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新着情報

2018年08月06日

JASIS 2018 出展のご案内


9月5日(水)~9月7日(金) [10時~17時]の3日間、幕張メッセにて開催される『JASIS 2018』出展のご案内を致します。
研究開発に必要な理科学製品・分析機器のさまざまな情報や、新たな研究施設の提案などを映像コンテンツで皆様にわかりやすくご説明いたします。また各種新製品も取り揃えて展示しています。
新技術説明会やオープンソリューションフォーラムでは新製品や新技術、研究開発業務の安全管理のあり方、理想的な研究環境など、多くのご提案をいたします。研究者の皆様には是非、最新の製品や情報に触れられるこの機会をご活用していただきたく、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

会場(展示ブース)のご案内
名 称 JASIS 2018
日 時 2018年9月5日(水)~9月7日(金) 10時~17時
場 所 幕張メッセ国際展示場
ヤマト科学(株) 出展ブース 4B-101
入場 無料(Web事前入場登録)
公式ホームページ http://www.jasis.jp/
招待状お申込み お近くの弊社支店・営業所にお問合せ下さい。
→ ヤマト科学 所在地情報

 

●出展内容

◇科学機器

安心器具乾燥器 フェイルセーフオーブン:研究開発業務の安全管理
ロータリーエバポレータシステム:実験機器のIoT 化
スマートロボティック・ラボアシスタント:研究施設の自動化提案
乾燥器:開発機を生産機用に
CO2インキュベータ IP600/ BNA600
ラボラトリーウォッシャ AWD510
低温恒温恒湿器 IX210
プラズマリアクター PR200/PDC210

◇分析・計測機器

エレスタ:微生物汚染リスクを迅速に評価
ナノメジャー:磁化率測定 粒子分析の最前線
三次元計測X線CT装置:モバイル用電池から車載用電池まで
センサガスクロマトグラフ:車室内のVOCガス低減
非接触濡れ性評価装置 Wettio
デジタルマイクロスコープ RH-2000

◇研究施設

VAV:研究所全体の空調設備
耐火薬品庫:研究施設の安全管理
Labo Cube® Wall:震度7に耐えるシステムパーティション
トータル・ラボコンサルティング:研究所プランニングから新設・移送、保守・管理までの一括体制
ヒュームフード GF シリーズ
粉体封じ込め秤量システム ST1-900

※出展品は予告なく変更になる場合がございます。 

 

● 新技術説明会

◇実験機器のIoT化を実現。ワイヤレスシステムの実例と商品展開

日時: 9月5日(水) 11:45~12:10
会場: アパホテル&リゾート <東京ベイ幕張> 2F A-11
内容: 実験機器に無線通信を接続させることで、周辺機器と連動する便利なシステムをご提案いたします。

◇安全確保と省エネを同時に実現する研究所向け給排気システム

日時: 9月5日(水) 13:40~14:30
会場: ホテルニューオータニ幕張 2F N-4
内容: 独自の給排気システムにより、個別排気や研究所全体をコントロール可能で、さらに省エネを実現した高精度な風量制御を安価にご提供いたします。

◇粒子分析の最前線! 全ての粒子が持つ磁性は同粒径の異なる物性を語る

日時: 9月6日(木) 10:25~10:50
会場: アパホテル&リゾート <東京ベイ幕張> 2F A-7
内容: 粒子がもつ磁性は、成分情報から溶媒吸着量、表面皮膜量の評価ができ、電極材料からポリマーや細胞までの適用範囲があります。

◇車室内のVOCガス低減は待ったなし! 高感度VOC測定でスクリーニングが可能に

日時: 9月6日(木) 13:05~13:30
会場: アパホテル&リゾート <東京ベイ幕張> 2F A-10
内容: 中国での自動車室内VOC基準値の厳格化を背景に、簡易VOC値測定のニーズに対応可能なセンサーGC装置をご紹介いたします。

◇微生物汚染リスクを迅速に評価。原料受入や製造工程のモニタリングが可能に

日時: 9月6日(木) 15:45~16:10
会場: ホテルニューオータニ幕張 2F N-1
内容: 独自技術のFESを搭載したELESTAは、非培養により短時間で微生物の汚染リスクを確認できます。技術説明から活用例までをご紹介いたします。

◇濡れ性の液中評価や可視化を実現!ゲルや細胞、超親水・超撥水性素材まで

日時: 9月7日(金) 10:25~10:50
会場: ホテルニューオータニ幕張 2F N-2
内容: 表面を覆う液体が気体噴流で弾かれる様子から、対象表面の濡れ性を評価する、新しい手法をご紹介いたします。

◇研究開発業務の安全管理 ー試行錯誤という行為の安全化ー

日時: 9月7日(金) 13:55~14:45
会場: ホテルニューオータニ幕張 2F N-4
講師: 大阪大学 山本 仁 教授
内容: 新規性や先端性を特徴とする研究開発業務は試行錯誤が基本となるため、工場のような定常作業が前提の安全管理手法では対応が難しい点が多いです。本講演では、大学での事例をもとに、研究開発業務の安全化について考えます。

■ オープンソリューションフォーラム

◇モバイル用電池から車載用電池まで、1台で測定可能な三次元計測X線CT装置

日時: 9月7日(金) 11:45~12:10
会場: 4ホール オープンソリューションフォーラム会場
内容: ミリ波センサーから車載用電池まで。焦点寸法5μm級300KVエックス線管とフルリニア変換検出器により1台で計測可能な三次元X線CT装置です。

◇研究開発から生産へ!開発機をベースとした生産機をご提供

日時: 9月7日(金) 15:25~15:50
会場: 4ホール オープンソリューションフォーラム会場
内容: 研究開発から生産に移行する際、乾燥設備の検討でお困りではないですか? 研究開発でご使用の設備を、生産用に自動化・スケールアップするご提案です。
本件に関するお問い合わせ先

販売企画部
TEL:03-5639-7070