十分又は、乾燥チャンバへの試料の付着が多くなります。●本装置は可燃性、爆発性のある物質に使用できる防爆構造にはなっていませんのでご注意ください。●本装置に用いる加圧装置は吐出空気量25L/min以上、吐出圧力294kPa(3kg/cm3)一定となる減圧弁付きのものが必要です。●さらに処理量の大きな機種も製作可能です。詳細はお問い合わせください。


FAQ

Q 糖分の多い果汁などは熱で溶ける為にチャンバーなどに付着してしまうので、スプレードライヤでの造粒には向かないと聞いたことがあります。 もし造粒出来るのであれば、具体的にどのような前処理が必要ですか?
A

分子量の小さいデキストリンを添加することで粉体化出来る可能性はございます。
添加量は,数%~30%の間となりますが、デキストリンの選定含め,お客様にて十分なご検討と実証試験にて条件出しを行って戴く事が必須となります。

ページの上へ戻る
Q DL410と、ADLやGBとの違いは何でしょうか。
A

造粒出来る粒径はDL410のほうが大きいです。
  ADL311:~10μm
  DL410:~100μm
と認識していただければと思います。
実際には処理対象物の組成などにより上記粒径は増減しますが機器選定は上記基準で判断して下さい。
また処理速度はDLの方が速いので,粒径関係なく処理速度を重視されるお客様にはDLを勧めています。

ページの上へ戻る
Q テスト用の装置はありますか。
A

弊社南アルプス工場 R&Dセンター内 スプレードライヤー試験室に設置されています。
南アルプス工場所在地情報
https://www.yamato-net.co.jp/company/location/#sec04

サンプルテストやデモンストレーションのお申し込みは弊社WEBサイト受託試験お申し込みフォームから直接ご連絡戴くか、最寄りの弊社営業拠点或いは販売代理店にご連絡下さい。

サンプルテスト・受託試験お申し込みフォーム
https://www.yamato-net.co.jp/support/trustee/form/

ヤマト科学営業拠点一覧
https://www.yamato-net.co.jp/company/location/#sec05
販売代理店網
https://www.yamato-net.co.jp/company/agency/

ページの上へ戻る
Q 粒径を大きくするためにオリフィス径を標準仕様より大きくしたいのですが、オプションなどで用意されていますか。
A

用意されていません。
過去の実験から標準仕様のオリフィス径より大きくするとうまく噴霧できないことがわかりましたので、オプションとして用意しておりません。

ページの上へ戻る