製品情報
商品コード:301062
型式:RF02-APP1
測定されたいサンプルのご相談承ります
『測りたい』を『測れる』 へ。 誰でも・簡単に・菌検査を可能に!
・スピード検出 :サンプル調製~菌検出結果まで10分*
・最軽量、省スペース :重さ3.1kg、W131 × D154 × H239 mm
・自動検出、自動カウント :夾雑物と菌を判別し、簡単検出
・高感度検出 :100個/フィルターから検出可能
・リーズナブル :市販品が使用可能、約400円/検体
・サポートサービス :検体検証、プロトコールの検討、技術トレーニング、講習会等
* 飲料水検査の場合
主な分野 | タイトル (クリックでPDFファイルが開きます) | 使用装置 | キーワード |
食品・飲料 | 乳酸菌飲料の生菌検出 | RF01 | 生菌 / 乳酸菌 / 飲料 |
食品・飲料 | ヨーグルト中の生菌検出 | RF01 | 生菌 / 乳酸菌 / 食品 |
食品・飲料 | 豚ひき肉中の生菌検出 | RF01 | 生菌 / 大腸菌 / 食品 |
食品・飲料 | 乳酸菌系飲料中の菌数 | RF01,RF02 | 総菌 / 乳酸菌 / 飲料 |
食品・飲料 | 漬物中の生菌検出 | RF02 | 生菌 / 乳酸菌 / 食品 |
食品・飲料 | 乳酸菌(ラクトバチルス)生菌検出 | RF01 | 生菌 / 乳酸菌 / ラクトバチルス / 桿菌 / 発酵食品 |
食品・飲料 | 乳酸菌(ラクトバチルス)生菌検出 | RF02 | 生菌 / 乳酸菌 / ラクトバチルス / 桿菌 / 発酵食品 |
食品・飲料 | 乳酸菌(ラクトコッカス)生菌検出 | RF01 | 生菌 / 乳酸菌 / ラクトコッカス / 球菌 / 発酵食品 |
抗菌 | 拭き取り検査による細菌数検出(手) | RF01 | 生菌 / 拭き取り / 手 / 手洗い前後 |
抗菌 | 拭き取り検査による細菌数検出(施設) | RF01 | 生菌 / 拭き取り / 施設 / 扉取っ手 / 殺菌剤処理前後 |
抗菌 | 繊維中の生菌検出① | RF02 | 生菌 / 繊維製品 / 抗菌性試験 / JIS L 1902 / 菌液吸収法 / SEKマーク |
抗菌 | 市販抗菌剤の抗菌活性値 | RF02 | 生菌 / 抗菌剤 / 抗菌性試験 / JIS Z 2801 /フィルム密着法 |
工業 | めっき液中の細菌検出 | RF02 | 生菌 / 大腸菌(グラム陰性菌) / 黄色ブドウ球菌(グラム陽性菌) / バイオフィルム / めっき液 |
- | 芽胞生菌検出 | RF02 | 生菌 / 芽胞菌 |
- | 大腸菌生菌検出 | RF01 | 生菌 / 総菌 / 死菌 / 大腸菌 / 2試薬染色法 |
- | 大腸菌生菌検出〈総菌:SYTO9染色、死菌:PI染色〉 | RF02 | 生菌 / 総菌 / 死菌 / 大腸菌 / SYTO9 / PI / CFDA / 2試薬染色法 |
- | 乳酸菌生菌数検出〈培地濃度による菌数割合変化〉 | RF02 | 生菌 / 総菌 / 乳酸菌 |
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商品コード | 301062 |
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型式 | RF02-APP1 |
検出方法 | 蛍光染色法 |
LD光源 | 488nm |
検出時間 | 約1分間(推奨撮影範囲:10視野、露光時間:2秒間) |
染色時間 | 5分間以上 |
検出対象 | 細菌 / 芽胞形成菌 |
検出推奨範囲 | 100~100,000個/フィルター |
ソフトウェア機能:検出サイズ設定 | ー |
ソフトウェア機能:コントラスト調整 | ー(※コントラスト調整は検出感度には影響しません) |
パソコン I/F | USB3.0 |
推奨PCスペック | Microsoft Windows10 プロセッサ1.6GHz以上、メモリ4.0GB以上、HDD空き容量20GB以上、画面解像度1366×768以上 |
使用温度 | 15~30℃ |
最大消費電力 | 12W |
電源容量 | AC100~240V |
外寸法(幅×奥行×高さ) | 131×154×239mm |
重さ | 3.1kg |
価格(税抜) | 3,300,000円~ |
事前のアンケートで検体名、形態、測定対象、測定項目、管理基準などをご記入いただき、rapiscoで検出が可能又は可能性のあるサンプルについては、事前にサンプルをお預かりして評価を行う事が出来ます。2検体(繰り返し3回)までは無償となります。
有償で2週間のデモ機貸し出しを行っております。また、オンラインでのデモも実施しておりますので、詳細に関しましてはお問い合わせください。
菌(細胞)を蛍光染色試薬で染色し、蛍光発光した光点の数を菌数として検出する方法になります。菌数は画像処理で自動的にカウントされます。
画像処理の為の写真撮影時間(露光時間)の設定条件によりますが、測定時間は推奨撮影視野である中心10視野を撮影した場合で1検体あたり最大2分程度になります。
102~105程度の菌数が含まれる液量として、 0.01~100mL程度が必要になります。
検出用メンブレンフィルターでろ過を行った後に検出範囲の菌数(102~105)となる事が条件となります。但し、そのままではろ過が難しい検体でも、前処理を工夫することで、検出が可能となる場合がありますのでご相談ください。
清涼飲料水、水道水、純水、アルコール飲料、ヨーグルト、乳酸菌飲料、乳酸菌粉体、環境検体、ふき取り検査、精肉、ソーセージ、めんつゆなど検出実績があります。詳細につきましてはお問い合わせ下さい。
試薬で染色することができれば可能です。細胞用の試薬を使用することでより精度の高い検出を行うことができます。酵母やカビ(子嚢胞子)の場合、検出サイズが異なりますので、検出をご希望される場合は、ご相談下さい。
菌種の同定は出来ません。 菌体を蛍光試薬で染めて光点として検出するため、染色対象全てを検出致します。菌種が混合している場合、自動検出で見分けることは出来ません。
蛍光ビーズが付属していますので、定期的に検出数の確認を行う事が出来ます。