製品情報
排液・環境水などに含まれる油分濃度の測定に。
スタートボタンを押すだけで簡単に短時間で測定することが可能です。ノルマルヘキサン法と比較し、大幅な測定時間の削減が可能です。
※暖機・校正・共洗いなどの時間を除く
ノルマルヘキサン法では油分抽出溶媒を蒸発させる必要があるため、低沸点油分(ガソリンなど)が揮発してしまいます。OCMA-500シリーズは蒸発工程が不要なため低沸点油分の揮発を防ぐことができます。
揮発性がほとんどない油分抽出溶媒を開発したことにより、蒸発ロスの低減を実現。環境負荷の低減に加え、ランニングコストも削減できます。
自動または手動での測定切替が可能です。
・自動モード:サンプル注入後、撹拌・測定・排液まで自動で行います。
・手動モード:抽出状態を確認しながら任意のタイミングで測定操作ができます。
抽出槽にLEDを搭載することで、試料と油分抽出溶媒の分離状態を確認しやすくなり、抽出時間の設定が容易になります。





| 型式 | OCMA-505-H |
|---|---|
| 測定方式 | 溶媒抽出- 非分散赤外吸収分析法 |
| 測定対象 | 試料水から油分抽出溶媒に抽出された 波長3.4~3.5μm付近に赤外線吸収を示す物質 |
| 測定レンジ | 0~200mg/L |
| 表示分解能 | 0~99.9mg/L:0.1mg/L 100~200mg/L:1mg/L |
| 繰り返し性 | 0~9.9mg/L:± 0.3mg/L 10.0~99.9mg/L:±2.1mg/L 100~200mg/L:±5mg/L |
| 表示方式 | 3.5インチ 320×240ドット バックライト付 カラーグラフィックLCD |
| 校正方法 | ゼロ、スパン校正:液注入後、自動または手動校正 |
| 試料水採取量 | 2:1(試料:油分抽出溶媒) |
| 抽出溶媒 | H-519 ※H-519以外の油分抽出溶媒は使用しないでください。 |
| 抽出溶媒所要量 | 8mL(10mLでも測定可能) |
| 抽出方法 | 分析部に付属の抽出機能による |
| 周囲温度 | 0~40℃(結露なきこと) |
| 電源 | AC100V~240V ±10% 50/60Hz |
| 消費電力 | AC100V時:約60VA、AC240V時:約90VA |
| 外部出力 | USBメモリへ出力 |
| 測定フロー | 液注入後、自動測定(自動切換シーケンス)および手動測定 |
| セル長 | - |
| セル材質 | - |
| その他 | 300件のデータメモリ機能(測定履歴)、自己判別機能、測定安定値表示機能、時計機能、攪拌槽バックライト付、単位換算機能、ASTM D7066-4準拠、濃度補正機能 |