特許を取得したEcoモード搭載で、大幅な省エネを実現！

窒素ガス発生装置（4NCP-5.5Ⅱ）の特徴

窒素ガスの使用量により、最大49％の電力を削減

N₂IMPACTシリーズではN₂ガスの使用量と制御プロセスを自動演算する事で、使用流量に応じた省エネ運転が選択できるようになりました。

N₂発生量が最大27.3％増加

N₂発生プロセスの改良により、既存シリーズ同等モータ出力のコンプレッサを使用し、N₂ガスの発生量を最大27.3％増加することを実現しました。

外部エア供給機能を標準搭載

外部からのエア供給で装置を稼動させることが可能です。トラブル時のバックアップ運転や工場エアの有効活用等、工場全体の省エネも期待できます。

メンテナンス性の向上～手間とコストを削減～

PSA、コンプレッサの一括メンテナンスにより、コスト削減できます。また高耐久コンプレッサの採用により、メンテナンス周期を2倍に延長しました。

オイルフリースクロールコンプレッサの採用

スクロールコンプレッサの採用により、低振動・低騒音を実現しました。