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新着情報

2014年11月12日

機能性粒子材料の評価セミナー(東京)のご案内


このたび弊社では門前仲町別館1Fに東京技術センターを開設いたしました。これを機に下記の通り機能性粒子材料の評価セミナーを開催させていただきます。粉体に関わる最新のアプリケーションをご紹介させていただき、皆様のご研究テーマに少しでもお役に立てればと存じます。
ご多忙中の事とは存じますが、是非ご来場くださいますようお願い申し上げます。

開催日 2014年12月17日(水)
開催時間 13:00~17:20 (受付開始: 12:30~)
会場 ヤマト科学株式会社 門前仲町別館 1F会議室
東京都江東区富岡2-11-6 HASEMANビル1F
TEL: 03-5639-7083
★交通のご案内については参加申込書をご参照ください。
当日の
展示機器
ラマン顕微鏡、ビーズミル、遠心法付着力測定装置、超遠心機、環境制御チャンバー、粉体封じ込め秤量システム、ナノエンクロージャー、段差・表面あらさ・微細形状測定装置、X線CT装置、プラズマ装置、粒子カウンター、分光光度計、ガスクロマトグラフ、 卓上電子顕微鏡、デジタルマイクロスコープ
定員 35名
参加費 無料
参加申込
方法
※受付終了いたしました
お問合せ先 ヤマト科学(株) 担当: 小西 雅子
電話: 03-5639-7083 (電話受付時間:9:30~17:00(土・日・祝日を除く))
E-mail: HagiharaM@yamato-net.co.jp

※ 定員になり次第締め切らせていただきます。
※ 当日ご来臨の節は、名刺をお持ちくださいますようお願い申し上げます。


■ 講演プログラム

時間 演題 講演者
12:30
~13:00
受付 (展示機器も是非ご見学ください)  
13:00
~13:05
開会の挨拶  
13:05
~13:50

ビーズミルを用いた機能性粒子材料の粉砕・分散について

機能性粒子材料を微細化することで製品の高性能化が期待できますが、微細化の方法や環境が適切でない場合、期待する結果が得られない場合があります。今回は、ビーズミルを用いた最適な微細化方法と粒子の環境制御をご提案します。また、次世代電池材料の微細化など機能性粒子材料の最新情報をご紹介します。

アシザワ・
ファインテック
13:50
~14:00
質疑応答および休憩  
14:00
~14:35

粉体の問題を解決しませんか。 ~付着力から見えてくる材料評価~

遠心法付着力測定装置を用いた粉体の付着力測定について、最新の測定機器と測定方法、測定事例をご紹介します。この装置は粉体の付着力を簡便に、かつ正確に測定できる唯一の装置です。独自のアプリケーションにより「付着力分布」についても、すばやく簡単に表示ができます。乾燥粉体の開発・品質管理、基板表面汚れの評価、パッケージング、過剰付着における生産性の改善などにご活用頂けます。

日立工機
14:35
~14:55

超遠心を用いた分析機器前処理事例のご紹介

分析機器が性能を発揮するためにはサンプルが精製されている必要があります。超遠心機は夾雑物の除去や微量成分の濃縮に優れていることから分析前処理装置として有用です。
超遠心機を用いた分離技術と最新の活用事例をご紹介します。

日立工機
14:55
~15:35
質疑応答および展示機器見学・休憩  
15:35
~16:20

粉体システムエンジニアリングに欠かせない粒子の特性計測

分散・分級・粉砕過程における粒子の大きさや分布、状態を把握するための分析手法やノウハウ、測定対象に応じた最新アクセサリをご紹介します。また、電池材料や医薬品材料を中心に、表面粒子のキャラクタリゼーションをエネルギー分散型X線分析装置(SEM-EDX)やラマン分光分析装置を用いて分析した事例をご紹介します。

堀場製作所
16:20
~16:30
質疑応答および休憩  
16:30
~17:10

粉体ハンドリングにおける環境制御チャンバーのご紹介

精密で正確な秤量作業には制御された環境が求められます。また、医薬品・ナノマテリアルなど、ケミカルハザードな材料には、封じ込めの環境が求められます。粉体ハンドリングにおける環境制御について、温湿度露点の制御と封じ込め技術よりご紹介します。

ヤマト科学
17:10
~17:15
質疑応答  
17:15
~17:20
閉会の挨拶  
本件に関するお問い合わせ先

お客様総合サービスセンター
TEL: 0120-405-525(フリーダイヤル)

FAX: 055-284-5210