製品情報
型式：Optima MAX-XP/TL
希少なサンプルの超遠心処理に最適
最高回転数は150,000 rpmで、最大遠心力は100万xgを超えます。このため、核酸、タンパク質、エクソソームから、ナノ粒子まで幅広いサンプル分離に応用でき、バイオハザード対策としてHEPAフィルターを標準搭載したBiosafeシステムもあります。
最大サンプル容量は一般的に使用される固定角ロータ6 x 32.4 mL、少量サンプル遠心は 20 x 0.2mLロータをご利用いただけます。本体の必要電源は100Ｖ12Ａですから設置場所を選びません。
| 型式 | Optima MAX-XP/TL |
|---|---|
| 最大容量 | XP：7 × 32 mL （MLA-50）、TL：8 × 14 mL （MLA-55） |
| 最大遠心力 | XP：1,019,000 ×g （MLA-130）、TL：657,000 ×g （TLA110） |
| 最高回転数 | XP：150,000 rpm （MLA-150）、TL：120,000 rpm |
| 設定温度範囲 | 0～40℃（１℃きざみ） |
| 外寸法（幅×奥行×高さ） | 739×617×394mm |
| 電源容量 | 100V 12A |
| 重さ | 105kg |
| 価格（税抜） | 4,400,000円～ |
ヤマト科学の全製品、及び一部取り扱いメーカーの製品カタログです。
製品に関するお問い合わせや資料請求、またその他あらゆるお問い合わせやご意見等、こちらからご送信いただけます。
