Windows(R)搭載のシステムマネージャを採用でレポート作成などのデータ処理が簡単に 電量法＋電量法、電量法＋容量法の2チャンネル同時測定に対応可能。
さらに、3種の滴定セルも用意し、試薬の使用量にもこだわりました。

微量水分測定装置（AQ-2260）の特徴

製品の特長

1. デスクトップパソコン構成
・大型液晶モニタやA4カラープリンタを標準装備し、使い慣れたパソコン環境で測定できます。
・ノートパソコンへの変更も可能です（オプション）。

2. 同時測定が可能
・電量法または容量法のユニットを増設でき、2台同時測定をすることも可能です。
・増設ユニットに加熱気化装置を接続することもできます。


3. Part11やDIへの対応が可能
・Part11対応支援ユニット（オプション）を追加することで、FDA Part11やDI（ データインテグリティ）に対応した仕様にできます。
　監査証跡〔Audit Trail〕
　システムバリデーションの実施

4. 低ランニングコストの一室電解セル
・対極液と隔膜が不要。省試薬・省廃液・低ランニングコストです。　
・電解セルの構造が簡単なので、 メンテナンスが容易です。
・さらに少容量一室電解セルでは、ブランク消去が迅速（約1/2短縮）です。
・独自技術で一室電解セルでも気化装置が使用できます。（少容量一室電解セルは除く）

※試料によっては、測定できないものもあります。
※発生液アクアライトGは使用できません。

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