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製品情報

製品詳細

波形解析ソフトウェア「MAUI Studio」

MAUI Studio

型式:MAUI Studio

  • 波形解析ソフトウェア「MAUI Studio」(MAUI Studio)

製品概要

PC上で波形の閲覧・解析が出来る無償のソフトウェアが登場

波形解析ソフトウェア「MAUI Studio」(MAUI Studio)の特徴

MAUI Studioを使えばPCを使ってどこでもオシロスコープの解析能力を利用可能!

テレダイン・レクロイのWindowsオシロスコープで取得したデータをオフラインのPC上で閲覧、演算や計測パラメータ測定が可能。
オシロスコープ本体を持ち帰る必要無く、実験結果の波形データのみ持ち帰りPC上で解析可能な為、在宅ワークにも最適です。

スマホ感覚で操作可能。操作方法を新たに覚える必要なし!(タッチパネル搭載PCの場合)

スマートフォンのように、ドラッグ操作で設定の変更やコピー、波形の追加、フリック操作で波形表示やパラメータのオフ
ピンチ操作で時間軸の拡大など直感的な操作が可能です。
なお、タッチパネルの無いPCでも必要な操作は全てマウスで行う事が出来ます。

基本機能版(無償)と高機能版(有償)の2種類を用意

「基本機能版」
・無償(ライセンスは1年ごとの更新が必要)  ・見た目はHDO4000Aのユーザーインターフェース
・4波形まで読み込み可能           ・HDO4000Aで保存したLabNotebook(.lnb)ファイル形式読み込み可能
・基本解析機能

「高機能版」
・有償(無償試用期間30日あり ライセンスは10年ごとの更新(無料)が必要
・ユーザーインターフェースは8つのモデルのオシロスコープとして動作
・最大12まで波形の読み込み可能       ・50以上の解析オプションが利用可能
・テレダイン・レクロイのWindowsオシロスコープとイーサネット経由でリモート接続が可能
 ⇒PCからオシロスコープへ設定の転送、オシロスコープからPCへの波形や設定の読み込みが可能

他社製オシロスコープの波形解析も可能!(高機能版)

対応する波形ファイルフォーマットLeCroy (.trc)、Tektronix (.wfm)、Keysight (.bin)、Rhode & Schwarz (.bin)、Yokogawa (.wvf)

活用事例


PCシステム要件

対応OS     :x64 Windows10 Pro
推奨プロセッサ :Intel Core TM i7プロセッサ以上、2.4GHz以上、 4GB以上のRAM
ストレージ :アプリケーションのインストールに使用可能な2GB以上の空き容量
ディスプレイ解像度:最低1280×780ピクセルのディスプレイ 1920×1080を推奨
※ご利用になるホストPCは、MAUI Studioソフトウェアをダウンロードして登録する為にインターネット接続が必要です。