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製品情報

製品詳細

バイオハザード対策用キャビネット ⅡA2

SCV-1008ECⅡA2

型式:SCV-1008ECⅡA2

バイオハザード対策用キャビネット ⅡA2(SCV-1008ECⅡA2)

biological safety cabinet

  • バイオハザード対策用キャビネット ⅡA2(SCV-1008ECⅡA2)

製品概要

作業台内の実験操作中に発生するエアロゾルが外部に拡散の抑制

バイオハザード対策用キャビネット ⅡA2(SCV-1008ECⅡA2)の特徴

自社試験設備による・JIS/NSF 試験方法に基づく気流バランス試験を実施

傾斜型前面シャッター採用し、作業開口高さを200㎜/250㎜選択可能。
自社試験設備による、JIS/NSF 試験方法に基づく気流バランス試験を実施。

主な仕様

仕様


型式 SCV-1008ECⅡA2
風速 流入開口部 シャッター開口250mm 平均0.50〜0.61m/s
オプション 電子着火式ガスバーナー、吊パイプ、コンセント、排気バルブ、耐震固定金具
作業空間寸法(幅×高さ) 1,000×675mm
排気風量 シャッター開口200mm 7.2〜8.5m3/min
排気風量 シャッター開口250mm 7.5〜9.2m3/min
本体気密度 本体内部を500Paに加圧したとき、30分後の圧力低下が10%以下(正圧維持法)
気流バランス試験 作業者の安全試験 AGIサンプラ合成浮遊液からのコロニー数 10個以下、スリットサンプラからのコロニー数 5個以下
気流バランス試験 方法 JIS K3800のネプライザにより枯草菌芽胞を噴霧しサンプリングする。
気流バランス試験 試料保護試験 作業台に敷き詰めたペトリ皿のコロニー数 5個以下
気流バランス試験 試料間の相互汚染防止試験 ネブライザから360mm以上離れたペトリ皿のコロニー数 2個以下
警報・表示 風速異常警報、モータ異常警報、前面シャッター開口異常警報、デジタル風速表示
集じん効率 0.3μ粒子にて99.99%以上、スキャンテスト合格品
集じん要素 HEPAフィルタ
風速 作業台内 平均0.30〜0.40m/s
風速 流入開口部 シャッター開口200mm 平均0.60〜0.71m/s
外寸法(幅×奥行×高さ) 1200×780×2030mm
電源容量 AC100V
310W
重さ 240kg