製品情報
商品コード:242295
型式:PG31
小型でオイルミストレスのダイアフラム式
オイルを使用しないダイアフラム型の真空ポンプです。オイルミストの飛散がなく、クリーンな作業環境が得られます。
小型・軽量で移動が容易、装置への組み込みにも最適です。
同形状の2つのポンプ室の配管方法を変え、PG16(直列配管)は高い真空度を、PG31(並列配管)は大きい排気量を得られ、用途に合わせてお選びいただけます。
シンプルな構造でメンテナンス性にすぐれています。
商品コード | 242295 |
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型式 | PG31 |
実効排気速度(50/60Hz) | 24/30L/min |
到達圧力 | 26.6×103Pa |
使用電動機 | AC100V, 39/43W, 4P コンデンサ運転 |
全負荷電流(50/60Hz) | 0.79A/0.82A |
吸気管径 | 外径9×内径5mm |
使用雰囲気温度範囲 | 7~40℃ |
外寸法(幅×奥行×高さ) | 146×203×182mm |
電源容量 |
AC100V
0.79A
60Hz:0.82A |
重さ | 3.9kg |
価格(税抜) | 65,000円 |
何らかの理由でモーターが過熱した際に作動する『サーマルプロテクタ』を搭載しています。
自動復帰型のサーマルプロテクタですので外観上は見えません。
サーマル動作特性は動作温度が120±5℃、復帰特性が76±15℃となります。
モータが120℃±5℃まで温度が上がるとサーマルプロテクタが作動して電源がOFFになりますが、通常の状態ではモータの温度はそこまで上がりません。
モータ温度が上がった負荷の原因を特定し取り除いてください。
また原因特定中にモータ温度が下がり76±15℃になった際再び動き始めるので、サーマルプロテクタが動作した際には必ず一旦電源をOFFにしてから原因の特定を行ってください。