ニュース
2024.06.03
お客様の声
お客様の声を掲載しました。
HPLC前処理システムを納入したエーザイ株式会社 川島工園様にお話しを伺いました。
2025.09.08
最新の事例動画(ユニット)を掲載しました。
【ユニット事例】メンブレンフィルターろ過2025.09.04
最新の事例動画を掲載しました。
2025.08.28
動画掲載
最新の事例動画を掲載しました。
国士舘大学 神野教授
本装置はPCR前処理装置に組み込まれています。他のシステムにも組み込み可能です。
PCR前処理装置も併せてご覧ください。
2025.07.22
動画掲載
最新の事例動画を掲載しました。
国士舘大学 神野教授
展示会、セミナー情報
2025.09.25~26
科学未来館で開催される LADEC2025 にて、ナノ粒子測定自動化装置を展示いたします。
会場内 7Fロビー にて実機展示を行い、当日は自動化設計担当者が常駐し、装置のご紹介やご相談に直接対応させていただきます。
ラボラトリーオートメーションに関する課題やご質問がございましたら、ぜひこの機会にお声がけください。
多くの皆さまにご来場いただき、心より感謝申し上げます。
2025.10.30~11.01
富山産業展示館(テクノホール)で開催されるT-Messe2025(E05 丸文通商(株)様ブース)にて、ナノ粒子測定自動化装置を展示いたします。
ラボラトリーオートメーションに関する課題やご質問がございましたら、ぜひこの機会にお声がけください。
※ご来場には事前の参加登録が必要です。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
2025.12.3~12.06
東京ビッグサイトで開催される2025国際ロボット展 弊社ブースにて分析自動化システムを展示します。粉体秤量から希釈・分注、さらに分析装置へのサンプリングまで、一連の工程を一括で自動化。拡張性と融合性に優れた次世代ワークフローを、デモ機でぜひご体感ください。
ニュースバックナンバー
お客様専用に設計する自動化システム
スマートロボティック・ラボアシスタント(Smart Robotic Lab Assistant)は、汎用品ではなく、お客様ごとのニーズに合わせて設計するシステムです。
試験室での使いやすさを重視し、最適な構築とお見積りをご提供します。
多様なニーズに柔軟対応
同じ試験であっても、必要とされる仕様や要件は異なります。
ヤマト科学のロボットシステムなら、GMPやCSVバリデーションにも対応可能です。
効率化と品質向上を両立
自動化による効率化・省力化で、研究開発のスピードと品質を同時に高めます。
事例動画(システム)
事例動画(ユニット)
システム例
薬液調合の自動化は多くの引き合いをいただいております。
各種試験に対応いたします。ご相談ください。
培地交換作業、顕微鏡観察、継代培養作業、観察準備、蛍光観察の一連操作の自動化システム
ナノ粒子解析装置のサンプル測定を自動化しました。
ストッカーにセットされたサンプルを順番に測定していきます。協働ロボットを採用しているので実験台の上で操作可能で安全柵も不要です。人が行うサンプルの入れ替え、測定時の待ち時間が削減されます。各種分析装置、測定機器でも対応可能です。
お気軽にご相談ください。
マイクロテストチューブを使用する検査・試験では、感染リスク、コンタミネーションリスクが伴うため、蓋開閉を自動化しました。開栓⇒閉栓、閉栓のみ、開栓のみと用途に合わせて動作を変えられます。マニュアル作業用は1本、自動化用は8本まで対応可能です。
本装置はJST CREST、JPMJCR20H5の支援を受け、国士舘大学 理工学部 神野誠教授らのグループが開発したものです。
自動化用シングル マイクロチューブキャッパー/デキャッバー自動化用8連 マイクロチューブキャッパー/デキャッバー
マニュアル作業用 マイクロチューブキャッパー/デキャッバー
ー ロボットハンド製作 ー
ハンドのみの製作も可能です。
現状のハンドでは把持が難しい、こんなものを把持したいなどロボットハンドに関するお悩み、ご要望も承っています。設計から動作確認まで実施いたします。ご相談ください。
左図はビーカー搬送、デカンテーションが可能なハンドとなります。
お問合せからご注文までの流れ
(6カ月~1年)
お問い合わせ
1●下記『お問い合わせ』フォームよりご連絡ください。
●または弊社営業担当者もしくは代理店へお問い合わせください。
要件
確認
2●事前に調査票を記入していただきます。
●Web会議で試験内容等のヒアリング実施。
●打ち合わせ記録のフィードバックによる顧客要件の確定。
実作業確認
3●NDAの締結 ※必要があれば対応いたします。
●視察または動画にて実作業の確認。
構想案提示
4●見積もり仕様書、レイアウト図、予算見積
具体化案提示
5●構想案に沿っての仕様、価格、納期の擦り合わせ。
●PoCの実施(キーとなる作業の自動化実証デモ)
(一部有償PoCあり。本システムとは別に治具などの製作が必要な場合)
納品までの流れ
(8カ月~1.5年)※部材の調達による
設計
製作
1●ロボット周辺システムの設計・製作
作業の再現
2●ロボットのティーチングを行い作業動作を再現
●お客様の用途に合わせたソフトの構築
立ち合いデモ
3●製作中のシステムについて性能や使い勝手など確認。
●仕様からの相違点・変更点の確認。
出荷前立合
4●搬入経路の再確認。
●バリデーション対応(内容については事前に打ち合わせ)
●GMP対応(内容については事前に打ち合わせ)
納品後
5●オペレーショントレーニング
●定期メンテナンス実施、突然のエラーにも対応可能。
自動化を導入したいけれど、何から考えればよいか分からない――そんな方に向けたガイドです。
本資料では、導入前に整理しておきたい事項を分かりやすくまとめています。
対象業務の選定、コストや効果の見極め、要求仕様の明確化など、自動化を成功に導くための第一歩をサポートします。
資料はこちらからご覧いただけます。
NDAは締結可能ですか?
ロボットのメーカーや種類に指定はありますか?
スペースが限られていますが、システムの設置は可能でしょうか?
メンテナンスは必要ですか?
現在使用中の計測機器は、システムに組み込み可能ですか?
PoCとは何ですか?PoCのみの依頼はできますか?
GMP、CSV対応のバリデーションはできますか?
DI(データインティグリティ)に対応していますか?