製品情報
型式:DynaPro NanoStar II
粒子径・分子量の微量測定に対応
簡単な操作で信頼性の高い測定結果を取得できる光散乱測定器
DynaPro NanoStar IIは、動的光散乱(DLS)および静的光散乱(SLS)の測定に対応し、ナノ粒子やタンパク質の粒子径分布、粒子濃度、相互作用(kD、A2)および重量平均分子量(Mw)が測定可能です。タンパク質、遺伝子治療ベクター、ウイルスおよびウイルス様粒子、無差別阻害剤、ミセル、リポソーム、LNP(脂質ナノ粒子)および金属ナノ粒子などの分析に使用できます。

装置本体には、使いやすさを追求した設計のタッチパネルアプリ「DYNAMICS Touch」を搭載しています。
DYNAMICS Touchはガイダンス機能を有しており、初めての方でも、メソッド作成から測定、データの簡易評価までの全てをスムーズに操作でき、わずか数分で簡単に結果を導き出すことができます。

DYNAMICS Touchは、各測定後に、データが正常に測定されたか否かを評価し、測定結果の要約を自動的に表示します。データ解析は、ISO22412に準拠しています。

容量わずか2µLの微量測定用石英セルにより、貴重なサンプルを無駄にしません。その他オプションとして、4μL容量使い捨てセルもございます。
また、市販の石英セルや使い捨てセル(アダプター使用)も利用することが可能です。

動的光散乱(DLS)測定において、温度は粒子径の計算とサンプルそのものの状態に大きな影響を与えます。正確で信頼性の高い測定結果を得るためには、温度の管理と理解が不可欠です。
広範囲の温度設定(-10~120℃)と高速温度勾配設定が可能な DynaPro NanoStar II は、測定結果の精度と再現性を確保します。