Lab Scape System_GDA Catalog
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残響室法吸音率音響透過損失0058■試験体 ■試験体の設置:音源室側および受音室より、試験開口と試料の隙間は ■測定年月日:平成28年1月28日(標準仕様) ■試験機関:東京都立産業技術研究センター■試験方法:JIS A1416に準拠C.Pタイプ(標準仕様)C.Pタイプ(グラスウール充填仕様)油粘土で処理した。平成28年1月28日(グラスウール充填仕様)Yamato Scientific Co., Ltd.7060504030(dB)2010125250500注)上記のデータは、試験場において計測したデータですので、現場における施工後の 遮音性能については、施工状況(部屋の構造、内装仕上げ状態、設備との取り合い 等々)によって変化します。国土交通大臣認定不燃材料 NM-32122000中心周波数(Hz)100040001.21.00.80.60.40.2CAPSパネル■試 験 体:吸音パネル(穴あき鋼板+グラスウールボード)■試験体の設置:試料表面と床面を平行に設置■測定年月日:平成28年3月17日■試験機関:石川県工業試験場■試験方法:JIS A1409に準拠注)上記のデータは、試験場において計測したデータです。■熱貫流率(参考計算値) グラスウール充填仕様  (t50 40kg/m3)1252505001000周波数(Hz)0.639W/m2・K20004000安心・安全のパネルユニット確かな性能と充実した機能音響透過損失試験データ吸音率試験データ不燃性能パネルをはじめ主な部材は、スチールや石膏ボード、アルミなどの不燃材料で構成しています。パネルは不燃材料の個別認定を受けていますので、内装制限の適用を受ける場所でもご使用いただけます。遮音性能スチールと石膏ボードの複合パネルを表裏2枚使用した中空二重構造で、優れた遮音性を発揮します。衝撃性能JIS A6512(可動間仕切)に基づき、衝撃試験を実施しています。吸音性能反響音対策が必要な場所に使用する吸音パネルをご用意しました。標準のパネルと取り付け方法は共通で、施工後に吸音機能が必要になった場合でも簡単にパネルの変更ができます。断熱性能中空部の空気層により断熱効果を発揮します。この中空部にグラスウールを充填することで、さらに性能を高めることができます。壁面の断熱性を考慮した合理的な空調設計が、省エネルギーと冷・暖房費削減を可能にします。

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