500MHz、2チャンネル、16ビット分解能、EasyPluse ＆ TureArb テクノロジ搭載、IQ信号生成可能(オプション)

任意波形/ファンクション・ジェネレータ │ SIGLENT（SDG6052X）の特徴

2チャンネル出力

同等な性能で独立した2チャンネルの波形を出力できます。

EasyPluseテクノロジによる低ジッタ・パルス

EasyPulseテクノロジは、DDS設計の弱点を克服し、低ジッタのパルス波形を生成することができます。

TureArbテクノロジによる柔軟な任意波形出力

TrueArbテクノロジは任意波形をポイントごとにスキップすることなく定義どおりに生成できます。

IQ変調（オプション）

ASK、FSK、PSK、QAM などの一般的な変調タイプをサポートしており、独自のリサンプリング技術により優れたEVMパフォーマンスが得られます。

PRBS（疑似ランダム・ビット・シーケンス）出力

PRBS3 ~ PRBS32をサポート、ビットレートとエッジは調整可能です。

400MHz周波数カウンタ

周波数帯域400MHzの高精度周波数カウンタを備えています。

多様なアナログ変調、デジタル変調

AM, FM, PM, FSK, ASK, PSK, PWM をサポート、内部または外部信号を変調ソースにすることができます。

16ビット 垂直軸分解能

振幅の分解能が16ビットと高く、より正確で歪の少ない波形を発生できます。

スイープとバースト

信号を周波数スイープして出力したり、バースト状に出力したりすることができます。