ラボのニーズに適合、世界中で採用されている UPLC

ACQUITY UPLC H-Class PLUSシステム（ACQUITY UPLC H-Class PLUS）の特徴

より速く、より精密なクロマトグラフィー

新規分析法開発、ルーチン分析、多検体分析時において、結果が得られるまでの時間の短縮と、データ品質の向上を同時に実現します。

従来のHPLC分析にかかるコストを80%以上カット

UPLC を導入することで分析時間、溶媒消費量を従来の HPLC 分析より大幅に削減できます。

分析条件の最適化・効率化をサポート

HPLC、UHPLC、UPLC 分析を確実にサポートするよう設計された ACQUITY UPLC H-Class PLUS システムは、既存の HPLC分析と、UPLC 分析を1台のシステムで実施可能です。

独自の流路設計による分離の向上

システム拡散が10μL以下のH-Class PLUS システムは、粒子径2 μm 以下のカラムを用いることでクオータナリーシステム随一の高分離能が得られます。

煩雑でミスが起こりやすい手作業による移動相の調製が不要

Auto・Blend Plus テクノロジーにより、指定したpH、塩濃度、または有機溶媒濃度で移動相の送液が可能で、煩雑でミスを起こしやすい手作業による事前混合移動相溶液の調製を避けることができます。これによって大幅に時間が節約でき、ラボの生産性が向上します。

カタログ

ACQUITY UPLC H-Class PLUS カタログ（PDF）